自分で言う前に人にラベリングされる事のデメリット。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『自分で言う前に人にラベリングされる事のデメリット』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんはいかがですか?
人から言われて「ハッ!」と気付いた事ないですか?
結構ありますよね。
この手の経験って、割と持ってる方多いと思います。
さて、今日はそういった経験をお持ちの方にお話ししていきます。
つまり、人に自分の気付いてない点を指摘されて「自分って、そうなんだー」なんて、ずっと思い込んでいる人向けのお話です。
というのも、ある種、僕が信じて止まない自己啓発系の分野には、この、他人から指摘されて「ハッ!」っと気付いた点が、実はあなたの強みです。
鍛えれば将来的に強い武器になりますよ的なレクチャーの仕方があるんです。
ですがこれ、指摘の仕方間違えると、結構やばい結果をもたらすことにもなるんです。
それが今回のテーマにもある通り、『自分で言う前に人にラベリングされる事のデメリット』なんです。
つまり、自分が気付く前に人から指摘されて「俺ってそうなんだー」って思った時点、他人から「あなたって〇〇よねー」ってラベリングされた時点でその人の意識は、その指摘された事に傾いてしまうので、思い込みが始まるわけです。
その思い込みがその人にとってプラスに働く事ならいいですけど、例えば、「あなたって音痴よねー」とか、「あなたって滑舌悪いよねー」とか、「あなたって口くさいよねー」とか、まぁここまでダイレクトに悪口めいた事を使わないにしても、同じような意味で指摘する事、ラベリングしてしまう事で、言われた本人はかなりヘコむ方がほとんどでしょうね。
中にはいますよ、変態級に明らかなマイナス面を指摘されて喜ぶ人も。
でも、大体の人は落ち込みます。
人によっては、もう人前には出たくないって人も出てきますから。
そうなってしまっては遅いので、引きこもりとか、気にし過ぎになる前にやってほしい事があります。
それが、ラベリングされた事をちゃんと自分で疑問を持つ事です。
「〇〇さんって、××ですよね」って言われたら、「えっ!そうかな?」って口に出してもいいですし、出さなくてもいいです。
一旦疑問を必ず持つ事で、偏った意識を元に戻す事ができます。
その上で、本当に指摘された通りなら、その事についてどうするか?ちゃんと考えればいいですし、事実ではなかったとしたら、それは気にする必要はないわけです。
こうやってラベリングされた事をちゃんと事実かどうか疑問を持つって訓練を行った方が、この先もいろんな所で役立つかと思います。
間違ったラベリングで変な方向に自分の意識を向けないために。
というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。
ちょっと抽象的な文章が多かった方もしれませんが、もし
分かりにくい所ありましたら、いつでもご質問下さい。
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さて最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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