VCで働き始めるCAC史上最年少キャピタリストの自己紹介と決意表明
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VCで働き始めるCAC史上最年少キャピタリストの自己紹介と決意表明

安藤 日為

みなさん、初めまして、4月からサイバーエージェント・キャピタル(CAC)で史上最年少ジュニア・アソシエイトとして働き始めました。安藤 日為(あんどう かなる)です。

海無し県栃木県で育つも大のお寿司好き、ラッパーとして活動する傍ら環境問題の解決には小学校2年生の頃から10年間取り組んでまいりました。

これを機に自己紹介と決意表明をさせて頂ければと思います!

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目次


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Who is 私

お寿司が大好きすぎてお寿司になりました。(上写真)

というのは冗談ですが半世紀後も寿司を食べ続けたいという想いから海洋問題(海洋資源の枯渇・海洋汚染)に取り組んでまいりました。

10年間取り組み続けてきた環境問題ですが、ここ4年間は主に環境ビジネス環境政策提言活動を行ってまいりました。そのほかにもアート、ヘルスケア、ニューメディア、エンタメなど語り始めると終わりが見えないので、いくつか抽出して紹介していきたいと思います。

環境ビジネス

世界最大の学生ビジネスプランコンテストであるDECA ICDCの日本代表に選出されたほか、Bank of AmericaとImpact Hub Asia Pacificが開催したGeneration Impact Fellowshipにて、気候変動問題解決に繋がる環境ビジネスでアジア太平洋9都市の中で唯一の高校生National Finalistに選出されました。

Generation Impact Fellowshipではアジア太平洋地域の環境ビジネス起業への強い可能性を感じました。その反面日本のESG投資への遅れや各国と比較して環境ビジネス企業/起業が不足していることも強く感じました。

環境政策

IUCN-J(国際自然保護連合日本委員会)の生物多様性ユースアンバサダーとしてCBD-COP15に向けた日本のユースの海洋分野での取り組みを担ってきました。また、若者政策推進議員連盟事務局の(一社)日本若者協議会環境・SDGs政策委員会委員長として小泉環境大臣と議論を交わしたり、環境ユース団体を横断する気候若者会議の立ち上げを行ったりしてきました。環境問題をテーマに議論した国会議員の数は50人を超えます。

政策面での日本の取り組みの遅れや課題、国際会議における日本のプライオリティの低さなど、経済/自然大国日本のポテンシャルを全くいかせていない実情を痛感しました。

行政から見た企業の環境問題の取り組みに関する課題、企業から見た行政の環境問題の取り組みに関する課題を把握することができたと思います。

そして、この二つの知見を生かして官産連携事業の立ち上げに尽力してきました。

こうして得た知見を生かして文部科学省主催のイベントや世界最大のファッション会社グループであるLVMHのJAPAN GROUP SUSTAINABILITY COMMUNITY、4Revs World Hackathonという24社の大企業が集まるSustainabilityイベントなどで講演/発表を行ってきました。これからさらに増やしていきたいので環境系/SDGs系のイベントにぜひ召喚してください!

他にも博報堂University of Creativityで文明と自然とテックを繋げる “Biophilic Creativity”を研究および企画しました。アート領域や所謂クリエイティブ領域にも深い関心があります。

最近の悩みは一緒に美術館に行く友達がいないことです(笑)

なぜVCなのか

既存の常識を破壊し新常識を創り上げる

環境ビジネスというのは見方によっては歪なものが多いように感じます。例えばエシカルファッションやCO2排出量で制限されるクレジットカードなどです。お金も服も記号であり、人のエゴが集約されているものだと思います。そこに正義や倫理的道徳的というものをぶつけていくのは水と油でしかありません。

そういう意味で、まさに環境問題への取り組みというのは新常識を創り上げる最前線です。産業革命以降人類が築き上げてきた常識のReverseであり目に見えない0→1創造といっても過言ではないと思います。

しかし、今の日本で主流の理念ドリブンの環境ビジネスはもう殆どが頭打ちかなという印象を抱いています。社会起業系はどうしても原体験!熱い情熱!みたいな風習がありますが、理念ドリブンからプロダクトドリブンへの転換を図っていく必要があると思います。押し付けるのではなく、良いものを選んだらそれが結果的に環境に良い製品だったというのが理想かなと思っています。


投資という世界との関わりは、中学生の時に始めたワンタップバイというサービスに遡ります。私はお小遣いやお年玉を全てamazonとテスラの株に突っ込むということをして、ビジネスと投資を学ぶことができました。


私の理想の社会は、人と自然が共生している社会。もう少し深掘ると人が全く意識せずに自然と自然に良い生活を送ることができるようになっている社会です。それを実現するのは間違いなくビジネスの力だと思います。衣食住どれをとってもそこには本質的に良質なプロダクトが必要不可欠です。その概念をこれから環境ビジネスで起業していく方には持ってもらう必要があるのではないかと思っています。

そして、そういった新しい潮流を生み出していくことができるのはVCの醍醐味だと思います。私は、日本をルールフォロワーからルールメイカーへ持っていきたいという野望を抱えています。今やESG投資にコミットした投資家たちの運用資産総額は全世界で100兆円-1京に登りますが、正直今の日本の国際社会におけるESG領域でのプライオリティの低さは歯痒い思いを感じております。とはいえ、まだまだ私の知見は未熟ですし、能力も未熟です。何より一次情報で自分がESG情報や潮流を感じているわけではないという課題感がありました。日本のESG投資/環境ビジネスの底上げには何が必要なのかは1社環境ビジネスに取り組む企業に入社してもその領域しか掴めません。ある程度の網羅性を保ちつつ、一次情報を掴みながら自分の目で見定めたいという想いもあり、VCで働くことに決めました。


CACで働きたいと思ったのは、ここで働けば、最高の環境で世界に革命を起こしたい起業家に出会うことができるのではないかと思ったからです。

CACとの出会いは、以前IVS(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット)の運営スタッフをしていた時に、自分が担当していたルームでCACの北尾さんが登壇されていた時の話を聞いて、なんて熱い方なんだろうと思ったというのがあります。その情熱に胸を打たれたというのが実はかなり理由としてあります!(笑) その北尾さんがTwitterでインターン生を募集するという投稿をされていて、直ぐにDMを送ったのを覚えています。

また、CACのハンズオン型という特徴やグローバルに強みを持っているという特徴は、日本ではまだまだ雛段階の環境ビジネスを盛り上げていきたい私にとってこれ以上ないほどフィットしていました。一番最初の面接からESG投資関連の話や質問ばかりしてしまっていましたが、そんな私を理解し快く受けて入れてくださったCACの先輩方には本当に感謝しております。


私は0→1のリーダーかフォロワーか

実は母方と父方両方の祖父がそれぞれ会社を起業/経営して父親も社長というアントレプレナー家系に生まれた私ですが、例にもれず事業を創り上げることに生きがいを見出してきました。

これに関してはまだ上手く言語化できていないので生命科学的思考で捉えますが、間違いなくEntrepreneurshipを力強く支えるという志を持つ遺伝子が凝り固まって生まれた人間です。

思い返してみれば私は委員長よりも副委員長、生徒会長よりも生徒会副会長、部長よりも副部長の方をやっているときにより幸福感とやりがいを感じるタイプの人間でした。それを明確に自覚するきっかけとなったのはMAKERS UNIVERSITY U18 THINK BIG CAMPというイベントへの参加です。

MAKERSに参加して、情熱をかけて創りたい未来に向けて熱中している同年代の仲間たちと語り合う中で「社会をより良くしようとしている同志を言葉だけじゃなくて本気で応援できる人間になりたい」という想いを強く抱いている自分を認知しました。

自分のフォロワーシップが認知できた瞬間は、起業や学生団体の立ち上げを行う友人に伴走するときに感じていたこと、以前から感じていた自分が本当に輝けるのはこれじゃないのではないかという違和感とかっちり音を立て、自分の道筋が定まった瞬間でした。


父親が製造業の社長ということもあって、日本を支え、かつては世界にMade in Japanの名を轟かせた製造業が衰退していっているという現状に焦燥感を抱いております。以前は桜美林大学の坂田ゼミに参加し、中小企業のデジタル改革に少し携わりました。×環境も一つの切り口ですし、×アート、フェムテックなど様々な掛け算で日本のもの作りを再興していきたいという想いがある方はぜひ一度議論させていただきたいです!そういった固いイメージがある産業に柔らかさを生み出すビジネスを応援することができるのもVCならでは感じております。さらにグローバル×シードという視点で言えば、CACは国内最高峰のVCであると強く感じております。イノベーションを起こし世界に打って出たい起業家の方には最高の環境で応援することができると思います。

今の自分にできることは限られているのも承知しています。人脈も知識も経験もまだまだ未熟者ですが、VC業界の知識や先輩の方々の知恵や経験をたくさん吸収しながら、起業家の方と対等に話し価値を提供できるポジションに立てるように自己研鑽すると共に、自らの目標に向けて常にチャンスを狙っていきたいと思います。社会のペインを解決しよう、人類をアップデートしようという起業家の方と同じ熱量で戦略を考えていきたいです。

近い未来について

長文にも関わらず、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

近々note等で投稿しようと予定しているのは
①企業側:環境後進国?!日本の代表的な環境ビジネス企業ケーススタディー
②VC側:VCはESG投資に興味がないって本当?!国内で活動しているVCのESG投資最前線
③消費者側:手軽に始められる?!お得なエシカル商品5選
④スタートアップ起業者側:ESG投資を受けたい!事業に公共性を高めるためには/チームビルディングに悩みを感じるそこのあなたへ!20冊以上のチームビルディング本を読んだチービルマニアによるチービルマニアのための徹底解説
⑤お寿司好き側:渋谷周辺でおすすめの寿司屋5選

などなどがあります。

SDGs、Biophilic Creativity、ブルー&グリーン・リカバリー関連、アート、伝統継承、地方創生文脈のビジネスが大好物です。

スウェーデンのフィンテック企業「Doconomy」が提供する、日々の消費活動におけるCO2排出量を測定・管理できるクレジットカード「DO」のようなプロダクトや環境問題を学べるお寿司屋を日本でも創出していくことはできないかと考えています。ぜひご興味がある方一緒に議論しましょう!

私は日本で一番環境問題に取り組んできたVCインターン(見習い)であると自負しております。共に日本の停滞する環境問題への取り組みに風穴をあけたいという方がいらっしゃいましたらご連絡いただけますと嬉しいです。

Twitterにおいては色々投稿する予定ですので、特にアジア圏のイノベーションや環境ビジネス、そしてお寿司に興味を抱く方は是非ともフォローして頂いたら幸いです。DMも開放しております。気軽にご連絡いただけますとありがたいです。都内近郊でおすすめのお寿司屋をご存知でしたら教えてください!

Twitter:https://twitter.com/cac_ando

お忙しい所、時間を頂きありがとうございました!これから出会う皆様方への自己紹介と決意表明を兼ねて書いたはじめてのnoteでした。 これからよろしくお願いします!!!🦈


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安藤 日為
#環境ビジネス #SDGs #ESG #サステナブル 大の寿司好き🍣