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質問力と返答力が弱ければ最悪な選択をしてしまう


​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、一昨日と昨日のブログの総まとめみたいな感じになりますが、『質問力と返答力が弱ければ最悪な選択をしてしまう』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さて、みなさん。



一昨日と昨日のブログは、もうすでに読んで頂けましたでしょうか?



まだの方は、ぜひ、そちらを読んでからこちらに来ていただけると、さらに理解は深まると思います。



しかもどちらもですね、大体5分程度で読める構成になってますので、2つのブログ読んでも10分程度です。


早い人なんかは、3分もあれば読みきれますので、ぜひ、まずはそちらから読んでいただく事をオススメします。


と言うわけで、これ以上言うとクドくなるので、前提条件はここまでにしておきましてですね、早速、本題に移ります。


前回、前々回のブログでは、それぞれ、質問力と返答力について触れてきましたが、腹落ちできていますでしょうか?


まだ、できてないですって方は、ゆっくりで良いのでね、前回、前々回のブログを読み返してみてくださいね。






​さて、この、質問力と返答力、どちらも弱いとなると、結局は最終的に、人間関係壊しますよという末路を迎える事を説明しました。


じゃあその、両者のスキルを持ち合わせていない人同士が話したら、一体、どんな事が起きてしまうのでしょうか?



と言うのが、今日の結論です。



もし、質問力と返答力が弱いもの同士がお話しすると、どうなるか?


​​
それは、今日のテーマにもある通り、『最悪な選択をしてしまう』と言う事です。

つまりは、両者にとって、一番選択しちゃいけない回答を導き出す可能性があると言う事です。​​


​​
ちなみにですが、人ってどうやら、選択肢が少な過ぎても決めづらいっていう性質があり、逆に、選択肢が多すぎても決めきれないって言う性質があるんです。

​​


​なので、適度な選択肢を用意してあげると、割とすんなり決める事ができるみたいなんですね。​






​だから本来なら、ある程度の選択肢とかを最初から用意してあげるのが、お互いの礼儀だったりもするんですが、質問力が弱い人と回答力が弱い人とが話をした場合に、質問する方も、しっかり相手の望みとかを聞き出す事ができず、返答する方も、しっかり自分の意図や望みなんかを相手に伝える事ができず、割とフワフワしたまま話だけが進んじゃうと、結果、色んな選択肢も提示できなかったり、「相手は何を言いたかったんだろー?」とか、「何が希望だったんだろー?」とか、着地点不明なまま、その話を進めていくハメになっちゃいます。


結局、いくら経っても頭の中は、『?』が浮かびながら決めきれず、「相手がこんなこと言ってたなー」なんて、微かな記憶だけを頼りに、その話の結論を導くようになってしまうんです。


そんなフワフワした状況で迎える結末って、どうなんでしょうね?


​当然ですが、話が上手く引き出せないまま進めてるもんだから、お互い望むような成果っていうのは、難しいかもしれませんよね。


「えっ?これが答えだっけ?」みたいな感じでね。


​​しかも、お互い、不確かな所だらけだったりすると、上手く聞き出せてなかったり、伝えきれてなかったりするとですよ、会社や自宅に帰って一人になった時に、いざ考え直そうとしても、どう考えれば良いか、考えが上手くまとまらなかったりもします。​​











「あれはどういうことだろう?」とか、「これはどういうことだろう?」とかってね。


​​だから、質問力も返答力も、いざ使うとなった時に、と言いますか、普段の会話でも十分使えるスキルなので、しっかりと身につけておいた方がお得​だ​と思います。

​​


というわけでいかがでしたでしょうか?


今日の話。



こんな感じで毎日、上手にコミュニケーション取って、上手く生活に落とし込む方法についてとかも、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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