2019年3月の記録 NO10
本記事はニュースへのコメントをまとめた記事となっております。気になる10個のニュースをピックアップしており、5分で読める記事となっております。また、週刊マガジンも展開しておりますのでお読みいただけますと幸いです。
①労働力不足を解消するには「最低賃金」を大胆に引き上げるべきだ
賃金を上げれば人手不足は解消されるよ。賃金目的だとしても応募してくる人は増えるのは確実。人手不足で最低賃金ギリギリの募集をしているのは論外なんだよ。まずは言い訳せずに賃金を上げてから議論をすべき。
②就活の女子大生にわいせつ、大林組社員を不起訴
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190315-OYT1T50237/
日本の法律ではわいせつ行為は不起訴、無罪が当たり前になってしまったわけだよなぁ。おかしな国になってしまったなぁ。
③アマゾンに圧倒される百貨店がリベンジを狙える「昔ながらの秘策」
Amazonと百貨店の顧客層って異なると思うがね。百貨店の課題はどう集客するか否かなんだよ。高齢者層や富裕層をしっかりケアしつつ、ネットではなくリアル店舗だからできるケア力で集客をさせる手段はいくらでもあると思うんだよなぁ。
④良く眠るために! 13人の成功者がベッドに入る前にしていること
理想はマッサージとか身体を極限まで休める為の準備なんだろうけど、フルタイムで働いてると睡眠時間を確保するのは難しい。そうなると睡眠を削りギリギリまでスマホややりたい事を寝落ちするまで続けてしまってる非効率な人が多いのが現実なんだよね。
⑤「20代からコカイン使用」
ピエール瀧容疑者が供述
法を犯した事実は消せないわけだからしっかりと償う必要がある。ただ、作品には罪はないし、人格を否定するようなメディアの報道には正直疑問しかない。おぎやはぎさんが話してるように「良い人なんだけど、コカインをやってしまっただけ」なんだよ。メディアへの復帰とかの話ではなく、今後どう克服していくのか否かって議論だったりが本来メディアがすべき事では?
⑥「役職はヒラ社員で名前だけ課長の人がたくさん」 名ばかり管理職問題はいつまで続くのか
名ばかり管理職は2種類ある。奴隷のように使う為の管理職と無能な人材に給与と立場を与えてるパターン。前者は死ぬか辞めるかの選択肢しかない地獄、後者は上司だと部下が苦しみ企業が衰退していく日本企業の悪しき伝統。本当に残念過ぎる。
⑦医学部専門予備校「壮絶指導で医学部合格率81%」の分母と分子に疑義あり!
こうゆう予備校や学習塾が存在する事があるのは紛れも無い事実。合格率とかを安易に信頼してはいけないし、今回のようにどんな算出ロジックから導き出したものなのかによって全然異なる印象を与える事が出来るわけだよね。ただ、多くの指導者は真剣にやっている、真摯に向き合ってるという事だけは理解してもらいたいよね。
⑧新iPad miniついに登場。Apple Pencil対応、4万5800円で30日出荷
全てが中途半端。生産コストが増えるだけでは?と思わざる得ない。ユーザーに選択肢を与えて何が今需要があるのかを分析する意図があるのかもしれないが、iPad Proの廉価版にすらなり得てない端末では分析に役立つとは思えないんだよなぁ。
⑨レオパレス施工不備 創業者の指示が背景に 調査委が中間報告
社長の指示であれば部下は拒否する事は出来ない。下請け会社も仕事を貰ってる以上指示があれば断る事は難しい。この負の構造により施工不備の建物が作られ続けたのだろうね。引っ越す必要がある人の対応が進んでいるとはいえ、今後残りをどうするのか否か。
⑩就職人気、伊藤忠が6年ぶり首位
こうゆうランキングや知名度に踊らされない事が重要だと思う。しかし、多くの学生はこの日本社会のレールに乗り続ける事を目標に生きてるのが現実だからね。何かに疑問を持つ事、レールから外れてでもやりたい事をする勇気をどう育むかが今後の課題の一つだよなぁ。
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