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ニューノーマルの人材育成。研修もテレビ型からネット型へ
今日は弊社では、社内で15分程度の研修が2つほどありました。
弊社は9月までフルリモートを続けることになったので、どちらもネットによるものです。そして、主催者はどちらも一社員でした。
これまで研修と言えば、半日や1日、もしくは、勤務時間後の夕方に2時間の短時間でと言う形が支配的だったのではないかと思います。
ただ、ZOOMなどのビデオミーティングツールを使えば、一瞬で業務から研修空間への移動
「コストを減らし効果を上げる」ニューノーマル時代の研修の在り方
ついこの間まで、研修を実施するには移動のための金銭的コスト、時間的コストがつきものでした。それが、オンラインでも研修ができることがわかったことで1分後に研修に参加できる環境が整いました。
これは、 日常の業務と研修空間の行き来が極めて低コストになってきたと言うことを意味しています。
これまでであれば〇月〇日は研修の日とされ、その日に向けて、研修の前後に前後1時間程度の移動時間を見込む必要があ
コロナの影響で研修業界に起こった変化
私は研修業界で働いています。企業の研修担当の方の悩み事、問題を聞かせてもらいながら、解決のためのお手伝いをしています。
その中で、この4月は大きな変化が起こりました。コロナの影響で人が集まれなくなったのです。これは研修業界にとっては死活問題です。
幸い、4月は新人研修シーズンであり、企業は企画していた研修をしなければということで、急遽オンラインにスタイルを変え、研修実施のお手伝いをいたしました
「ステイホーム」の次は「アプライトゥリモートワーク??」
東京もついに緊急事態宣言が明け、経済活動が再開できるようになりました。
早速、私のツイッターのタイムラインには、満員電車に乗って出社するビジネスパーソンの写真が流れきました。
思わず、うげーっと言ってしまった方は私だけではないのではないでしょうか。
コロナ騒動によって、多くの人が自宅から仕事をするという経験を(半ば強制的に)得ました。私の周りからも「自宅でも、全然仕事できるんだなということが
リモートワークで成果を上げるには?あるマネージャーから聞いた「3つのたたき台」の話。
先日、人材育成のあり方についてよく意見交換をしている友人から「新型コロナウイルスによって、いきなりのリモートワークが義務付けられた」という話を聞きました。
その友人(仮にAさんとします)は今、旅行 / 宿泊業界で働いています。
私が働いているミテモ株式会社でも、緊急事態宣言に先駆け3月末からフルでのリモートワークが開始されました。私も当事者として様々な変化を感じています。Aの仕事が、この困難な