一度にたくさんやる事がある時の対処法。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『一度にたくさんやる事がある時の対処法』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん、みなさんも困った事ないですか?
一度にムチャクチャたくさんの事が降りかかってきて困った事。
こんな時は手っ取り早く、「人を雇ってお金で解決しましょう!」なーんて言っちゃうと元も子もないですよね。
でも確かに、その通りです。
お金ある人は、自分の時間をお金で買えばいいだけなので、人にやってもらって、その対価としてお金を払う。
もしくは、頼んだ先が知人とかで、お金が生々しいならご飯をご馳走する。
なーんて事でも全然ありですよね?
でもこんな対処法だと、安易すぎて全然読み応えないと思うので、今日はそれではないもう一つの対処法、こちらをお話しします。
というのも、大前提として自分一人でタスクにと取り掛かるという場面でしか使えません。
人と共同作業をする場ですと、結局は「手分けしてやりましょう」って話に落ち着くと思うので、まぁそれはそれで一つの手でもありますけど、自分一人で作業をこなさなくちゃいけない、でもタスクがあり過ぎる。
こんな時に使ってみて下さい。
さて、では、その方法なんですが、この方法を理解するためにはまずは、脳と体はできるキャパ、認知するキャパが違うって事から理解しないと、中々自分の中に入ってきません。
じゃあまず脳の方から説明しますが、脳というのは自分の身の回りとかで起きた出来事を必要な分だけ認知します。
そして短期的にでも頭の中に記憶として留めておく事ができますよね?
例えば、目に映った景色に何が見えるかというと、車だったり、ビルだったり、歩く人だったり止まってる人だったり、電信柱、道路、バイク、店とか、いろんなものが飛び込んできます。
でも僕らって、その全部がいつも認知できているわけではありません。
ここまではいいですかね?
そのたくさんある中から取捨選択し、ある一定数を脳が認知しています。
その時の自分の中に興味の湧いた2個から3個のものを。
でも体はというと、一つしかないので、基本できることは一つに限ります。
歯磨きしながら仕事をするってできなくはないですが、まぁまぁやっても効率悪いですよね。
つまり、脳は2~3個のことを認知できるけど、体は基本、まぁまぁのパフォーマンス出すためには1個のことしかできません。
ここで誤差が生まれてるわけです。
脳は2~3個、体は基本1つ。
これが、『1度にたくさんの事をやらなきゃいけなくなること』の正体なんです。
現実にできることは1つでも、脳はたくさんの事を認知してる。
これが正体です。
だから、一度にたくさんやる事がある時の対処法とは、まずはやる事をどれか一つに絞り、それから片付けていくって事が一番最適な答えというわけです。
簡単にできる事、簡単にはできない事、あると思いますが、それはあなた自身が「こっちを先にした方が気が楽だなー」って思う方からやればいいだけです。
そうやって、頭の中にあるたくさんのやる事を1つ1つ片付けていってみてはいかがでしょうか?
というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。
こんな感じで毎日、ちょっとしたやる事をなる早で片付ける方法とか、生活する上で起きるいろんな問題とか、悩みとか、そう言った類の事もブログにしています。
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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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