おすすめ最新刊情報_ビジネス_新書編_-2

<おすすめ最新刊情報>〜3月ビジネス本・新書編 Vol.1〜

個人的におすすめのビジネス本・新書の最新刊をまとめておりますので参考にしていただければと思います。

「遅いインターネット」宇野常寛 (著)

インターネットは世の中の「速度」を決定的に上げた。しかしその弊害がさまざまな場面で現出している。世界の分断、排外主義の台頭、そしてポピュリズムによる民主主義の暴走は、「速すぎるインターネット」がもたらすそれの典型例だ。インターネットによって本来辿り着くべきだった未来を取り戻すには、今何が必要なのか。気鋭の評論家が提言する。

「99%の人が気づいていないお金の正体」堀江貴文 (著)

税金、投資、仮想通貨、クラファン、サブスク、年金制度、セルフブランディングほか全32テーマ。貯める人ほどバカをみる!堀江貴文が教える新時代の「稼ぎ方」と「生き方」。著者初マネーの教科書。

「ドラえもんを本気でつくる」大澤 正彦 (著)

小学生のころからロボットをつくり始めて大学在学中から本格的に研究を行い、「みんなとドラえもんをつくる」ことを決意する。単なるロボットとしてではなく、人とのかかわりや人間がもつ感情や心に注目。「人間」を徹底的に研究し、最新のAIやHAIをもとに、本気で「ミニドラ」づくりに取り組む。各分野のエキスパートや仲間の力を借りて、誰にも相手にされなかった夢を一歩ずつ現実に近づけていく。

「中高年ひきこもり」斎藤環 (著)

内閣府の調査では、40~64歳のひきこもり状態にある人は推計61万人と、15~39歳の54万人を大きく上回る。中高年ひきこもりで最も深刻なのは、80代の親が50代の子どもの面倒を見なければならないという「8050問題」だ。家族の孤立、孤独死・生活保護受給者の大量発生――中高年ひきこもりは、いまや日本の重大な社会問題だ。だが、世間では誤解と偏見がまだ根強く、そのことが事態をさらに悪化させている。「ひきこもり」とはそもそも何か。何が正しい支援なのか。第一人者による決定版解説書。

「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」安宅和人 (著)

現在の世の中の変化をどう見たらいいのか?日本の現状をどう考えるべきか?企業はどうしたらいいのか?すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか?この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか?若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか?国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか?日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか?『イシューからはじめよ』から9年―。ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望。

「内向型人間だからうまくいく」カミノユウキ (著)

大人数の場が苦手だったり、同時に複数の仕事がこなせなかったり、アドリブや雑談ができなかったり……。もしかするとそれらは内向型人間だからかも。内向型人間は、話すのが苦手でも聞き上手、行動力がないように見えるのは、慎重にリスクを踏まえて行動できる証拠。時間をかけて仕事に取り組むことで、高い成果を出せる。本書では、内向型人間の長所を活かした働き方と生き方を提案。大切なのは、自分の特性を知ること。そうすれば、その性格は弱みではなく、強みに変わる!

「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」渡辺将基(新R25編集長) (著)

SNSで話題の記事を連発、ビジネスパーソンの仕事や人生のバイブル! 「新R25」の人気連載シリーズ「マネ凸」が待望の書籍化! 現在の資産・年収は? お金の使い方は? 稼げる人の条件は? etc…堀江貴文氏、藤田晋氏、ひろゆき氏、与沢翼氏、高須克弥氏など、計10人のマネー賢者のお金事情や価値観に渡辺編集長が切り込みます。書籍化にあたって、ベストセラー連発の人気編集者・箕輪厚介氏への特別インタビューも収録。表面的なテクニックではない“稼げる人になるための思考法"は、全ビジネスパーソン必見です!

「13歳からのアート思考」末永幸歩 (著)

本書は、中高生向けの「美術」の授業をベースに、
- 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、
- 「自分なりの答え」を生み出し、
- それによって「新たな問い」を生み出す
という、いわゆる「アート思考」のプロセスをわかりやすく解説した一冊。論理もデータもあてにならない時代…20世紀アートを代表する6作品で「アーティストのように考える方法」が手に入る!「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだす作法が身につく!

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