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【必須!】真の高年収グローバルエリートに成長したいあなたが絶対にやるべき事

ロッシーです。

今後の激動する社会の中、ますます格差は拡大します。そんな環境であなたがサバイバルし、爆速で成長し、真の高年収グローバルエリートになりたいのであれば、以下に挙げることをやりきりましょう!


プログラミング

デジタル社会の発達により、AIとIoTが今後爆発的に普及するのは間違いありませんから、プログラミングの知識は必須です。

別にあなたがプログラマーになる必要はありません。そんな作業は別の人にやらせればいいのです。ただ、あなたがプログラミングについて分かっていないと、社内でテクノロジー関連技術を導入する話や、IT企業とコラボする話が出てきた時に「何を言っているのかわからない」ため、主導権を握ることができなくなってしまいます。それを避けるために学ばなければならないのです。

プログラミングを独学でやるのは時間の無駄ですし、挫折する可能性が高いですから、ちゃんと教室に通ったほうが結局は近道です。

お金はかかりますが、将来の投資ですからケチケチしてはいけません。

プログラミング言語としては、C言語、Javascript、Pythonあたりを押さえておきましょう(HTMLやCSSは当たり前なのであえて書きません)。

ある程度学んだら、アプリを4,5個作ってアップルストアなどに出品してみましょう。実践しなければ意味はありません。

データサイエンス

プログラミングだけできても不十分です。

今後の社会においては、データが重要な資産になるわけですから、データサイエンティストになるために必要なスキルを身につけないといけません。ネットでどこかの大学などの有料講座を探してひととおり学んでおくといいでしょう。

これもプログラミングと同じで、あなたがデータサイエンティストになる必要はありません。ただ、データサイエンスについて分かっていないと、そいういう人を使うことができないから知っておかないといけないのです。

最新のテクノロジー関連情報については、政治経済ニュースと同様に常にキャッチアップしておく必要があるのは言うまでもありません。

MBA

テクノロジーに詳しくなり、プログラミングができたとしても、経営について分かっていなければ何にもなりません。重要なのは経営のために、それらのテクノロジーをどう役立てるかです。だから経営に直結する基本的知識は押さえておく必要があります。

経営戦略、マーケティング、組織論、ファイナンス、アカウンティングなどは経営者の共通言語です。あと、法律や契約についての基礎的知識も必要です(専門的なことは弁護士に任せればいいです)。

これらの知識がない人は、経営に参画できない、つまりずっと使われて終わりです。専門家で終わりたい人はそれでもいいですが、グローバルエリートは専門家ではありませんから、このあたりの知識は必須です。

一番手っ取り早いのは米国のビジネススクールに留学してMBAを取得するのがいいでしょう。

ネットでMBAを取れる講座もありますが、それでは人脈が作れません。モノを言うのはいつでも人脈ですから、人的資産の構築ができないネット講座はNGです。留学して、とにかく色んな国の色んな人達(できればエリート層)と仲良くなっておきましょう。

お金はかかりますが、将来の投資ですからケチケチしてはいけません。

外国語

英語はネイティブ並みに話せるようにしておくのは当たり前です。留学して英語を勉強するなんていうのは論外ですし、お金の無駄です。日本で英語なんていくらでも無料で学べるのですから、きっちり仕上げておきましょう。

ちなみに、日本語しか話せないモノリンガルな人材は、今後の社会でサバイバルすることが困難でしょうし、英語を話せても、それだけではもはやコモディティ化人材になることは避けられません。

だから中国語も学んでおきましょう。これからより必要になるのは間違いありませんし、東南アジアでも中国語は使いますからね。余裕があれば、今後発展すること間違いなしのアフリカ諸国で使われているフランス語も勉強しておいたほうが良いでしょう。

グーグル翻訳があるから大丈夫?

そんなことは全くありません。ちょっとした会話ができなければ、深い人間関係は築けません。さっと話しかけられたときに、いちいちスマホで翻訳するのでしょうか?夕食に誘われて会話をするときに、いちいちグーグル翻訳でやりとりするのですか?3人以上で話をするときにスマホは役に立ちませんよ。

コミュニケーション・処世術

外国語をいくら話せるようになっても、コミュニケーション能力がダメダメでは意味がありません。ロジカルに話をするようにしましょう。ただ、ロジカルなだけではロボットと同じですから、適度に感情や情熱をこめて話しましょう。ロゴスとパトスとエトスです。

また、あなたが「できる奴」になると、それを快く思わない低レベルな人達が出てきます。でも、なるべくそういう人達を敵に回すような言動をしないようにしましょう。集団で攻撃されてはひとたまりもありません。

人の良いところを見つけて効果的に褒めるようにしましょう。後輩には頻繁に奢りましょう。将来あなたの部下になる人達ですから、極力良い印象を与えて味方にしておきましょう。

上司の言うことは誠実に対応し、自分が出しゃばらず一歩引いて、成果は譲りましょう。周囲に対してはいつもスマイルを忘れず、穏やかに優しく接しましょう。

人の悪口は決して言ってはいけませんし、後ろ向きな事やネガティブなこともダメです。常に前向きで楽天的なふるまいを心がけましょう。でも、常に最悪の事態に備えるのを忘れてはいけません。

歴史等の教養

世界史に関する広い知識も押さえておきましょう。そういうものを知らないと、世界のエリートと話をしたときに恥をかくだけです。

広いだけの知識ではなく、例えば「ローマ帝国の第2次ポエニ戦争における登場人物や軍備配置、戦略や補給体制などについて2時間くらい語れる」というように、特定の分野については論文が書けるくらいに深く知っておきましょう。

もちろん、歴史だけではなく、美術、文学、音楽についてもひととおり知っておかなければなりません。しかも、単に頭で知っているだけではダメです。美術ならきちんと美術館で鑑賞しておく。文学なら実際に読んでおく(もちろん原書で)。音楽なら実際に聴いておく必要がありますし、できれば何か楽器を演奏できるとベターです。

また、これらのカテゴリーそれぞれについて、最低ひとつは「語れるもの」を持っておいてください。

美術なら例えばポスト印象派のゴーギャンの作品が好きですとか、文学ならシェイクスピアの「ヘンリアド」が好きですとか、音楽ならばバッハの無伴奏チェロ組曲が好きですとか、そういう感じです。

日本文化

もちろん、日本人なのですから、日本に関する知識は豊富に持っていないといけません。日本について何か聞かれたら、その内容、由来、他の文化と比較した場合の特異性などを絡めて説明できるようにしておきましょう。

あと、あなた自身が日本文化を身に着けて体現していることが一番ですから、空手、柔道、合気道、居合道、茶道、弓道などで、なにかやっておいたほうがいいです。できれば自分で道場が開けるくらいのレベルだといいのですが、そこまでは要求しません。

日本料理についてもよく聞かれることがあると思いますので、自分で料理を作ったりして知識と実践を深めましょう。得意料理のレパートリーをせめて3つ以上は持っておくといいですね。

宗教

日本人だと宗教についてあまり意識しないかもしれませんが、海外とビジネスをするなら宗教に関する理解は必須です。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの特性および戒律などについてきちんと押さえておきましょう。そういうことを知らないと、致命的なミスをしかねません。

聖書については旧約と新訳両方とも原書で読んでおき、すぐに引用できればベストです。強いて言えば、タルムードやコーランに関する知識もあったほうがベターです。もし余裕があれば、マニ教やゾロアスター教についても多少の知識はあったほうがいいでしょう。

日本人ですから、日本の宗教についてはもっと理解しておかないといけません。お寺と神社の違い、仏教と神道に関する詳細な知識と歴史的変遷についても説明できるようにしておきましょう。

そして、あなた自身が何を信仰しているのかも明確にしておきましょう。

ワイン、ダンス、チェス

出世してグローバルで活躍すれば、色々な社交の場にお呼ばれすることもあるでしょうから、テーブルマナーをきっちり身に着けておくのは当たり前です。

また、ワインの知識もあったほうが良いので、ワインの歴史についてきちんと学んでおきましょう。「パリスの審判?なんですかそれ?」みたいなことがないようにしておいてください。

また、有名なワインおよび品質が良かった年の年号を覚えておきましょう。ワインについて様々なウンチクを語れるようにしておくのは当たり前ですし、味について色々な比喩を使って表現できるようにしておくのも大事なことです。

もちろん、頭でっかちはダメですから、実際に高級レストランに行って飲んでおくといいでしょう。お金はかかりますが、将来の投資ですからケチケチしてはいけません。

あと、奥様方と社交ダンスをする可能性にそなえて、簡単なダンスくらいは踊れるようにしておくほうがいいです。また、女性は笑い話が大好きですから鉄板のジョークを10個くらい引き出しで持っておきましょう。これらはもちろん英語、中国語、フランス語など各国の言語でスムーズに言えるよう練習しておいてください。

チェスもできるといいですね。簡単なAIレベルなら勝てるくらいに練習しておきましょう。日本の将棋とチェスの違いについても説明できるようにしておいてください。
あとはブリッジも嗜んでおくと良いかもしれませんね。

筋トレ、スポーツ

グローバルでエリート達とハードなビジネスのやりとりをするには、体力とガタイの良さが必要です。貧弱な身体で契約交渉をしても舐められるだけですから、すぐにジムに入会して週3回ペースで筋トレをしましょう。まずはBig3のトレーニングからするのが基本です。

プロテインは添加物の少ないものにして、きちんとタンパク質を摂取し、睡眠は7時間以上は取りましょう。

ただ、あまり筋トレにのめり込みすぎてゴリラみたいになるとキモいと思う人もいるでしょうから、筋肥大させすぎないようしましょう。ベンチプレスばかりやって大胸筋ばかり鍛えないようにしてください。

あと、アメリカなら大リーグとアメフトに関しての一般的な知識も必要です。サッカーが強い国であれば、サッカーチームの知識を押さえておきましょう。

ゴルフ、テニス

お互いに関係を深めるには、やはりなんといってもゴルフです。

ゴルフができなくては話になりませんから、早速道具を一式良いものをそろえて打ちっぱなしに練習に行きましょう。ゴルフについては、「教えたがる先輩」は簡単に見つかると思いますから、そういう人を探して「何から始めたらいいですか?」と聞けば、うんざりするくらい色々教えてくれます。

しかし、ちゃんとしたトレーナーについてフォームを学んだほうが良いですから、ゴルフプロについてレッスンをしてもらいましょう。

グローバルエリートには若い人もいるでしょうから、そういう人はゴルフでは物足りない可能性があります。そのためにはやはりテニスでしょう。テニススクールに行って基本的なことはマスターしておきましょう。

これらもお金はかかりますが、将来の投資ですからケチケチしてはいけません。

身だしなみ

スーツは質の良いものをオーダーメイドで揃えてください。あなたの戦闘服なのですから、量販店のスーツなんて着ているようでは「私は量産品です」と公言しているようなものです。そんなことをしてはいけません。人は見かけで9割決まるのですから。

靴はスーツよりも重要アイテムですから、5万円以上の黒のストレートチップの革靴がいいでしょう。間違っても茶色の靴なんて買ってはだめですよ。エリートの身だしなみがわかってない奴だと思われますから。靴は、ちゃんとシューツリーなどのメンテ道具もそろえて自分でこまめに磨いてください。

腕時計もしてください。スマホがあるからいい?いいえ、ダメです。スマホではすぐに時間を確認できません。そのちょっとしたタイムラグも無駄にしない姿勢が大事なのです。アップルウォッチもダメです。祖父の代から継承されてきたロレックスなどが理想ですが、そういうものがないのなら買いましょう。

お金はかかりますが、将来の投資ですからケチケチしてはいけません。

適切なパートナー

おっと大事なことを忘れていました。一番重要なのは、適切なパートナーを見つけることです。できれば、実家が裕福で育ちのいいお嬢様が良いでしょう。エリート教育が幼少期からされているほうが効率が良いですからね。海外で住んだ経験があればベターです。海外でディナーパーティーに出席する際にみすぼらしい庶民的な奥様だとあなたも見栄えが悪いでしょうから。


とりあえずざっと思いつくのは以上です。


本当は、他にもまだまだあります。ネットで情報発信してフォロワーを獲得しておくとか、ボランティア活動をしておくとか、ネタになりそうな国(ちょっと危ない国)を旅行しておくとか、賭け事についても習熟しておくとか、投資に関する幅広い知識と実践をしておくこととか・・・

でもキリがないのでこのあたりにしておきます。

上記に書いてあることをきちんと着実にやって身に着ければ、真のグローバルエリートとしてのスタートラインに立てます。あとは、実際に成果を出すだけです。

あなたの輝かしい将来は間違いありません。自分を信じてグローバルエリート目指して頑張ってください。

それではご健闘を祈ります(笑)。

Bon Voyage!

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