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【セールスフォースの可能性を広げるセミナー 第2弾】100名以下の企業でも始められるセールスイネーブルメントの方法
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。
つい先日、Salesforceさんとの共催セミナーを開催し、僭越ながら私も登壇させていただいたので、当日参加できなかった方への共有も兼ねて、私のパートをまとめました。
内容としてはタイトルにあるとおり、「100名以下の企業でも始められるセールスイネーブルメント」というテーマで登壇させていただきました。
セールスイネーブルメントに取り組み始めた
イネーブラーに必要な要素とは
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。
タイトルに聞き慣れない人も多いと思います。
「セールスイネーブルメント」(データを活用した営業の人材育成)という言葉自体をまだまだ知らない方が多いと思いますが、そのセールスイネーブルメントを提供する人を通称:イネーブラーと呼んでいます。
弊社、ROBOT PAYMENTは2020年1月よりセールスイネーブルメント室という専属の部署を立ち上げたの
SaaSの組織における情報共有とは
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。
2021年最初の記事は何を書こうか迷ったのですが、残念なことに今年は緊急事態宣言から始まり、リモートワークで過ごされてる方も多いと思うのでそれに合わせたテーマでお話できればと思います。
リモートワークにおける一番のストレスは何かと聞かれると、個人的に一番はコミュニケーションコストがかかることだと思っています。
そしてコミュニケーションというと、
営業数字の構成要素をおさらいしてみる
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。
年末も近づき、12月が決算月である当社では年間数字の会話が飛び交う時期となりました。
今年はセールスイネーブルメント室を立ち上げたこともあり、コロナもあり例年以上に1年が早く感じました。
この時期になると来年の予算(目標)の話題も出てきますが、多くの組織は今年の実績<来年の予算(目標)が一般的ではないでしょうか。
そしてその来年の予算に対して、漠
ROBOT PAYMENTのセールスイネーブルメントを公開してみる~競合データ編~
皆さまこんにちは。ROBOT PAYMENTの森山泰史です。
只今、競合データに関する仕組みを作ってる最中なのでその全体像、狙いを共有しようと思います。(こんな結果が出た!という報告ができれば理想なのですが今回は間に合わず、すいません)
なぜやるのか?目的は?
営業組織において、受注したときの勝因分析、失注したときの敗因分析をしている組織は比較的多いと思います。
当社でもこれに関しては実施して
BtoB営業における事例活用と3つのこだわり
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山です。
前回、前々回とセールスイネーブルメントについての取り組みを紹介させてもらいました。中でも教育プログラムについては嬉しい反響もたくさんいただけました。お読み頂いた方、ありがとうございます!
さて今回は、営業の提案プロセスで必要不可欠と言ってもいい「事例」について書きたいと思います。ここで言う事例はあくまでBtoBにおける事例と捉えてください。
ROBOT PAYMENTのセールスイネーブルメントを公開してみる~教育プログラム編~
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山(塾長)です。
前回は営業のデータ整備と可視化について紹介しました。
ここが整備されていないと、どんなに立派な施策を実施しても定量的な測定をすることができず再現性を追求することが難しくなります。
皆さんから頂くコメントを読み返して、改めて基礎は大事だなと再認識できました。
さて今回はセールスイネーブルメントの中の教育周りについて書きたいと思います。これ
ROBOT PAYMENTのセールスイネーブルメントを公開してみる
こんにちは。ROBOT PAYMENTの森山と申します。今年よりセールスイネーブルメント室の室長を兼任しています。兼任というのも、ROBOT PAYMENTでは”決済代行サービス”を提供しているペイメント事業と”請求管理ロボ”のフィナンシャルクラウド事業の2つがあるのですが両事業の営業を横串で見させてもらいつつセールスイネーブルメントを行ってます。
当社にとってのセールスイネーブルメントセールス