記事一覧
スポーツ現場における機能評価について
今回のnote記事は、
『試合中における機能評価について』です!!
トレーナーとして現場に帯同している時に、
外傷や障害などのアクシデントが発生することは、全然珍しくありません。
そのため試合中や練習中などは常に緊張しています。笑
ですが、アクシデント発生時の機能評価の流れを押さえておくと、
すこし心に余裕が生まれます。
なぜなら準備が出来ているからです。
何事も準備は大切です
スポーツ現場での歯の外傷
こんにちは!
理学療法士の前です。
今回は、スポーツ現場で歯の外傷が起きた時の対処法を中心に記事を書いていきます。
特にサッカーやラクビーのコンタクトスポーツでは歯の外傷を生じることがあり、誤った対処法を行うと折れてしまった歯がくっつかなくなるといった場合もあるのでトレーナーだけでなく指導者も知って頂きたい内容になります。
歯は人や物にぶつかったり、転倒した時に口や顎を強くぶつけて
力学的ストレスを考える
こんにちは!
理学療法士の前です。
今回の記事のテーマは
「力学的ストレスを考える」です!
特に運動器においては力学的ストレスを明確化させることはすごく重要となりそのまま治療に繋がってくることもあります。
力学的ストレスは臨床や現場において問題点を明確にする重要な項目であるので臨床や現場で活動されるセラピストには是非読んで頂きたい
です。
◎力学的ストレスとは?
力学的ストレスとは
足関節果部骨折を知る
こんにちは!
理学療法士の前です。
今回の記事のテーマは足関節果部骨折を知るということで、基礎的な内容になりますが記事を書くことに意味があると思いまとめていきます。
足関節果部骨折は、段差や階段の踏み外しなどの日常生活での受傷やスポーツ活動中の受傷が多く、橈骨遠位端骨折や大腿骨近位部骨折、手部の骨折に次に発生頻度が高いとされています。
ほとんどの足関節果部骨折は直達外力ではなく、回旋・側
膝関節の可動域制限について
こんにちは!
理学療法士の前です。
今回は膝関節の可動域制限について記事を書いていきます。
膝関節は、大腿骨と脛骨、膝蓋骨の間接面3つで構成されています。
まずは、膝関節の特徴についてチェックです!
・膝関節は骨自身の適合が比較的不安定であるため、MMとLM、ACLとPCL、MCLとLCLなど靭帯を中心として安定性を担っている。
・関節包の前面は薄く伸縮性があり、後面は強靭で弾力性に
ACLーR後のROMの注意点とは??
こんにちは!
理学療法士の前です。
今回はnote記事第2弾ということで、
《ACLーR後のROMの注意点》
について記事を書いていこうと思います。
僕自身ACLについて勉強することが
すごく好きなので日頃の勉強内容の共有が
出来たらいいなと思いますので、
興味がある方は最後までご覧になってください!
◎ACLーR後のROMの進め方
まずはROMの進め方から説明していきます。
AC