いろいろやっていたら『前向き』が心地よくなってきた。
≪自分を傷つけることがやめられなかった『りみ子』が生きやすくなるために変えた１０のこと。≫
「死にたい」という言葉を使っていた時、自分のなかで起きていた気持ちは「死にたいくらい辛い」というものでした。
思春期頃からは特に、辛いこと、憂鬱なことが、頭と心を占領していました。
そんな自分の脳内辞書に『前向き』というカテゴリーの言葉は、ないと言っても過言ではありません(￣▽￣;)
だから、大人になり
「前向きになろう！」と考えたところで、すぐに前向きな言葉、前向きな考えがポンと浮かび、自然に使うということはできず、戸惑いがありました。
なので、私はコツコツ、まるで外国語を覚えるかのように反復練習を（段階を踏みながら）やってきました。
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私の反復練習を参考までに(^_^)v
前向きな『考え』と『心』を習慣にするためにやったこと
①前向きな人の言葉を意識して聞き、生活のなかでマネして言ってみる。
②YouTubeなどから
聞いていて「心地いい」と思えるポジティブな言葉を、何度も自分の耳に聴かせてみる。
③「やってみよう！」と思えたことは、やってみる。
例えば、朝の習慣についてです⇩
④挑戦できたことに対して、自分に花丸をあげる。
人と関わりながら、このような『前向き』をコツコツ続けていると、今度は前向きなほうが心地良くなり、ネガティブになると違和感を感じるようになりました。
だんだん、そのネガティブさえも許容して、「ありのままでOK！」という感覚に変わっていきました。
心や思考は、目には見えません。
自分にしか分からない自分の内面を観察し、発する言葉ひとつでコントロールできるのです。
面白いものです(*^-^*)
まずは気軽に、やってみましょ～♪
りみ子＠元引きこもり＊
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