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百害あって一利なしが成り立たない理由とその理由の活かし方。

割引あり


みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『百害あって一利なしが成り立たない理由とその理由の活かし方』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。




今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁


と言うわけで本題です。


まずはみなさんにお聞きします。


みなさんは、『百害あって一利なし』ってことわざ、聞いた事ありますか?


結構有名なことわざなので、「聞いたことあるよ」って方の方が多いかと思います。


まずはそのことわざの意味から確認していきますが、『百害あって一利なし』の意味は、端的に言うと、「ある物や出来事なんかが、害しかなくて、一つも良い事ないですよ」って意味ですよね。


例えば、喫煙やお酒、これらは人の健康を害するものだから、嫌煙家や嫌酒家からは『百害あって一利なし』と言われ続けています。

でもどうですか?




タバコについては、害があるのは確かですが、でもタバコを吸う事で心が休まる時間を確保する事ができたり、一昔前ですと、喫煙所会議みたいな事や情報を手に入れる大事な場が喫煙所だったりした事もあります。


お酒を飲む事もそうですね。


たくさん飲めば体にとって害ですが、少量なら血行も良くなるとか、後は飲みニケーションって言葉も流行りましたね。


こんな感じで、周りを見渡すと、実は百害あって一利なしとこれまで思われていた物が、本当は、その効果を深ぼっていきますと、極端に「100対0で勝負あり」とまではいかないなって事に気付けるんです。

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