日常戦記 私は、私のいる意味を見つけたい
私は、特別な存在になれない。
以前の記事の続編だ。
本記事はYOASOBIとCreepy Nutsの「バカまじめ」を聴きながら読んでいただけると嬉しい。
日常の私は、すみっこで暮らしている。
そんなに頭の回転が速いわけでも、要領がいいわけでもない。
バカまじめにやらない方がいい、と笑われたことは何度もある。
そんな難しく考えなくていい、シンプルに考えればいい、と言われたこともある。
私なりに一生懸命やっているつもりだ。
手加減ができず、私が要領よくやろうとすると手を抜いているようにみられるし、力加減がわからなくなるので(バイトの経験から)、まじめにやっている。
バカまじめと言われてもいい。
でも要領がいい人には敵わない。
それでも、毎日必死にしがみついて闘う。
最近、少しずつ板についてきた。
他の人と成長速度は違うけれど。
必死に闘っていたら、みてくれていた人はいたようで、評価されたこともある。
YOASOBIとCreepy Nutsの、「バカまじめ」という曲がある。
ぜひ聴いていただきたい。
日々、やりたくないことも嫌々でもがんばっている人に向けての曲だ。
私のような人間は、ただがむしゃらにやるだけ。
私は特別な人間にはなれない。
それでも、私のすることが誰かの支えになればいいと思う。
私がやったことが、誰かの仕事を楽にできればと思う。
また、仕事に追われながらも、スキマ時間を見つけて自分の得意分野を磨いていきたい。
自分の得意なことや向いているものが他にないか探していきたい。
焦らず。
できるだけいろんなものに興味を持って。
さあ、明日も。
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