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新シリーズがはじまります!

\ ご挨拶 /

noteでのブログ、新シリーズをはじめるにあたり、改めて簡単な自己紹介をしたいと思います(^_^)


SNS上での名前を『りみ子@元引きこもり*』として活動しています。福島県郡山市在住の30代、ひまわり相談室の相談員、りみ子(元引きこもり&依存症当事者)と申します。

3年前から、依存症発達障害など生きづらさを抱えた人たちとのシェアハウスで生活をしています。

《ひまわり相談室を始めたきっかけ》は、自分の体験を活かして人の役にたつ機会をもちたかったこと、悩み事を抱えた人たちとの交流を通して、私自身が成長したいと思っていたことです。

《シェアハウスでの生活、相談室での交流を続けていて思うこと》は…、私は人の内面というものにとても興味があるということです。
もっと知りたい、もっと学びたい…、もっと役に立ちたい。継続していくなかで深まる想いを大事にしています。

《好きなこと》は、歌うことと、写真です✨

これから始める10のことシリーズは、写真とともに楽しもうシリーズでもあります(^^)/

あかべこ君と共に♪



どうぞよろしくお願いいたします✨



【1】キーワードは自傷。(問題行動をまずはやめることから始める。)

『りみ子』にとっての自傷とは?


どうやって自分を傷つけてきたか、目に見えるもので言えば、リストカット。目に見えないもので分かりやすいものは仕事です。《身体を労わらないという自傷行為》以前そう表現したことがありました⇩

働きすぎる、自分を大事にできない恋愛にのめりこむなど自己破壊につながる行動すべてを自傷と捉えてみると、その時の自分の考えや気持ちが共通しているように思うのです。

自傷するとき望むことは《現実からの逃避》と、特定の《人からの関心を自分にむける》こと。

現実逃避や人をコントロールする手段としてハマってしまったリストカット(自傷行為)でしたが、今はありのままの自分を自分が受け入れることをコツコツ意識し、前を向いて暮らしています。

最近の生活、心境はこんな感じです(^_^)⇩

内面の変化もですが、なにより、もう切っていないと言えること、よかったなぁと、しみじみ思います。



【2】問題の本質はなにか?

生きやすくなるために変えた10のこと

蓋を開ければ、自傷行為は問題の象徴。切らなくなってからも、脱引きこもりを果たし、社会生活ができるようになっても、それでもとにかく生きづらい!
なにをどう足掻いても、変わらない生きづらさがいつまでもありました。
叫ばずにはいられません。「私のなにがいけないの!?」と。

なにがいけないのか、はっきりしたのはいつだったのか‥、わかったことがあります、それは、

私はいつも、自分自身が抱えている生きづらさ周りのせいにしてきたということ、それが楽に生きることができない大きな理由のひとつでした。

生きやすくなるためには、自分自身が変わる。

①現実逃避するのではなく、ありのままの自分を認める。

②人をコントロールするのではなく、自分が変わる。



気が重くなりましたか?ワクワクしますか?
どんな気持ちでしょう?(^^

それでは、参りましょう☆

元引きこもりで、自分を傷つけることがやめられなかったりみ子が、実際に変えてみてよかったこと楽になったと実感できたことを連載していきます。今苦しんでいる人の役に立てますように願いを込めて🌿



りみ子@元引きこもり*


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