サボてん🌵

教師専門のキャリアコーチ。20〜30代の教員の方に転職活動で得た知見や体験談等を発信❗️…

サボてん🌵

教師専門のキャリアコーチ。20〜30代の教員の方に転職活動で得た知見や体験談等を発信❗️公立中学校教諭(8年)▶︎適応障害で病気休暇を取得▶︎転職活動開始1ヶ月でメガベンチャー企業から内定獲得※業界業種未経験

記事一覧

爆速帰宅教員、転職して定時退勤を捨ててみた

私は大学卒業から8年間、公立中学校の教員として働いてきた。 教員といえば、ブラックの中のブラック。 もはや漆黒というか闇レベルのブラック代表みたいな職業。 このイメ…

サボてん🌵
3か月前
10

何のために働くのか?

はじめに教員一筋30歳で業界業種未経験の転職を成功させたサボてんです。 教員一筋でやってきたけど、生きづらさを感じていて、転職を考えている方のタメになっちゃう情報…

サボてん🌵
3か月前
9

教員一筋30歳の転職成功の鍵

【プロフィール】経歴:教員一筋8年(公立中学校) 転職活動期間:1ヶ月(11~12月) 書類選考通過率:40% 面接選考通過率:100% より詳しい戦績と各選考段階のポイントや…

サボてん🌵
4か月前
11

教員一筋30歳の転職活動戦績

【職務経歴】※校種:公立中学校 ※年数:8年 ※異動:2回 ・学級運営(担任7回、副担任1回) ・教科指導(教科主任7回) ・その他(学習指導部長、生徒会主顧問、ICT教育…

サボてん🌵
4か月前
15

病休取ったら人生が動き始めた話

はじめに教員としての人生が生きづらい。 でも、動き出すのが億劫。 でも、こんな人生をあと何十年も続けたくない。いや、きっと続けられない。 でも、覚悟が決まらない...…

サボてん🌵
5か月前
7

日本の教員は生きづらい

文部科学省が発表した最新の人事行政調査によると、公立の学校において、2022年度に精神疾患が理由で休職した教員数は6539人。 これは、前年度から642人増加で過去最多。 …

サボてん🌵
5か月前
13

時間とエネルギーを浪費した話

今の仕事は本当にやりたいことではない。 かと言って、本当にやりたいことが何かは分からない。 だから、興味が湧いたものは何でもやってみよう。 しかし、そんな運任せの…

サボてん🌵
7か月前
13
爆速帰宅教員、転職して定時退勤を捨ててみた

爆速帰宅教員、転職して定時退勤を捨ててみた

私は大学卒業から8年間、公立中学校の教員として働いてきた。
教員といえば、ブラックの中のブラック。
もはや漆黒というか闇レベルのブラック代表みたいな職業。
このイメージは間違っていないと思う。
実際に、定時や土日関係なく働いている人も一定数いる。
中には「学校に住んでます?」レベルの人もいた。

だけど、私はこのような働き方には賛成できない。
教員という仕事が好きで好きでたまらないという場合は別と

もっとみる
何のために働くのか?

何のために働くのか?

はじめに教員一筋30歳で業界業種未経験の転職を成功させたサボてんです。

教員一筋でやってきたけど、生きづらさを感じていて、転職を考えている方のタメになっちゃう情報を発信しています。

私の転職活動の詳細についてはこちらをご覧ください!

いきなりですが、質問です。

あなたは何のために働いてますか?
あなたの働く意味とは何ですか?

これは、お金とか地位とか名声とかではありません。

仕事を通し

もっとみる
教員一筋30歳の転職成功の鍵

教員一筋30歳の転職成功の鍵


【プロフィール】経歴:教員一筋8年(公立中学校)
転職活動期間:1ヶ月(11~12月)
書類選考通過率:40%
面接選考通過率:100%
より詳しい戦績と各選考段階のポイントや注意点などについては、下の記事で包み隠さずまとめてあるので、気になる方はぜひ💁

【はじめに】上記のような短期間で、そこそこの戦績&第一志望の企業から内定をもらうためには、必要不可欠な要素が2つあります。今回は、その2つ

もっとみる
教員一筋30歳の転職活動戦績

教員一筋30歳の転職活動戦績


【職務経歴】※校種:公立中学校
※年数:8年
※異動:2回
・学級運営(担任7回、副担任1回)
・教科指導(教科主任7回)
・その他(学習指導部長、生徒会主顧問、ICT教育推進教師などを経験)

【転職活動の経緯】▪️7月〜10月
・自己理解プログラムを受講
 →転職を決意
 ※「自己理解」に興味がある方は、ぜひこちらを💁

▪️11月
・適応障害になり病気休暇を取得
 →転職活動を開始
 ※

もっとみる
病休取ったら人生が動き始めた話

病休取ったら人生が動き始めた話

はじめに教員としての人生が生きづらい。
でも、動き出すのが億劫。
でも、こんな人生をあと何十年も続けたくない。いや、きっと続けられない。
でも、覚悟が決まらない...
そんな方に一歩踏みだす勇気をお届けできますように。

病気休暇を取得した経緯初任の頃から8年間、この仕事に対してモヤモヤを抱えていましたが、なんだかんだでここまで続けてきました。
でも、ようやく「教員を辞める」という覚悟ができました

もっとみる
日本の教員は生きづらい

日本の教員は生きづらい

文部科学省が発表した最新の人事行政調査によると、公立の学校において、2022年度に精神疾患が理由で休職した教員数は6539人。
これは、前年度から642人増加で過去最多。
その内訳は、小学校で3202人、中学校で1576人、高校で849人。
そのうち、今年の4月1日時点でも休職している教員は約4割の2663人。
復職したのは2606人。
休職した教員の約2割にあたる1270人が退職済み。

教員

もっとみる
時間とエネルギーを浪費した話

時間とエネルギーを浪費した話

今の仕事は本当にやりたいことではない。
かと言って、本当にやりたいことが何かは分からない。
だから、興味が湧いたものは何でもやってみよう。

しかし、そんな運任せのやり方では見つからない。
色々試したくなる気持ちも分かるが、冷静に考えると、それはただの時間とエネルギーの浪費になっているかもしれない。

ということで、今回は、
色々試してみたが何も見つからなかった私の実体験をお伝えする。

ブロガー

もっとみる