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アメリカのドラマ、アメコミ、語学学習などのカテゴリに当てはまらない記事をまとめました。
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記事一覧

英文法・英文解釈、古文と古文文法

うちではAudibleとかKindleを使った英語やロシア語の学習に便利な使い方を取り扱っています。Kindleには日本語のみならず、日本のAmazonでもそれなりに外国語の書籍もありますが、Audibleには日本の古典の朗読も結構あって、1年ほど前に記事にしました。

Kindle/Audibleの日本の古典一方、英語に関して言えば、今まで全く距離を置いていた薬袋善郎先生の『基本文法から学ぶ英語

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2022年にあたって:今年度のnote

あけましておめでとうございます。

年も改まりまして2022年となりました。
今年も引き続き、ビッグ・バン・セオリーなどのネタをフォローしていきたいと思っています。

ここを開設してからまだ1年と少しばかりですし、扱っているネタもニッチなところを狙っているので、それほどアクセスがあるわけではありませんが、地道に続けていきたいと思っています。

ビッグ・バン・セオリーについては、最近、少しずつアクセ

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古き良き時代の公式ガイド:To Buy or Not To Buy...

古き良き時代の公式ガイド:To Buy or Not To Buy...

一か月程前ですが、アメリカのドラマの公式ガイドブックが、2014年頃を境に出版されなくなっていることを取り上げました。

これには十分な理由もあって、インターネットが広く普及するまではドラマ番組の制作者の意図だったり、出演している俳優たちのインタビュー記事等が簡単には手に入らなかったので、公式ガイドという形で出版されたものでなければ手に入りませんでした。
しかし、インターネットが日常になり、Fan

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英語以外の原書:Kindle、Audible

英語以外の原書:Kindle、Audible

KindleやAudibleが外国語の学習に役立つのは、多くの人が書いています。ただ、ここで外国語はほぼ「英語」の意味で受け取られることが多いように思います。

しかし、それ以外の言語をやっている人も何気なく触れていますが、KindleやAudibleは「英語」だけに限らず、膨大な作品を本・音声ともに提供しています。

1)Amazonの洋書コーナーとAudible日本のAmazonで「洋書」のカ

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Big Bang Theory S2Ep11 スポックの遺伝子とサトゥルナリアの奇跡

Big Bang Theory S2Ep11 スポックの遺伝子とサトゥルナリアの奇跡

この記事のタイトルは、ドラマで取り上げられているネタからつけたものです。ドラマの正式なタイトルはこれ。

The Bath Item Gift Hypothesis:クリスマス・プレゼント選びの法則

ビッグバンセオリーを見ていて面白いなと思ったオタクネタで自分が知っているネタ、調べたネタをまとめておいておくために作ったものです。ざっくりとした背景はこちらもご覧ください。目次もかねて作成しています

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Amazonマケプレの謎な値付け

うちのnoteはガジェット(KindleやAudible)とかロシア語関係が多いのですが、映画は割と各国のものを見たりします。

しばらく前にツイッターのフォロワーさんとインド映画の話題が出たとき、今まで見てきたインド映画でお気に入りのものを紹介したことがあります。そのついでに、今ならいくらで買えるのかな?と思ってみたところ驚くべき値段がついていました。

あまりに特徴的なので覚えていたのですが、

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絵本を買いました。驚愕しました。

私のところでは、英語学習に役立つガジェット(というよりAmazonのKindle)をマルチナショナルに使うためのネタと、ビッグバンセオリーのオタクネタをメインのカテゴリーとして立ち上げました。

ビッグバンセオリーの懐の広さと深さしかし、ビッグバンセオリーのオタクネタの合間に詰め込まれているエスニックな話題や「アメリカの文化そのもの」に関する話題の多さにも目が行くようになってしまいました。

たと

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制作者とドラマの関係

新年度がスタートし立ち上げの業務が積みあがるこの時期、なかなかビッグバンセオリーを見て、ネタを調べ上げて記事にまとめる時間がとれません。

その合間に、ちょっとした箸休め的な記事を投稿しておこうと思います。

ビッグバンセオリーの制作者=コメディの帝王うちで最も多く取り上げているのは言うまでもなくビッグバンセオリーです。この企画はチャック・ロリー、製作総指揮はチャック・ロリー/ビル・プラディとなっ

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翻案天国アメリカ:美女と野獣

ビッグバンセオリーのまとめは、ちょっと負担が多いので今週もお休み。

その代わり、Amazonプライムで公開されていた新しいドラマについて簡単に触れてみたいと思います。

昔は面白かったようなイメージがあったのですが、現代版への翻案としてはよくできているなという感じでしょうか。

テレビドラマ:ビューティ&ビースト/美女と野獣美女と野獣は18世紀にフランスで出版され、のちに映画やドラマ、舞台などに

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【お勧め】合唱 岬洋介の帰還

うちは電子書籍/オーディオブックに関する記事、アメリカドラマ(現在はビッグバンセオリー)に関するアメコミベースのサブカルネタを取り上げた記事が二本柱なのですが、今日読んだ本で、もう一つ投稿しても良いかなと思ったのがこちら。

岬洋介シリーズ 第1作「さよならドビュッシー」中山七里氏のデビュー作「さよならドビュッシー」を目にしたのは、映画化が発表される少し前でした。たまたま手に取った本がほどなくして

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刑事コロンボの時代とドラマのリズム

刑事コロンボの時代とドラマのリズム

この元記事は2021年7月11日に投稿したもので、Huluにお試しで加入して調べたけれども吹き替え版しかないと思い込んでいたんですけれども。

とりあえずお試しで入ったんだから最後までは見ようと思って何話ぐらいかを見ていたのです。

閲覧履歴を確認すると、どうも「黒のエチュード」までは日本語で見たようです。「二枚のドガの絵」は改めて英語版で見直したんですがね。

そういうことで、投稿タイトルと記事

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刑事コロンボとロンドンと寅さんと

刑事コロンボとロンドンと寅さんと

最近、ビッグバンセオリーを脇において刑事コロンボにはまり込んでしまっていますが、ずっと見ていると第2シーズンの「ロンドンの傘(原題:Dagger of the Mind)」は邦題タイトルの通り、ロンドンに出張したコロンボがそこで事件を解決してしまうエピソードになっていました。

1972年のロンドン観光このエピソードがアメリカで放映されたのは1972年11月26日。撮影がいつなのかはっきりしたこと

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【総合案内】提供メニュー

私のnoteで提供している内容がいくつかのカテゴリにまとまってきました。

それぞれのカテゴリごとにまとまっているメニューを総合案内としておいておきます。

1)電子書籍/オーディオブック
私のnoteがスタートした時からのメニューで、マイナーな私のところで一番アクセスが多いカテゴリでもあります。

電子書籍と書いていますが、私のところで扱っているのはもっぱらAmazonのKindleで、同じくA

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