陸上競技の英会話

ニュージーランド・ウェリントンの中長距離ランナー 陸上競技での英会話を発信しています …

陸上競技の英会話

ニュージーランド・ウェリントンの中長距離ランナー 陸上競技での英会話を発信しています 主に中長距離 補足で短距離・ウェイトトレーニング・その他

記事一覧

”練習メニュー”は英語で…

”練習メニュー”は英語で”training menu”ではありません。 "Today's workout" がしっくりくると思います。 "Workout" はハードな日の練習内容を指し、日本でいうとこ…

ランニングシューズは英語で…

ランニングシューズは英語で”Running shoes”です。 そのままですね。 陸上競技を行っていると、JOG用、レース用、スパイク…といった具合にシューズを分けていますね。…

”意外と走れた”は英語で… 続き

”意外と走れた” は英語で "Better than I expected." と前回の記事で解説しました。 それでは他の感想に関しても見ていきましょう。 良かった時 ”時計壊れたかと…

”意外と走れた”は英語で…

“意外と走れた“ “思ったよりいけた” とレース後に話すことはよくありますね。 これらの表現は英語で、“Better than I expected.” と言います。 “expect” は“期…

”5000で14分30くらいかな”は英語で…

”5000で14分30くらいかな” は " I'm forteen thirty shape for five K. " と言います。 ”Shape” とは、”トレーニングで変化した体の状態” を示す単語です。 …

陸上競技 ”どのくらいでる?” 英語で

大会の時に、”今日どのくらいでる(だせる)と思う?” 練習の進行状況で、”どのくらいの段階(状態)?” というのはよく使います。 この現状を簡潔に説明する単語が…

3分台 14分台 29分台 英語で…

陸上競技をしていると使う言い回しナンバーワンといっても過言でないのが ~分台、~秒台 だと思います。 英語では”~分台”・”~秒台”よりも、”~切り”である”Su…

マラソン選手 英語で…

マラソン選手は英語で ”marathoner” といいます。 中距離選手 → ”middle distance runner" / "miler" 長距離選手 → "distance runner"  3000mSC → "steeple…

陸上競技 タイムの読み方 英語で…

日本で陸上の中長距離を行う人・行っていた人は、1㎞のラップ”2分50秒”を何と言いますか? おそらくほとんどの人は ”2分ごじゅう” と言うと思います。 英語でのタ…

陸上競技の1500mは英語で…

陸上競技の1500mという種目は英語で”fifteen hundred”と言います。 日本で陸上競技を行っていると、各競技略称がありますね。 例えば、 1500mは”センゴ”  3000mS…

”練習メニュー”は英語で…

”練習メニュー”は英語で…

”練習メニュー”は英語で”training menu”ではありません。

"Today's workout" がしっくりくると思います。

"Workout" はハードな日の練習内容を指し、日本でいうところの”ポイント練習”といったところでしょうか。この辺りは英語⇔日本語で直訳できる単語と若干違ったニュアンスになる単語があるので、次回以降の記事で解説していきます。 ※ちなみに”ポイント練習”のこと

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ランニングシューズは英語で…

ランニングシューズは英語で…

ランニングシューズは英語で”Running shoes”です。

そのままですね。

陸上競技を行っていると、JOG用、レース用、スパイク…といった具合にシューズを分けていますね。

日本での呼び方は様々ですが、ほとんどのランナーは

”アップシューズ” 

”レースシューズ”

”スパイク”

と呼んでいると思います。

※私の中学校の友人はレースシューズを”軽靴”と言っていました。大学の先輩は

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”意外と走れた”は英語で… 続き

”意外と走れた” は英語で

"Better than I expected."

と前回の記事で解説しました。

それでは他の感想に関しても見ていきましょう。

良かった時

”時計壊れたかと思った” → "I can't believe it" "I never expected this achievement"

”思ったよりもかなり走れた” → (It was) "Much better

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”意外と走れた”は英語で…

“意外と走れた“
“思ったよりいけた”
とレース後に話すことはよくありますね。

これらの表現は英語で、“Better than I expected.”
と言います。

“expect” は“期待する“と記憶している人も多いのではないかと思います。
そのように考えると”I expected” は“私が期待した”と直訳できますが、
この場合においては、“I expected”→“私が考えていた(思

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”5000で14分30くらいかな”は英語で…

”5000で14分30くらいかな” は

" I'm forteen thirty shape for five K. "

と言います。

”Shape” とは、”トレーニングで変化した体の状態”

を示す単語です。

”今5000やったらどんくらい?” という質問は競技場に行かなくてもランナーであればよく耳にすると思います。その返答として、

”16分30くらいかな~” → Probably,

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陸上競技 ”どのくらいでる?” 英語で

大会の時に、”今日どのくらいでる(だせる)と思う?”

練習の進行状況で、”どのくらいの段階(状態)?”

というのはよく使います。

この現状を簡潔に説明する単語が”Shape”です。

例1、今どんな状態

What is your shape?(どんな感じ?)

I think I'm one fifty five shape for eight hundred.(800で1分55くらいの状

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3分台 14分台 29分台 英語で…

陸上競技をしていると使う言い回しナンバーワンといっても過言でないのが

~分台、~秒台

だと思います。

英語では”~分台”・”~秒台”よりも、”~切り”である”Sub”や”Under”が使われることが多いです。

3分台 → sub 4 / under 4 minutes

8分台 → sub 9 / under 9 minutes

14分台 → sub 15 / under 14 minu

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マラソン選手 英語で…

マラソン選手は英語で

”marathoner”

といいます。

中距離選手 → ”middle distance runner" / "miler"

長距離選手 → "distance runner" 

3000mSC → "steeplechaser"

と大きく分かれます。

新聞記事や専門的にカテゴリーを分けるとき、例えばある特定の種目で秀でた記録・タイトルを持っている場合は以下のよ

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陸上競技 タイムの読み方 英語で…

日本で陸上の中長距離を行う人・行っていた人は、1㎞のラップ”2分50秒”を何と言いますか?

おそらくほとんどの人は ”2分ごじゅう” と言うと思います。

英語でのタイムの読み方も分・秒を省いて読み上げることが普通です。(これは通常の時計・何時何分を読むときにも言えます。)

1分50秒 → one fifty

2分31秒 → two thirty one

3分47秒 → three for

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陸上競技の1500mは英語で…

陸上競技の1500mという種目は英語で”fifteen hundred”と言います。

日本で陸上競技を行っていると、各競技略称がありますね。

例えば、

1500mは”センゴ” 

3000mSCは”サンショー”

このようなイメージで英語でも競技ごとの名称があります。

800m → eight hundred

1500m → fifteen hundred

1マイル → mile

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