自分の所属しているコミュニティをムチャクチャ悪く言う人に待つ悲惨な末路

​​みなさんこんにちは。

Sai＆Co.WAKUチャレラボのSai＆Co.です。

さて今日は、『自分の所属しているコミュニティをムチャクチャ悪く言う人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。

ですがその前に、お願いです。

今日の話、もし「良かったよ！」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁

それでは本題です。

さて、みなさん。

みなさんの周りにもいませんか？

​
自分が所属しているコミュニティの事を、ムチャクチャ悪く言う人。​

これは流石に、周りにいるでしょう？

不平不満が多い世の中ですからね。

と言う事でもないですけど、この類の人も、結構、どのコミュニティにも一定数はいるんですね。

どんなに優良な企業でも、どんなに優秀な学校でも、ムチャクチャ素晴らしい成績を納めるクラブ活動や趣味のサークル内とかにもね。

さて、というわけで今回は、自分の所属しているコミュニティをムチャクチャ悪く言う人を取り上げてみるんですが、こう言った人の側にいて、みなさん自身はどう感じますか？

何を思いますか？

自分が所属しているコミュニティの事を、ムチャクチャ悪く言うんですよ。

例えば、「幹部が無能だ」とか、「待遇が底辺だ！」とか、「頑張っても報われない」とか、好きなこと言ってるわけですよ。

言葉使いも悪い人いますよね？

そんな人の側にいて、良い気分になります？

きっと、ならないですよね？

自分も同感する所あるんですよ、「それはそうだな」とか、「その通りだ！」とか、思い当たる事は多々あるんですよ。

事実なんです。

でもなんか、しっくりこない自分がいませんか？

同感はするけど、「いや、そこまで言ってないし」とか、「そこまで悪くないと思うけど」とか、ちょっと自分は違うって感じた事ないですか？

「いや、それ言い過ぎでしょ！」とか、聞いてて気分悪くなったとか、ありませんか？

​
これって、みなさんの心の中にどんな心理が働いてるのかというと、自分も同じコミュニティに属していて、尚且つ、そのコミュニティを悪く言われると言うことは、結局、自分自身も悪く言われてるように錯覚してしまうんですね。

​

​「悪く言われてるコミュニティに属してる自分もダメなやつなんだ」みたいな感じにね。

​

​本当は悪くないし、コミュニティと個人とは、切り離して考えるべきなんですけどね。

​

感受性が高く、HSP気質の人なんかは特にハマりやすい罠ですよね。

​自分の属しているコミュニティが悪く言われる事で、自分も否定されている感じになるんです。

​

そこで自己否定感が高まるんですね。

​そうなると、多くの人は不快感を覚えますので、自分もそのコミュニティの事は良くないと思っていても、自分を否定されてるように感じるので、ちょっとイライラして来たりするわけです。

​

そうなるとですよ、「そのイライラの吐口はどこに向かうのか？」ですよ。

当然、元の主人のところに戻るわけです。

「元の主人とは誰か？」と言う事なんですが、それは、ムチャクチャ悪く言ってた人ですよね？

​
と言うわけで、自分が吐いた毒が、回り回って自分の元に戻ってくるって言う構図になっちゃうんですね。​

と言うわけで、この辺で今日のまとめに入ります。

​『自分の所属しているコミュニティをムチャクチャ悪く言う人に待つ悲惨な末路』とは、そうです、みんなから嫌われて、一人ぼっちになってしまう可能性が大という事なんです。​

肩身狭くなりますよね、そんなコミュニティの中にいたら。

いづらくなりますよね、多くの人が。

となると、残る手段はもう一つです。

​そのコミュニティから抜ける事。​

なので、そうはなりたくない人がいましたら、ぜひ、この話、腹落ちできるまで読み込んで頂いて、自分が所属しているコミュニティの事を悪く言うのを少しづつ修正していってみて下さい。

というわけでいかがでしたでしょうか？

今日の話。

こんな感じで毎日、〇〇をする人に訪れる悲惨な末路についてとか、これやると人間関係壊しますについてとか、人間関係にまつわるいろんな事を心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。

なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。

全部が大体５分程度で読み切れます。

ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。

そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。

LINE Add Friend

では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。

ではまた✌️