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大阪・関西万博(Ⅱ)~ミャクミャク~

今回は大阪・関西万博の「ミャクミャク」について紹介します。

前回の分を見ていない方はこちら⇩


🔴プロフィール🔵

出生地
関西のどこかにある小さな湧水地。

性格
人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする。

特技
色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること。

好きなこと
あらゆる生き物や物事と触れ合うこと。

大阪関西万博公式サイト「公式キャラクターについて」より
https://www.expo2025.or.jp/overview/character/

🔴デザイン作成者🔵

デザイナーで作家の山下浩平さんが作成しました。
ロゴマークをそのままキャラクターにしています。大阪は「水の都」と呼ばれていてそこをコンセプトに「姿を変えられる」キャラクターになったとのことです。
また、姿が変わることから1人1人の中にそれぞれのキャラクターが作られる「多様性」も意識されています。
ロゴマークとの関連性は「変わりたい」という願いと清い水が出会うことで姿を変化できるようになったことです。ロゴマークの「なりたい自分になる」という思いを受け継いでいます。

詳しくはコチラ⇩

🔴公式キャラクター愛称作成者🔵

川勝未悠さんと作田陽向さんが同時に発案しました。

川勝さんは

今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。

大阪・関西万博公式サイト
「公式キャラクターについて」

作田さんは

初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、「脈」という言葉で表せられると思ったため。

大阪・関西万博公式サイト
「公式キャラクターについて」

と2人とも「ミャクミャク」と名付けた経緯を説明しています。
2人の説明を見て「脈」が当然いのちに関するのはもちろん、歴史や文化、技術、人同士のつながりをうまく表してるなと思います。
この万博のテーマでもある「いのち輝く未来社会のデザイン」にも合致する素晴らしい名称だと思います。

🔴こんにちは🔵

今後も人と話すことでどんどん言葉を覚えていくそう!!
声がかわいい!!

🔴友達・その他のキャラクター🔵

🔴チェコパビリオン:RENE🔵

チェコパビリオンマスコットキャラクターの「RENE(レネ)」がミャクミャクのお友達になりました~!!

【RENEのプロフィール】
出生地:クリスタル渓谷
体質:ガラス製
性格:フレンドリー
名前の由来:70年万博で「ガラスの雲」をデザインしたガラス芸術家のレネー・ロゥビチェク氏から。

RENE

🔴イタリアパビリオン:イタリアちゃん🔵

イタリアちゃん
https://x.com/ItalyExpo2025/status/1780964115243995488

🔴電力館:可能性のタマゴ🔵

可能性のタマゴ


🔴ガスパビリオン:ミッチー🔵

ミッチー

🔴チケットインフォメーション🔵

前売り券は当日券よりも大幅に安価です。

チケット価格表

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