- 運営しているクリエイター
#ミュージカル
「青春18きっぷ」で雪景色を越えてはるばる見に行った…わし流 芸術の春2024⑦「ジョン万次郎の夢」千秋楽 劇団四季・レザンホール(塩尻市文化会館)…わし流ショボ鉄旅2024⑤合同
2020年頃、都内のどっかでチケットを押さえていたものの、中止になってしまったため、リベンジとしてなぜか長野県は塩尻市の千秋楽のチケットをゲット。
夕方の公演なので「青春18きっぷ」で早起きせずに行け、しかも夜中には戻って来れるというわけです。
3月23日、春先とはいえまだ寒く、途中、冨士見や信濃境、すずらんの里あたりでは雪景色でした。
会場のレザンホールは駅から近いので便利(もっとも帰りは暗
3階席から急角度で双眼鏡を使うと、ついついヒロインの胸の谷間をじ~っと見てしまう…わし流 芸術の春2023⑳「クレイジー・フォー・ユー」劇団四季・神奈川芸術劇場…この2~3年で何度も見てるけど、近くに来たからまた行った! ㉑「アルフォンス・ミュシャ展」八王子夢美術館
「クレイジー・フォー・ユー」は他の人も行ってたけど、とにかく楽しいミュージカル。ただ、主人公カップルが少々イチャイチャしすぎじゃないですかね? 双眼鏡で見てると、そう思っちゃいますね。
「ミュシャ展」は松本や高崎で見たものとおおむね同じとおもわれますが、おなじみユーミンの実家近くの夢美術館でもやるということで、またまた行きました。必殺技「Q型構図」はもう、頭に入ってます。売れるということにはこう
う…、美しい! 「ハプスブルク展」を見たとき知り、いつか見たいと思ってた作品を3年後に見られた! わし流 芸術の秋2022⑲「エリザベート」帝国劇場
観客の9割以上が女性、セリフがほとんどなく歌が9割以上、そして子役にいたるまで主要登場人物がすべて美形…!! タイトルのように3年前から見たかったのですが、そのとき出た「ハプスブルクぴあ」を購入してあるのでアレを引っぱり出してみれば物語の背景がわかりやすいかも…と思ったのですが、どこにあるのかすぐには見当たらず。ま、そのうち出てくるでしょう。次回見るときまでには…。
もっとも次回といっても帝劇は
名作は、さらに進化することが証明された! わし流 芸術の夏2022⑫「LA LA LAND Live in Concert」東京国際フォーラムA
生オーケストラによる、いわゆるシネマコンサート…だけでなく、ダンサーが踊り、花火があがり、ビジョンにより演奏者のアップが見えるという、いわば映画の進化形。
開演前には主演の2人…ではなく、脇役のジョン・レジェンドからのビデオメッセージもありました。彼はなんとなく宮沢賢治に似てると思うのですが、どうですかね。
MCの柿澤勇人さんがが「目が2つじゃ足りない」なんて言ってましたが、まさにそんな感じ。
「どこを向いても彼女がいるような気がする」って寅さんでもそこまでは…というほどの恋煩いだよ…わし流 芸術の春2022⑲「ノートルダムの鐘」劇団四季/KAAT 神奈川芸術劇場
本作はディズニーのアニメの絵ミュージカル化。もちろんアニメも見ているけどそれほどの記憶はなく、むしろ「あしたのジョー」で少年院での慰問公園のシーンでおっちゃんが本気でぶったたかれていることにジョーが怒るところが記憶にあるワシ。おっちゃんとジョーーは親子同然ですからね~。
なので主人公のカジモドはおっさんであるような錯覚をしていたのですが、実は若者なんですね。
とにかく鐘のセットが凄い。カジ
例のアレによる中止の合間に運よく? 見ることができた…わし流 芸術の春2022⑫「銀河鉄道999 THE MUSICAL」日本青年館ホール
「銀河鉄道999」はテレビアニメ放送当時からファンで、劇場用第1作はたしか東映がファンクラブ会報的なもので公開1年ぐらい前から宣伝していたと記憶しています。もちろんこれは見に行きました。原作やテレビ版と違い、鉄郎が子供でなく15歳に設定されたのにはビックリ。が、子供版ではメーテルが母親代わり的に見えたのに比べ、「少年と年上の女性」という組み合わせになり、当時洋画でよくあった初体験もののナタリー・ド
もっとみるおっさんが1人で見ても面白かった! 特にタコの足の動きが…わし流 芸術の春2022⑪「リトルマーメイド」劇団四季/静岡市民文化会館…わし流ショボ鉄たび㉔合同
「青春18きっぷ」を使用して、静岡まで遠征。昼ごろ着いたので駅の立ち食いそば屋でチーズうどんなるものを食べました。ネバネバして口やどんぶりの底にチーズがくっついたりするのが難ですが、ソコソコうまかったです。
歩いて市民文化会館へ。途中の路上には徳川家康公が。
わざわざ静岡に遠征して「リトルマーメイド」を観劇。実はここにはこの10年くらいの間、「美女と野獣」「CATS」「オペラ座の怪人」も見に来
冬眠を終えて? ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」東京国際フォーラムホールC を見に行く・わし流 芸術の冬2021①
この一年、幾つもの入手したチケットがことごとく「中止➡払い戻し」に。
が、いまだ緊急事態をはいえ、いろいろな状況を読みながら、対策をとりつつついに「冬眠」を終えて有楽町に出撃。
その作品は原作マンガは大判で持っていて、一昨年の銀座での展示にも出かけ、宝塚版…はテレビで見ていたミュージカル・ゴシック「ポーの一族」。
今回は男女混合のキャストということで、「いかなる化学反応が…?」という期待をも