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【アドラー心理学ゼミナール1】5つの基本前提
(前置き/アドラー心理学との出会い) 私は、50歳の手前である事件の関係者になり、そのときに自分の生き方を見直しました。そこで出会ったのがアドラー心理学です。その後、アドラー心理学を学ぶために通い始めたのが早稲田大学エクステンションセンター中野校です。また、約10年前、中野校に通い始めたことをきっかけにしていろいろなことを学び始めました。その学びをまとめるのに使いはじめたのがnoteです。先日(と
もっとみるお世話になっている一冊
自己紹介ひさしぶりなので自己紹介から始めます。私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人の理事長兼支援者です。10年近く前、まもなく50歳になろうとする頃のことでした。ある事件をきっかけにして自分の人生の見直しを始めました。その中で出会ったのがアドラー心理学です。また、その後アドラー心理学を学ぶために参加した早稲田大学エクステンションセンター中野校での出会いと経験が私の人生の後半に大きな影響を与え
もっとみる新社会人、そして社会福祉士になる
2022年4月1日、56歳の新社会人として仕事に行きました。また、責任がひとつ重くなり、あらため気を引き締めて仕事に取り組んでいます。3月に通信制の大学を卒業し、卒業とあわせて社会福祉士の試験に合格することができました。
国家試験の受験2月に社会福祉士の試験がありました。初めての国家試験です。私の大学の試験はオンラインでした。そのため試験会場で試験を受けるのは何十年ぶりのことでした。たぶん20歳
明日から新社会人(気持ちだけ)
名古屋・知多半島への旅3月なかば、日帰りで名古屋の知多奥田に行って来ました。私の卒業式でした。また、私の大学生活は、もともと通信制だったこと、さらに社会状況からスクーリングが制限されてしまい卒業式が初めての登校でした。
まず、新横浜から新幹線で名古屋に行きました。名古屋では乗り換え時間がなかったため、駅構内できしめんを食べました。
その後、名古屋から名鉄名古屋線に乗り換えて学校がある知多奥田駅
「研究」の勉強を「セルフスーパービジョン」に活かす
昨日のnoteに「研究の勉強をしたこと」、「仕事にも力を入れなければいけない」ということを書きました。私は、研究の勉強をしたとはいえまだ本格的な研究ができていません。しかし、この研究の手法は、仕事に活かせます。
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。今、私が直面している課題は、支援者の育成です。私は、今年の夏から、「ちはる塾おとな学部」で学んだ研究の手法を活かした職員研修を
2年目の大学4年生(2単位足りなくて…)
大学4年の2年目が始まりました。今日のnoteは、2年目の大学4年生が始まったこと、今年度こそ卒業するぞ、そんな意気込みを書きます。
私は、54歳で大学生になりました。通信制の大学の3年生に編入しました。先日、大学から教科書が届きました。今回は2冊だけです。新学期の始まりです。今年度こそ卒業します。
学び始めたわけ私は、専門学校を卒業して、障害福祉の現場で働いてきました。私が働き始めたころは、