見出し画像

やりたくないけどやらなきゃいけない時は条件を付ければ良い


​​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『やりたくないけどやらなきゃいけない時は条件を付ければ良い』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんも、一度や二度、経験した事ないですか?


やりたくない事でも、どうにかしてやらなきゃいけないような事。​


これ、同じように経験したことある人、結構、多いと思うんですよね。

人ってね、やっぱり基本的には一人で生きていけるわけではないので、特に現代においてはですよ。

だから、人との関わりがある中で暮らしていくのには、どうしても他人からのお願い事とか聞く機会も多いですよね?

となると、どうしても自分の意に沿わない事なんかも色々と出てきたりしますし、立場上、その用件とかを受けないと気まずくなるとか、協調性とか、関係性とか、色んなしがらみなんかも考えないといけないし、中々気分進まない事もたくさんあるかと思います。

そんな時にですよ、とっておきの方法があるんです。


それをこれから、みなさんにお伝えしますね。


さて、それは一体、どんな方法かと言いますと、『条件をつければ良い』って方法です。​

​​
つまり、やりたくない事っていうのは、基本的には自発性がないやる気がないって状態なので、「自らやってやろう!」って気持ちにはなりませんよね?
​​

​という事はですよ、他に何か、やる気スイッチを入れる動機が必要になるって事なんです。

​そこでですよ、直接的に自分の中に、その行動を起こすための動機が作れないなら、それなら今度は、間接的にその行動を起こすための動機を作るわけなんです。

それで、その動機を起こすために今回使うのが、『条件を付ける』って事なんです。

例えば、「月末になったら上司に報告しよ」とか、「3時になったら勉強しよ」とか、逆の場合でも使えますよ。

「雨が降ったらジョギングは辞めよ」とかですね。

​これは、あまりにジョギングにのめり込んでしまって、雨だろうが雷鳴ろうが、足が痛くなろうが膝悪くしようが、関係なく走ってしまうような人、何かに取り憑かれたように、ひたすら体や心壊すまでやり込んでしまうような人にオススメな逆メソッドです。

できない事、したくない事をやり始めるためのメソッドでもありますが、逆に辞めたい事、辞めなきゃいけない事がわかってる時なんかにも、使えるメソッドになってます。

なので、皆さんの中で、やりたくないけど渋々やらなきゃいけない事がある人とか、反対に、辞めた方が良い事が分かってるけど、中々辞めれない人がいましたら、ぜひこの方法、メソッドをお試し下さい。

​​条件を付けて行動を発動させるみたいな事です。​

繰り返しになりますが、条件とは、前に出した例で言うと、「月末になったら・・・」とか、「3時になったら・・・」とか、「雨が降ったら・・・」とか言う部分ですよ。

これは色々と自分でアレンジできますので、お好きなワードを選んで、無理なく始めれるように心がけてみてください。

ちなみにですが、これで僕も色んな気が向かない事でも行動を発動させたり、取り憑かれたかの様に習慣化してしまいそうな事なんかを辞める事ができました。

だからムチャクチャ重宝してますよ、このメソッド。

上手くいけば、中毒性ある事でもその沼から抜け出す事もできましたからね、喫煙とか。


というわけでいかがでしたでしょうか?

今日の話。


こんな感じで毎日、自分のやる気スイッチを自分で押してあげる方法とかについても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。

全部が大体5分程度で読み切れます。


ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。


そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?