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Kの日常戦記

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ここにあるのは私の歴戦の記録。 日常は辛く、どうにかできないものかともがきながら 生きる意味を探しています。 非日常体験は日々を明るく照らしますが、日常も意味のあるものにしたい。…
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#仕事

日常は闘いだ 私は何になりたいか

日常は闘いだ 私は何になりたいか

常々思っていることがある。

私は何になりたいのか。

大きな夢に沿ったわけではなく、就活時の最善の選択で今の会社を選んだ。

それからさまざまな夢は浮かんでは消えたが、踏み出す勇気もなく、揺るがないコレというものもなく、なんとなくでここまできている。

私は何になりたいのか。

自分でもわからず、無我夢中で今を生きている。

人やものをおざなりにせず、きちんと一つずつ向き合って大切にする。

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日常は闘いだ 平和すぎると不安になる私へ

日常は闘いだ 平和すぎると不安になる私へ

嫌なことが続くと、当然だが辛い。

仕事でもそれ以外でも。

壁にぶつかると逃げ出したくなる。

私は嫌なことがあると、そのうち9割は成長のためだと思うことにしている。

半分自己暗示なのだが、半分本当にそうだとも思っている。

嫌なことだけどやれば後々楽になる、だとか、辛いけど乗り越えたらスキルが身につくとか。

だって嫌なことでやらなくてもいいことはたぶんしょうもないことだから。

冷静に考え

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日常は闘いだ 日々どれだけ爪痕を残せるか

日常は闘いだ 日々どれだけ爪痕を残せるか

日々、あっという間に過ぎていく。

休日はあっという間。

だけど、仕事をしている平日はもっとあっという間だ。

なにか目標やイベントがないとすぐ一日一日が終わってしまう。

1週間、1ヶ月とカレンダーを振り返って、もうこんなに経ったのかと寂しくなってもその時には既に遅い。

私はこう思うようにしている。

今日一日、私がいて意味はあったか。

私が仕事を受けた意味はあったか。

関わりのあった人

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日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日々の仕事が面白くなるのは、自分ならではのオリジナリティが発揮される時だと思う。

簡単な例で言うと、発表資料に自分ならではのデザインを盛り込んだり、自分の考えた企画が通ったり。

だがクリエイティブ職は実績が求められるし、経験が乏しいとそもそも採用されにくい。

そこで仕事を少しでもやりがいのあるものにする方法がある。

「クリエイティブ」を何かの成果物を作る方向から、仕事のやり方/ルールを作る

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日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

私は、特別な存在になれない。

以前の記事の続編だ。

本記事はYOASOBIとCreepy Nutsの「バカまじめ」を聴きながら読んでいただけると嬉しい。

日常の私は、すみっこで暮らしている。

そんなに頭の回転が速いわけでも、要領がいいわけでもない。

バカまじめにやらない方がいい、と笑われたことは何度もある。

そんな難しく考えなくていい、シンプルに考えればいい、と言われたこともある。

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