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ラリーガのタイトルは手の中 レアルマドリード マドリーvsセビージャ
ラリーガ
レアルマドリードvsセビージャ 3-2
大逆転を収めたマドリー。ラリーガの優勝は間違いないだろう。この試合,セビージャに2-0と前半,突き放されるも,後半3得点を奪い逆転。前半の出来は良くなかったマドリーだが,後半は一気に良くなった。
セビージャ
序盤,二得点するまでは前からのプレスを行った。中盤も前かがりになり、マドリーのビルドアップを止めにかかった。クロースを捕まえることを積極的
リバプールvsワトフォード チェルシーvsブレントフォード アトレティコマドリードvsアラベス
リバプールvsワトフォード
~チアゴは攻守のキーマン~
ワトフォードは4-1-4-1でセット。高い位置からのハイプレスは行わない。ワトフォードは負けはしたが、ビッグチャンスは作ったが決めきれなかった。リバプールのディフェンスラインのハイラインの背後への抜け出しでチャンスは少なくはなかった。
リバプールとしては、ファビーニョがベンチスタートだったためファビーニョの不在は守備局面、特に切り替えでの局面
ユナイテッドvsレスター セルタvsレアルマドリード シティvsバーンリー
マンチェスターユナイテッドvsレスター
~厳しい、復活は遠いユナイテッド~
ユナイテッドはロナウド不在。4-2-3-1で、ブルーノのゼロトップ。ポグバトップ下。ビルドアップ時、マクトミネイが消されるなど前進できない時、降りてビルドアップを助けた。守備では4-4-2.レスターのアンカー気味に入るメンディを2トップで消しながらプレス。このプレッシングの中でレスターのビルドアップを高い位置で引っ掛けてか
アーセナルvsレスター レアルマドリードvsマジョルカ バルセロナvsオサスナ ユベントスvsサンプドリア
アーセナルvsレスター
レスター、攻撃時は4-3-3。バーディー不在によりイヘアナチョがセンターフォワードに入った。イヘアナチョは前線でのボールキープ、時間を作ることができた。攻撃の起点となった。イヘアナチョに代わって、ダカが途中で入ったが、ダカの特徴はイヘアナチョと違って、前線で起点となるというよりも裏への飛び出しであるが、活かせなかった。ハービーヴァーンズは、サイドからの仕掛け、運べて剥がせる
エバートンvsトッテナム エルチェvsバルセロナ ユベントスvsスペツィア
ラリーガ エルチェvsバルセロナ
~苦しみながらも勝ち点3のバルセロナ、復調へ~
エルチェの守備と攻撃
守備では、4-4-2セット。ペレミージャがブスケツにマンマーク。バルセロナのセンターバックはフリーにさせる。バルセロナの中盤三枚は、マンマークで捕まえる形をとった。
攻撃では、左サイドでチャンスを生み出す。ボイエは起点になることができる。フィデルはパスを出せる、奪われない。ペレミージャは、攻
バルセロナvsアトレティック アーセナルvsウルブス
バルセロナvsアトレティック
〜ブーイングを拍手に変えたデンベレ〜
アトレティックは、コパデルレイに向けて、主力の多くを温存。前半はハイプレスを行うことなく,4-4-2でセット。コンパクトな陣形を形成。バルセロナがボールを持つ展開となった。
バルセロナは,プレッシングでは,ハイライン,コンパクトな陣形で即時奪回もできた。ペドリがセンターバックへプレス,ガビも状況に応じてセンターバックへプレス,2
レアルマドリードvsアラベス クリスタルパレスvsチェルシー
レアル・マドリード〜パリでの敗戦を受けて〜
レアル・マドリードvsアラベス
レアル・マドリードのこれからの戦いは、2ndレグパリサンジェルマン戦に向けてということになる。この試合では、クロースを休ませて、バルベルデ。パリ戦では、カゼミーロ、メンディがいない。バルベルデが先発で出場する可能性は高い。ナチョは、この試合先発はしなかったが、パリ戦での先発は十分に有り得る。特にカゼミーロの穴は、大きい。
シティvsスポルティングリスボン ユナイテッドvsブライトン バレンシアvsバルセロナ
シティvsスポルティングリスボン
シティが早い時間に先制し,前半で4点,後半で1点と,点差がついた。シティが早い時間に立て続けに得点したため、スポルティングはメンタル的にも厳しい試合となり、一方的な試合展開となった。シティとしては,いつも通りの戦いぶり。攻守の切り替えも早く,即時奪回を行う。フォーデンは守備の意識も高く,攻守の切り替えも早い。昨シーズンと比べると明らかに成長した。シティは、守備時は