りりー

日常感じたことを言葉に。 やりたいことを必死に探してきた人生から、やりたくないことをや…

りりー

日常感じたことを言葉に。 やりたいことを必死に探してきた人生から、やりたくないことをやらない生活へシフト。 誰かのために生きるより、自分のために生きたい。 わたし| 1991年生まれ・アダルトチルドレン克服中°˖✧ こども| 1y3y6y

最近の記事

あなたがやっていることは、誰のため?

・いつもつい頑張りすぎてしまう ・頑張りすぎていることにも気づかない ・スケジュールが埋まらないと不安 ・TO DOを解消していかないと不安 ・誰か人がいる状態では、休むということができない ・いつも時間が気になる ・相手の言葉が否定的に聞こえる ・感情に浮き沈みがある ・他人の感情を受け取りやすい ・顔色をうかがいすぎる こういった状態になることありませんか? もしそうだとした、 今の状態って本当に辛いですよね。 そうなってしまう理由も分からず、 モヤモヤしますよね。

    • 私を生きる、ために必要なこと

      前回は、孫と接する母親の姿をみて、 幼少期のころに感じていた気持ちを思い出したこと。 母親からしてもらえなかったことは 私が親になったら絶対にこどもにしてあげよう。 こんな母親にはならないでおこう。 理想の母親像を植え付け、 その理想と現実の狭間で押しつぶされそうになったことを お伝えしました。 今回は自分のことも大切にしながら、 周りとの関係が良好に変化した過程をお伝えします。 最後の方に、 簡単な心のセルフケアも書いていますのでご覧ください。 こどもの頃から、 自

      • 母親という理想像

        こどもを生み、 自分の母親が孫に接する姿をみて、 大好きだった母親の記憶のほかに、 本当は嫌だった母との記憶が蘇りました。 どんな母親の姿をみて気づいたかというと、 遊び方を指定し、 ルールを外れる遊び、 こどもに柔軟に合わて遊ぶことを嫌う姿。 やってあげることが喜びといってみたり、 こどもを待つことをせず、 すぐに手を貸し、先回りをして、 やる隙を与えない姿。 またこれまでの母親もこんなところがありました。 愛情深いけれど、 ときにひとりで責任を負いすぎるところ

        • 人はしてもらってきたことしか、他の人にできない

          前回お話しした、 生きづらさを抱える根本にあるもの、 「アダルトチルドレン」。 聞いたことない方も いらっしゃるかも知れませんので アダルトチルドレンとは何かというと、 幼少期の家庭環境や親の接し方によって、 心に傷を持った大人のこと。 過度な自己責任、自己否定、他人依存が起き、 罪悪感や無価値観なども頻繁に感じます。 あらゆる人間関係が うまくいかなくなる人が多いです。 当然子育ても行き詰まりやすくなります。 私の場合は、 いつもどこか不安で、自信がなく、 大丈

        あなたがやっていることは、誰のため?

          悩みに軽い、重いはありません

          これくらいのことで、 傷つく自分って… 愚痴っちゃう自分って… 悩みを抱えたときに、 ・他の人と比較して自分の悩みをないがしろにする ・自分一人でなんとかしようとする そういったことが多い方へ 今回は書いてみようと思います。 アダルトチルドレンという言葉はご存じでしょうか? アダルトチルドレンとは 世間からみると普通の家族、 だけど実際には家族として機能をしていない。 そんな環境で育った子供が 大人になったときに抱える状態のことです。 家庭内ではありのままが許されま

          悩みに軽い、重いはありません

          境界が教えてくれる2つのサイン

          境界が侵されたり、侵したりするときって 色んなサインが出ています。 どんなサインが出ていて、 そのサインに気づいたあと どうすればいいんでしょうか? そんなお話を今日は書いてみようと思います。 1つ目のサインは「感情」です。 なんかいやだなぁ。 もううんざりだなぁ。 想い通りに動いてくれなくて、なんかもどかしいなぁ。 自分の意見を軽視されてる感じがするなぁ。 モヤモヤ、ムカムカ、ザワザワするなぁ。 なーんか気になって放っておけないなぁ。 相手の言いなりになってる感じが

          境界が教えてくれる2つのサイン

          自分を守るための境界

          好きで始めたことなのに、 いつの間にか相手を喜ばせたい、期待に応えたいと 必死になっているときがある。 そんなわたしは、この行動を続ければ 相手も同じように喜ばせてくれる、 労わってもらえるし大切にしてくれると思っている。 だけど感謝してもらえなかったり、 それが当たり前になってくると悲しいし、なんかムカムカもしてくる。 たとえ疲れていても大切な友人からの誘いは断らない。 そんなわたしは、 落ち込んで話を聞いて欲しいとき、 これだけ落ち込んでるんだから 当然親友なら聞い

          自分を守るための境界

          こどもとの距離感

          「3つ子の魂百まで」とか「三歳児神話」とか 「5歳までのしつけや環境が人生を決める」とか。 こどもを産む前は感覚で生きてきましたが、 こどもを産んでからは 世間の声、親の声、ママ友の声、 それらの声=わたしがすべき子育てになっていきました。 そこから5年半は随分苦しかったなぁって思います。 なぜなら、 こうしなきゃいけない、こうあるべきだ、こういうものだ って自分に押し付けることによって、 それが上手くできなかったときの落ち込みって激しい。 こどもとの距離感もそう。

          こどもとの距離感