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爆速帰宅教員、転職して定時退勤を捨ててみた
私は大学卒業から8年間、公立中学校の教員として働いてきた。
教員といえば、ブラックの中のブラック。
もはや漆黒というか闇レベルのブラック代表みたいな職業。
このイメージは間違っていないと思う。
実際に、定時や土日関係なく働いている人も一定数いる。
中には「学校に住んでます?」レベルの人もいた。
だけど、私はこのような働き方には賛成できない。
教員という仕事が好きで好きでたまらないという場合は別と
何のために働くのか?
はじめに教員一筋30歳で業界業種未経験の転職を成功させたサボてんです。
教員一筋でやってきたけど、生きづらさを感じていて、転職を考えている方のタメになっちゃう情報を発信しています。
私の転職活動の詳細についてはこちらをご覧ください!
いきなりですが、質問です。
あなたは何のために働いてますか?
あなたの働く意味とは何ですか?
これは、お金とか地位とか名声とかではありません。
仕事を通し
教員一筋30歳の転職活動戦績
【職務経歴】※校種:公立中学校
※年数:8年
※異動:2回
・学級運営(担任7回、副担任1回)
・教科指導(教科主任7回)
・その他(学習指導部長、生徒会主顧問、ICT教育推進教師などを経験)
【転職活動の経緯】▪️7月〜10月
・自己理解プログラムを受講
→転職を決意
※「自己理解」に興味がある方は、ぜひこちらを💁
▪️11月
・適応障害になり病気休暇を取得
→転職活動を開始
※
病休取ったら人生が動き始めた話
はじめに教員としての人生が生きづらい。
でも、動き出すのが億劫。
でも、こんな人生をあと何十年も続けたくない。いや、きっと続けられない。
でも、覚悟が決まらない...
そんな方に一歩踏みだす勇気をお届けできますように。
病気休暇を取得した経緯初任の頃から8年間、この仕事に対してモヤモヤを抱えていましたが、なんだかんだでここまで続けてきました。
でも、ようやく「教員を辞める」という覚悟ができました
時間とエネルギーを浪費した話
今の仕事は本当にやりたいことではない。
かと言って、本当にやりたいことが何かは分からない。
だから、興味が湧いたものは何でもやってみよう。
しかし、そんな運任せのやり方では見つからない。
色々試したくなる気持ちも分かるが、冷静に考えると、それはただの時間とエネルギーの浪費になっているかもしれない。
ということで、今回は、
色々試してみたが何も見つからなかった私の実体験をお伝えする。
ブロガー