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Twitterの「リスト機能」で効率的に情報収集!

こんにちは、株式会社ニュークラウドの「りゅうた」です。

みなさん、Twitter運用の始め方に悩んでいませんか?「何を発信すれば良いのか」「どう魅せていけばよいのか」など。実はその原因は、参考アカウントの調査不足が多いです。事業でいうなれば、市場や競合分析をせずに「どんな事業を作ろうか」と悩んでいる状態です。

本日は、Twitterのリスト機能を使って、参考アカウントの調査・情報収集についてのTipsを共有いたします。ぜひTwitter運用の始め方に悩んでいる方の力になれると幸いです。

リスト機能とは

まずは、Twitterのリスト機能について。Twitterには、自分の興味や関心があるテーマごとにアカウントをグループ化する機能( = リスト機能)があります。またリストに登録したアカウントのツイート内容をタイムライン形式で表示する事もでき、情報収集には最適な機能です。

このリスト機能の大きな特徴は、アカウントをフォローしてなくてもリストに入れられるというところです。情報収集用のアカウントをたくさんフォローすると、自分のタイムラインがとんでもなくごちゃごちゃしてしまいます。「このリストは、この情報を収集する」と分けられている事で情報収集の効率が圧倒的に上がります。

参考アカウントから情報収集

リスト機能を理解した上で次に「参考アカウントの情報収集用リスト」を作成してください。自分が参考にしたいアカウント、競合他社、同じような発信をしたいアカウントなどをリストに追加。そうすることでこのリストを見れば、Twitter市場や競合他社、また真似をしたいアカウントの情報を常に収集できるようになります。

このように徹底的に参考アカウントを調査していくことで「どのようなTwitter運用、ツイート内容を発信すべきか」を理解することができます。

とにかく真似をする

基本的に天才ではない限り、新しいアイデアや革新的なツイートをすることはできないです。そのため、参考アカウントの情報収集を通して、似たようなツイートや近い内容、また参考アカウントのツイート内容を見ることで新しいアイデアなどが出てくるので、それらをまずはツイートしていきましょう。

※ここでいう「真似をする」とは、参考アカウントのツイート内容を自分のフィルターを通して発信することです。決してまるパクリや一語一句真似をするのはNGです。

まとめ

何事も最初は、いきなり高い“質”を出すことはできないものです。品質の高い情報収集を行い、それらを相当量こなすことで、始めて「高い“質”とはなにか」を理解できます。

ぜひリスト機能を活用して、品質の高い情報収集を行なってください。

株式会社ニュークラウド りゅうた

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