陸上競技の英会話

ニュージーランド・ウェリントンの中長距離ランナー 陸上競技での英会話を発信しています …

陸上競技の英会話

ニュージーランド・ウェリントンの中長距離ランナー 陸上競技での英会話を発信しています 主に中長距離 補足で短距離・ウェイトトレーニング・その他

最近の記事

”練習メニュー”は英語で…

”練習メニュー”は英語で”training menu”ではありません。 "Today's workout" がしっくりくると思います。 "Workout" はハードな日の練習内容を指し、日本でいうところの”ポイント練習”といったところでしょうか。この辺りは英語⇔日本語で直訳できる単語と若干違ったニュアンスになる単語があるので、次回以降の記事で解説していきます。 ※ちなみに”ポイント練習”のことを”point training”ということもありません。 以下はトラックでよ

    • ランニングシューズは英語で…

      ランニングシューズは英語で”Running shoes”です。 そのままですね。 陸上競技を行っていると、JOG用、レース用、スパイク…といった具合にシューズを分けていますね。 日本での呼び方は様々ですが、ほとんどのランナーは ”アップシューズ”  ”レースシューズ” ”スパイク” と呼んでいると思います。 ※私の中学校の友人はレースシューズを”軽靴”と言っていました。大学の先輩は”マラシュー”と言っていました。おそらく自分の所属した場所での特殊な呼び方がある

      • ”意外と走れた”は英語で… 続き

        ”意外と走れた” は英語で "Better than I expected." と前回の記事で解説しました。 それでは他の感想に関しても見ていきましょう。 良かった時 ”時計壊れたかと思った” → "I can't believe it" "I never expected this achievement" ”思ったよりもかなり走れた” → (It was) "Much better than I expected." "Greater than I antic

        • ”意外と走れた”は英語で…

          “意外と走れた“ “思ったよりいけた” とレース後に話すことはよくありますね。 これらの表現は英語で、“Better than I expected.” と言います。 “expect” は“期待する“と記憶している人も多いのではないかと思います。 そのように考えると”I expected” は“私が期待した”と直訳できますが、 この場合においては、“I expected”→“私が考えていた(思っていた)” というニュアンスが強いです。 そのため、レース後に“Better

        ”練習メニュー”は英語で…

          ”5000で14分30くらいかな”は英語で…

          ”5000で14分30くらいかな” は " I'm forteen thirty shape for five K. " と言います。 ”Shape” とは、”トレーニングで変化した体の状態” を示す単語です。 ”今5000やったらどんくらい?” という質問は競技場に行かなくてもランナーであればよく耳にすると思います。その返答として、 ”16分30くらいかな~” → Probably, I'm sixteen thirty shape. "13分台行けると思う"

          ”5000で14分30くらいかな”は英語で…

          陸上競技 ”どのくらいでる?” 英語で

          大会の時に、”今日どのくらいでる(だせる)と思う?” 練習の進行状況で、”どのくらいの段階(状態)?” というのはよく使います。 この現状を簡潔に説明する単語が”Shape”です。 例1、今どんな状態 What is your shape?(どんな感じ?) I think I'm one fifty five shape for eight hundred.(800で1分55くらいの状態だと思う。) 例2、練習状況から客観的にタイムを推察 What is hi

          陸上競技 ”どのくらいでる?” 英語で

          3分台 14分台 29分台 英語で…

          陸上競技をしていると使う言い回しナンバーワンといっても過言でないのが ~分台、~秒台 だと思います。 英語では”~分台”・”~秒台”よりも、”~切り”である”Sub”や”Under”が使われることが多いです。 3分台 → sub 4 / under 4 minutes 8分台 → sub 9 / under 9 minutes 14分台 → sub 15 / under 14 minutes 29分台 → sub 30 / under 30 minutes し

          3分台 14分台 29分台 英語で…

          マラソン選手 英語で…

          マラソン選手は英語で ”marathoner” といいます。 中距離選手 → ”middle distance runner" / "miler" 長距離選手 → "distance runner"  3000mSC → "steeplechaser" と大きく分かれます。 新聞記事や専門的にカテゴリーを分けるとき、例えばある特定の種目で秀でた記録・タイトルを持っている場合は以下のようになります。 800m専門 → "eight hundred special

          マラソン選手 英語で…

          陸上競技 タイムの読み方 英語で…

          日本で陸上の中長距離を行う人・行っていた人は、1㎞のラップ”2分50秒”を何と言いますか? おそらくほとんどの人は ”2分ごじゅう” と言うと思います。 英語でのタイムの読み方も分・秒を省いて読み上げることが普通です。(これは通常の時計・何時何分を読むときにも言えます。) 1分50秒 → one fifty 2分31秒 → two thirty one 3分47秒 → three forty seven 8分01秒 → eight o-one 13分00秒 →

          陸上競技 タイムの読み方 英語で…

          陸上競技の1500mは英語で…

          陸上競技の1500mという種目は英語で”fifteen hundred”と言います。 日本で陸上競技を行っていると、各競技略称がありますね。 例えば、 1500mは”センゴ”  3000mSCは”サンショー” このようなイメージで英語でも競技ごとの名称があります。 800m → eight hundred 1500m → fifteen hundred 1マイル → mile 3000m → three K 5000m → five K 10000m →

          陸上競技の1500mは英語で…