見出し画像

「認知症になりやすい人」の特徴とは?将来の認知症リスクを減らすためにできること

認知症になりたくないというのが当たり前の生き方です。病気にもなりたくないし、怪我もしたくありません。健康で長生きして、ある日コロリというのが理想です。しかし理想というのは、なかなか叶うものでないことは、誰もが知っています。だから少しでも認知症リスクのあることは、避ける生活をしましょう。

■1:家族に認知症の人がいる
■2:タバコを吸う人、タバコの煙を吸う人
■3:お酒をたくさん飲む人
■4:ストレスを溜め込む人
■5:運動習慣のない人
■6:加工食品をよく食べる人


この6項目を見て、もう説明なんて必要ないですよね。むしろまだ他にも要因はあるでしょう、と突っ込みたくなるくらいです。これはあくまでも代表的な項目です。

認知症は病気ではなく、老化現象の一種だと考えればやるべきことはハッキリしています。老化を遅らせばいいのです。言い換えれば、老化と戦うことが必要だということです。

タバコやお酒をやめるのは自分との戦い


お酒やタバコの好きな人で、やめるにやめられない人は多いことでしょう。重篤な病にかかる可能性があると言われながらも、やめられない。そのストレスもまた認知症の原因だなんて皮肉なものです。

私は27歳でタバコをやめることができました。何度も何度も挑戦して失敗をを繰り返し、ようややめることができたのです。今では病院へ行ってやめようとする人もいます。大変な努力が必要です。

タバコ習慣が認知症になる可能性があると、昔から言われていたとしても、若い時だったら私は気にせず吸っていたことでしょう。現代はむしろタバコを吸う場所や機会が失われつつありますから、吸う人の方が肩身の狭い思いをされています。

百害あって一理なしと言われながらも、吸い続けることのできる人は、ある意味ものすごい根性の持ち主だと思います。これは私がやめたから言えるのかもしれませんが。

昔はバーボンが大好きでしたが、今は一切飲みません。欲しいと思う時がないとは言えません。それでも飲まずに過ごすことができています。日常生活にお酒は必要ない代物になりました。

病気になると分かっているのに摂取する?


病気になる可能性があると言われる食べ物や飲み物はたくさんあります。しかし口にしたらすぐ死んでしまうものは存在しません。少しずつ体が蝕まれていくだけなので、気付かないうちに何らかの病気になります。またその食材が原因だと認定されることもありません。

結局、自分で気をつけるしかないわけです。遺伝は避けようがありませんが、それ以外の項目は自分の意思一つでどうにでもなります。それを分かった上で摂取するのなら、それは自己責任ということになります。

世の中には、あれが良い、これがダメ、という情報が反乱しています。その中から自分でチョイスして、これは良いと思えるものだけ取り入れる。そういう見分ける力と実行力が問われていると私は考えます。

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。