コンクールがはじまりました 2
昨日は息子の🎻コンクール予選が終わり
本日は本選でした。
今日の会場は、大ホールで1500席。
響きのいい素晴らしいホールで弾けてしあわせ〜♡
曲は昨日同様
サン=サーンス作曲の序奏とロンドカプリチオーソ
昨日の出来が残念だったから
私も反省して
今日は、家を出る前にから万全の準備をしました。
曲の練習はもちろんですが
人の第一印象は見た目が9割ということで
爽やかにステージに現れる練習
背筋を伸ばして にこやかに!
口に力を入れすぎて、顔がこわばらないように
お辞儀のあとニコッとするという練習しました。
お客様あっての演奏ですから
空気作り重要!
清潔感あふれる身だしなみ
演奏中、
顔の表情がわかりやすくなるよう前髪を上げてセットしてみました。
2つを整えてみました。
いざ会場へ…。
到着して、
息子は伴奏の先生とリハーサル室へ
私と先生は会場へ行きました。
会場では次々と演奏されていますが
息子の出番の
2人前の人から演奏事故が続きました。
(転んだとかじゃなくて) 演奏が一瞬止まっちゃうような事故。
演奏力はあるのにパッと頭が真っ白になったんじゃないかな?
演奏している人は、すごくショックだと思うんですが、彼女たちは、うまく立て直してゴールはされていました。
ただ、こういう空気って嫌なもので伝染しやすくて、この次に弾く息子は嫌な波に乗っかっちゃうのでは…といっきに脈拍上昇!安静座位で89回/分ってどうよ?です(一般的な目安は安静時60回/分前後)
天井を仰ぎ見て
「もぉー帰りたーい」って思いながら
ご先祖様に守ってもらえるように祈る
ついに息子が出場番号と名前が呼ばれてステージに出てきました。
歩き方も表情もとってもよくてひと安心…。
しかし、いつもそうですが
私は客席で聴いているだけなのに
私は緊張と心配で口はカラカラに渇いて
首や肩、足に過剰なチカラが入り
ジッとコースターにのる方が100倍楽勝だと思えるくらい恐ろしい…究極の10分間(演奏時間)でした。
なんとかミスなく、歌うところは歌えたし
まだパーフェクトではないけれども
まぁいいでしょう!な演奏をしてくれました。
先生の顔を見てホッとひと息。
安堵、安堵、安堵…。
結果は、他の人との比較で
審査員の感性に左右されるところもあるのでよかったらラッキーくらいな気持ち。
それよりも、どう弾いたか?
っていうのが大切で、2023年のはじまりはなかなか良い演奏はじめが出来たのではないかと思います。
ただ、年末年始遊びほうけていたのが演奏に表れていましたから気を引き締めていきたいところです。
応援ありがとうございました😊
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