りりー

日常感じたことを言葉に。 やりたいことを必死に探してきた人生から、やりたくないことをや…

りりー

日常感じたことを言葉に。 やりたいことを必死に探してきた人生から、やりたくないことをやらない生活へシフト。 誰かのために生きるより、自分のために生きたい。 わたし| 1991年生まれ・アダルトチルドレン克服中°˖✧ こども| 1y3y6y

記事一覧

あなたがやっていることは、誰のため?

・いつもつい頑張りすぎてしまう ・頑張りすぎていることにも気づかない ・スケジュールが埋まらないと不安 ・TO DOを解消していかないと不安 ・誰か人がいる状態では、休…

りりー
3か月前
4

私を生きる、ために必要なこと

前回は、孫と接する母親の姿をみて、 幼少期のころに感じていた気持ちを思い出したこと。 母親からしてもらえなかったことは 私が親になったら絶対にこどもにしてあげよう…

りりー
4か月前
6

母親という理想像

こどもを生み、 自分の母親が孫に接する姿をみて、 大好きだった母親の記憶のほかに、 本当は嫌だった母との記憶が蘇りました。 どんな母親の姿をみて気づいたかというと…

りりー
4か月前
9

人はしてもらってきたことしか、他の人にできない

前回お話しした、 生きづらさを抱える根本にあるもの、 「アダルトチルドレン」。 聞いたことない方も いらっしゃるかも知れませんので アダルトチルドレンとは何かという…

りりー
4か月前
12

悩みに軽い、重いはありません

これくらいのことで、 傷つく自分って… 愚痴っちゃう自分って… 悩みを抱えたときに、 ・他の人と比較して自分の悩みをないがしろにする ・自分一人でなんとかしようとす…

りりー
4か月前
7

境界が教えてくれる2つのサイン

境界が侵されたり、侵したりするときって 色んなサインが出ています。 どんなサインが出ていて、 そのサインに気づいたあと どうすればいいんでしょうか? そんなお話を…

りりー
4か月前
2

自分を守るための境界

好きで始めたことなのに、 いつの間にか相手を喜ばせたい、期待に応えたいと 必死になっているときがある。 そんなわたしは、この行動を続ければ 相手も同じように喜ばせ…

りりー
4か月前
1

こどもとの距離感

「3つ子の魂百まで」とか「三歳児神話」とか 「5歳までのしつけや環境が人生を決める」とか。 こどもを産む前は感覚で生きてきましたが、 こどもを産んでからは 世間の…

りりー
4か月前
2
あなたがやっていることは、誰のため?

あなたがやっていることは、誰のため?

・いつもつい頑張りすぎてしまう
・頑張りすぎていることにも気づかない
・スケジュールが埋まらないと不安
・TO DOを解消していかないと不安
・誰か人がいる状態では、休むということができない
・いつも時間が気になる
・相手の言葉が否定的に聞こえる
・感情に浮き沈みがある
・他人の感情を受け取りやすい
・顔色をうかがいすぎる

こういった状態になることありませんか?

もしそうだとした、
今の状態っ

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私を生きる、ために必要なこと

私を生きる、ために必要なこと

前回は、孫と接する母親の姿をみて、
幼少期のころに感じていた気持ちを思い出したこと。

母親からしてもらえなかったことは
私が親になったら絶対にこどもにしてあげよう。
こんな母親にはならないでおこう。

理想の母親像を植え付け、
その理想と現実の狭間で押しつぶされそうになったことを
お伝えしました。

今回は自分のことも大切にしながら、
周りとの関係が良好に変化した過程をお伝えします。
最後の方に

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母親という理想像

母親という理想像

こどもを生み、
自分の母親が孫に接する姿をみて、
大好きだった母親の記憶のほかに、
本当は嫌だった母との記憶が蘇りました。

どんな母親の姿をみて気づいたかというと、

遊び方を指定し、
ルールを外れる遊び、
こどもに柔軟に合わて遊ぶことを嫌う姿。

やってあげることが喜びといってみたり、
こどもを待つことをせず、
すぐに手を貸し、先回りをして、
やる隙を与えない姿。

またこれまでの母親もこんな

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人はしてもらってきたことしか、他の人にできない

人はしてもらってきたことしか、他の人にできない

前回お話しした、
生きづらさを抱える根本にあるもの、
「アダルトチルドレン」。

聞いたことない方も
いらっしゃるかも知れませんので
アダルトチルドレンとは何かというと、

幼少期の家庭環境や親の接し方によって、
心に傷を持った大人のこと。

過度な自己責任、自己否定、他人依存が起き、
罪悪感や無価値観なども頻繁に感じます。

あらゆる人間関係が
うまくいかなくなる人が多いです。

当然子育ても行

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悩みに軽い、重いはありません

悩みに軽い、重いはありません

これくらいのことで、
傷つく自分って…
愚痴っちゃう自分って…

悩みを抱えたときに、
・他の人と比較して自分の悩みをないがしろにする
・自分一人でなんとかしようとする

そういったことが多い方へ
今回は書いてみようと思います。

アダルトチルドレンという言葉はご存じでしょうか?

アダルトチルドレンとは
世間からみると普通の家族、
だけど実際には家族として機能をしていない。
そんな環境で育った子

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境界が教えてくれる2つのサイン

境界が教えてくれる2つのサイン

境界が侵されたり、侵したりするときって
色んなサインが出ています。

どんなサインが出ていて、
そのサインに気づいたあと
どうすればいいんでしょうか?

そんなお話を今日は書いてみようと思います。

1つ目のサインは「感情」です。

なんかいやだなぁ。
もううんざりだなぁ。
想い通りに動いてくれなくて、なんかもどかしいなぁ。
自分の意見を軽視されてる感じがするなぁ。
モヤモヤ、ムカムカ、ザワザワす

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自分を守るための境界

自分を守るための境界

好きで始めたことなのに、
いつの間にか相手を喜ばせたい、期待に応えたいと
必死になっているときがある。

そんなわたしは、この行動を続ければ
相手も同じように喜ばせてくれる、
労わってもらえるし大切にしてくれると思っている。

だけど感謝してもらえなかったり、
それが当たり前になってくると悲しいし、なんかムカムカもしてくる。

たとえ疲れていても大切な友人からの誘いは断らない。
そんなわたしは、

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こどもとの距離感

こどもとの距離感

「3つ子の魂百まで」とか「三歳児神話」とか
「5歳までのしつけや環境が人生を決める」とか。

こどもを産む前は感覚で生きてきましたが、

こどもを産んでからは
世間の声、親の声、ママ友の声、
それらの声=わたしがすべき子育てになっていきました。

そこから5年半は随分苦しかったなぁって思います。

なぜなら、
こうしなきゃいけない、こうあるべきだ、こういうものだ
って自分に押し付けることによって、

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