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みんなで育てる心強さ - 『パパのための育児クイズ115』のご紹介

「手触り感あるなー。」

なんと、バンコクの自宅に一冊の本が届きました。

noteを通してコロナ渦を一緒に乗り越えてきた同士のsachiさん(高橋幸恵さん)。

多方面の方とコラボされ、ついに出版されました!

おめでとうございます🎉㊗️

noteで繋がった方の大活躍に自分のことのように嬉しいです!!

▼sachiさんの最新記事はこちら▼

noteを通して「一緒に」乗り超えたコロナ渦

コロナ渦で誰もがステイホームだったあの頃。

「どうしたら親同士が繋がって、子どもの学びを継続させられるだろうか。」

「どうしたら親が孤独に悩まずみんなで進化できるだろうか。」

そんな思いでnoteという公園のような場所で、多くの方と繋がって学ばせていただきました。

感謝としか言いようがありません。

コロナが明けて、直接お会いできた方もいたのは本当に嬉しいことでした。


色々とコミュニケーションを通してわかってきた大切なこと。

それは

「子どもはみんなで育てる」


ということです。

私は本業の方で人材紹介をしていますが、人材不足で悩まれている企業の方も多いです。

【超高齢社会 × 少子化】を肌で感じています。

だからこそ、生まれてきた子どもたちがよりよく育つために、母親だけではなく、父親だけでもなく、それを超えてコミュニティー・社会のみんなで育てる必要性があると思うのです。

日本の高度経済成長は、母親が専業主婦であることを前提として進んだような側面もあるような気がしています。

その是非はさておき、コロナ渦を経験した私たちが、あの閉ざされていた経験を風化させずに、どうやって「一緒に」進化できるか、が問われているような気がしています。

職場では「優秀な人を採用したい」と嘆いているのに、優秀な人を作り出す、送り出すことや、それをしようとして育休を申請する部下を白い目で見るような他人事のようではいけないと思うのです。

「パパの子育て、ママの子育てからみんなの子育てへ。」

お馴染みのYouTubeでもお話しされているこのフレーズ。

子育てについて「知らないから気が乗らない」「できないのが恥ずかしいからやらない」という感覚、よくわかります。

自信がないことに対する取り組みはそんなもんです。

それでもこの本の力を借りて少しでも知識が増えれば、「一緒に」育てる一歩になるような気がするのです。

sachiさんの新たな出発を自分のことのように嬉しく思って応援しています。

育児クイズパパ力検定

sachiさんは3年前のnoteで知り合う前から、パパ向けのLINEでの一問一答クイズを配信されてきていました。

今は6歳になったボスですが、彼が生まれたばかりの時は父親としてできることの少なさ、無力さを痛感したものです。

このクイズについては、私もチャレンジしていますが、知らないことが満載でいつも楽しみに取り組んできています。

人間は忘れやすいもので(私が忘れやすいだけ?笑)、

「過去のクイズを振り返りたいな」

なんてことも実はありました。

そんな思いを察したかのように、この育児クイズが本にまとめられました。

育児クイズにとどまらず、「楽しく、一緒に」育てるための情報がぎっしり詰まった内容になっています。

これだけの情報を一つにまとめるのは素晴らしいな、と尊敬でしかありません。

ISSHO NIのご紹介

子育て中の心がちょっぴり軽くなる言葉のご紹介
(友だち登録者数2000人超!
LINE公式コンテンツ「育児クイズパパ力検定」監修の保健師さんによるメッセージ)
●皆様からいただいた子育て体験談をラジオや記事を通じて共有
子育て家庭に向けた防災情報を発信
しながら、みんなで子育てする文化・環境づくりを目指しています。

ゆきさんと一緒に配信されているYouTubeには、私も出演させていただきました。
(また呼んでもらえたら嬉しいな、と密かに思っています。笑)

以下に本の目次をご紹介させていただきます。

<目次>
赤ちゃんとのつながり編
ステージ1:「新生児期」のつながりを築く15問
ステージ2:「移行期」のつながりを築く10問
ステージ3:「上半身しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ4:「腰しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ5:「脚しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ6:「幼児になる時期」のつながりを築く10問

赤ちゃんのもしものとき編
ステージ7:「小児科&応急処置」に関する20問
ステージ8:「事故予防&防災」に関する20問
ステージ9:「救急救命」に関する10問

連載紹介
連載①「先輩パパからの手紙」
連載②「保育士さんたちとの手紙」
連載③「むささびばぁばのかんたん薬膳」
連載④「楽しい道くさ」
連載⑤「 5児のパパカメラマン直伝ファミリー撮影術」

僭越ながら、上記の「先輩パパからの手紙」にも少しだけお手伝いさせていただきました。

最後に

我が強い6歳のボスと、自我が出てきた2歳の姫と毎日ポジティブに向き合うために、やはり周りでサポートしてもらえていることのありがたみを感じています。

・奥さん
・両親
・近所の仲間の家族
・それぞれの学校で親友達

このコミュニティ形成力も親にとって必要なスキルになっているような気がしています。

ここで知識や知恵の共有だけではなくて、善く生きるヒントがあるからです。

アラフォーにして職場外で、親視点を共有できる友達を作るのは楽しいものです。

私は最近ボスの小学校で親同士で仲良くなるようにしています。

土日に集まって、
パパはパパ同士一杯🍺
子どもは子ども同士で楽しくサッカー⚽️
みたいな感じになっています。

冬休みは学校の同学年30家族で、旅行をするという楽しい企画も実施されました。

このような健全でポジティブな繋がりの力は大きく、みんなで大変な時期を乗り越えられる支えとなると確信しています。

『パパのための育児クイズ115』がきっかけとなって

「実は私も読みました!」

みたいな会話で新たなコミュニティが生まれたら嬉しいな、なんて思っています。

🌟コロナ渦を一緒に乗り越えた同士(勝手にそう思っています)🌟

Mapleさん

なりけんさん

きいすさん

みおいちさん

infocusさん

那珂 (なか)さん

Kaoriさん

セイコさん

村山幸さん

あべようこさん

絶賛二児の子育てでバタバタが続いており、サークル・メンバーシップの「みんなのPTA」がなかなか活動できていない状態が続いていて恐縮です🙇‍♂️

お休みが続いていますが、落ち着いたところで改めて再開できればと思っています🙇‍♂️

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