不正解を恐れて決断できない人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『不正解を恐れて決断できない人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
不正解を恐れるが余り決断できないでいる人。
これ、どんなコミュニティにも、必ずと言って良いほど、一定数はいるんですね。
というのが、人が集まった時の集団の持つ特性なんです。
だから、結論からはちょっとズレますけど、こういった類の人が周りにいるからと言って、そのコミュニティから抜け出したとしても、また別のコミュニティに属した所で、結局、同じ運命と言いますか、その時と同じシナリオにしか進まないので、その点だけは知っておくと有利です。
なので、そういった類の人が周りにいることで迷惑がかかっている人、悩んでいる人、困り切っている人なんかがいましたら、その対処法についても最後に軽めに触れておきますので、ぜひ、このまま最後まで、このブログを読んでみて下さいね。
というわけで、今日の結論からまずはお伝えします。
『不正解を恐れて決断できない人に待つ悲惨な末路』とは、それは、みんなから嫌われるという事です。
まぁそもそも、決断を迫られるって時点で、その想定される人物像っていうのは、ある一定のコミュニティ内でも、結構、立場ある人だったりしますかね。
もちろん、同僚とか、上下関係のないコミュニティ内でも起こりうる事ですけどね。
例えば、家族内とか、友達グループとかでもです。
まぁ、今日のテーマって、ざっくり言うと、優柔不断な人を見て、イライラするかどうか?って事なんですけどね。
この問題って、結局は、その人自身の問題なんですけど、なぜか人って、何か一つ取っても、優柔不断で決めきれない人見てると、イライラする事ないですか?
「そんな事、どっちでもいいよ、そんなに変わらないし」とか、「早く決めてくれないと、チャンス逃しちゃう!」とか、「どっちでも良いけど、決めてくれないと先、進まないじゃん!」とか、決断を待つ側の人にも色んな事情あって、結構イライラする事ありますよね?
案外人って、心理学的に見ると、選択肢がたくさんある時って、一つの解答に絞る事ができなかったり、時間がかかったりするらしいんです。
もちろん、無知の状態なのに、何か一つの答えを出すって事にも抵抗ある人もいますし、その理由は様々なんですが、周りでその答えを待つ方の身にもなって欲しい所もあります。
結局は、その人自身が困るだけならまだ良いんですが、その決断がないと先に進めない人、方針がないと動けない人なんかは、本当にどうして良い分からなくなってしまいます。
「もう勝手に進めてしまおうかな?」なんて、強引に進める人もいるかもしれませんけど、コミュニティ内でそれやってしまうと、関係性壊す恐れが出てくるので、余りオススメはできません。
ではそんな時、どう対処したら良いのか?と言う事なんですが、「あっ!この人はこう言う人なんだ」と決め込む事です。
そうすると、自分の性格に合った対処法が自然と頭の中に出てきます。
例えば、無視して進める、何度もその人に進言する、一緒に勉強して答えを出させる方向に仕向けていく、自分で決めてもらうまで待つとか、他にも色々あるかもしれませんね。
AIに尋ねるなんてのも、現代的で面白いかもしれません。
といった感じなんですけど、とはいえ、不正解を恐れて決断できない人っていうのは、あんまり周りに良い影響を及ぼすとは言えませんので、できればですね、決断については、それ相応のお勉強をしっかり行なって、なるべく早く、きちんと返していった方がこの先の人生、何かと得することが多いかと思います。
最後に一応、フォローだけしておきますが、不正解を恐れるっていう事は逆にいうと心配性って事なので、安全重視、着実に前に向かって進む、真面目に執り行うっていう点では褒めてあげたい点なんですよ。
ただ、度が過ぎると、「ちょっとねー…」って感じなだけですので、ガックリと肩を落とさないようにして下さい。
今日から少しづつ直していけば良いだけの事ですから。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、人間関係を上手に築く方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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