目に見えるものを変えると、生き方に誇りが持てる話。
こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法や、名言など毎日発信しています。
今回の記事は、見た目を変えることで、人生を変えることについてです。
今日の健康法・美容法
「目に見えることの偉大さ」
昨日の「目に見えないものの素晴らしさ」に引き続き、
今日は「目に見えること」を発信していきます。
「目に見えるものの偉大さ」について深く掘り下げています。
ふと、人の手を見て思ったこと、髪の毛を見て思ったことがあります。
また、私は潔癖症なので家に居る時はよく掃除をよくしています。
髪の毛1本落ちていたらすぐにコロコロをしますし、ほこりなどもウェットティッシュでしょっちゅう拭いています。
服の種類によっては全てアイロンをかけたいし、シワが気になる服やカバンは処分します。毛玉が出来てきた服などもすぐに捨てます。
目に見えるものを「整える」「綺麗にする」ことは、目に見えないものと同じぐらい大切だと改めて思ったのです。
今回は、目に見えることの魅力についてご紹介します。
名言
数年前、Facebookでとても多くのいいねが押され、ツイッターではリツイートで大きく拡散された名言をご紹介します。
性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る。
この文を初めて見た時はその通り!と頷きました。
とても説得力あり、女性らしさのある美意識の高い文章ですよね。
体験談
高校生の頃、化粧禁止の厳しい高校だったのですが、私はいつもチークをして顔の血色を良くして学校へ行っていました。
チークを塗るだけで、艶と透明感が出るので顔色を明るく見せてくれます。
当時は日焼け止めしとチークを塗るだけだったのですが、チークはパッと顔色を明るくしてくれます。
高校の先生にチークを付けているのが見つかってしまい、呼び出されティッシュで取らされました。
生徒の粗探しばかりするひとりの先生に「化粧なんかしてもしなくても一緒よ」と言われたのですが、その担任はいつも髪の毛はぐちゃぐちゃ、肌は乾燥していてパサパサ、化粧も上手くなかったので「なんて説得力がないんだ」と思っていたのを思い出します。
やはりナポレオンヒルのように「思考は現実化する」と同じで、その人が考えていることが、実際に目に見える形となって現れるのです。
逆に「化粧には魔法のような力がある」と思っている人は、化粧で美人になることもできます。化粧を味方にしている方も多いでしょう。
そこで学んだことは、「説得力」と「考え方」です。
見た目と、話の内容が伴っている人の意見は、参考になります。
しかし、見た目のせいで、内容が耳に入ってこないこともあります。
義務教育の学生時代は、よく怒られていたので、客観的に、そして冷静に考える習慣が身につきました。
また、プライベートではバレエやダンスを習っていたので、尊敬する大好きな先生が周りにたくさん居ました。
そこで学んだことは「見た目と行動(実力)が伴っていれば尊敬に繋がる」ということです。
もちろん外見ばかり気にして中身のない人は人間味を感じませんが、中身があっても外見が伴わなければ勿体ない見られ方になります。
(人は見た目が9割)でもご紹介したように、男性でも女性でも、年齢も関係なく、見た目に気を使うとメリットしかないと実感します。
20歳より50歳の今が綺麗な人
「20歳の顔は自然からの贈り物。50歳の顔はあなた自身の功績」
これは大好きなココ・シャネルが残した格言です。
よく女性は35歳からが勝負だと耳にします。
上手に手をかけることや、心の持ちようで、魅力は増し、ぐんぐん綺麗になっていくと思います。
私はアラサーですが、理想の30代、40代の顔や雰囲気などが明確にあります。
そして50代は母世代ですが、私のお母さんは若くパワフルで美しいですし、大人になると生き方が顔に出ると言うことを実感しています。
10代、20代は細胞も若い分、やつれて見えず、綺麗に見えますよね。
自然からの贈り物で外見が綺麗だった若い時期を過ぎると、生き方、思考、マインドなど、バランスの悪さ、偏りが、悲しいことにすべて顔に現われています。
意地悪そうな人や、意地悪な考え方をしている人っていますよね。
そんな人は、目つきが悪く、やはり怖い顔になっているし、ネガティブなことをよく言う人、文句が多い人、愚痴の多い人の口元は歪んでいたりしていました。
つらい人生を送ってきた人は、様々な不幸のシワが刻まれていて、人をだましたり、卑怯に生きてきた人に猫背が多いのはなぜでしょうか?
加工食品ばかりを食べていて、好奇心という子供のような心を忘れ、閉鎖的に生きてきた人は、実年齢より老けて見えるし、生活の乱れている人や、物を買いこんで溜め込んでいる人、部屋の掃除や片付けができない人も肌や体型に現れています。
「若さという美しさ」は確かに大きな魅力の一つではありますが、それだけを求めている男性ばかりではありません。
一過性の若さや美しさは次第に目滅りすると思います。
今まで10代、20代前半の頃に感じてきた「大人」への理想や反面教師はとても深い学びになり「いまの自分」を創り上げています。
なので、内面を磨いていくことが長期にわたって絶大なパワーを持つことも知っているのです。
年齢を重ねることでしか得られないモノはありますので、実践についてご紹介します。
実践
外見=整形やブランド品で身をまとうといった、「お金をかける」といった問題ではありません。
今すぐに、明日から始められることをご紹介します。
1.日頃から肌の保湿を十分に行う
2.姿勢を良くする
3.紫外線対策を十分に行う
4.煙草を吸わない
5.感謝の気持ちを持っている
一生モノの美しさは、「笑顔」がトレードマーク。
10代のあなたは、「大人」に対して理想と反面教師を学びましょう。
20代のあなたは、どんな50代になりたいかを考えましょう。
30代のあなたは、外見、内面はどうなのか気にしてみましょう。
40代のあなたは、理想の50代になる準備は出来ているか確認しよう。
50歳の今が綺麗なあなたは、生き方に誇りを持ちましょう。
最後に
女性の価値=年齢
そんな日本人の信仰に惑わされ、私の人生は‥歳をとりたくない‥と思いたくないですよね。
年齢は単なる数字。
自分軸で、自分らしく生きるということが、どれほど大切かということについて気づきました。
20代前半は「今だけが楽しければOK」と全力で遊んできましたが、20代後半は「未来のために今を楽しむ」感覚で生きています。
今後も失ったものを嘆くより、得られるものを吸収していきます。
もちろん、目に見えないものも、目に見えるものも、大切に生きながら‥☆☆☆
メモ
12/13(日)
今日も朝から6時間の講座。みっちり。
実技と座学でとても濃い時間でした。
改めて深く考える時間が持てたことに感謝。
そして、自分はオンとオフの切り替えが上手いと気づいた。
何もないと頑張れないし、自由すぎると気が緩むけれど、何かある中のオンとオフは得意で頑張れる!
だから自分を厳しい環境、学べる環境におくことが大切だ。
問い 目に見えるもので変えたいものは何か。
家の空間。空間デザイナーを雇いたい。
リッチマンプアウーマンみたいな家にするのも目標の1つ。
嬉しかった事
・学びの時間
・お昼休憩にリフレッシュできたこと
・中国飯店の炒飯美味しすぎた
・夜の散歩が楽しかったこと
食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ蜂蜜)、スムージー、ヤクルト
昼ご飯:五目炒飯、たまごスープ、ココナッツミルク、お茶
間食:チョコ、シフォンケーキ、エクレア、チーズ
夜ご飯:スンドゥブチゲ、小松菜ともやしのナムル
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