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経営者は嫌われ役を背負っていることを想像してみよう
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
経営者は全ての責任を背負っている現在僕は、キャリブレーションを通じて経営者と社員の期待値を調整していくお仕事をさせていただいています。そこで言えるのは「経営者は嫌われやすい」ということ。これはいろいろな事情や会社としての構造的な問題が影響しています。
話を聞いていると、社員の方から「社長が悪
組織とは関わる人たちが思い描く未来の集合体
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
外側だけ整えても意味がないタイトルにある通り、組織とは関わる人たちが思い描く未来の集合体です。実はこの言葉は僕自身の経験からきてる言葉なんです。過去に僕は周りの優秀な方々と一緒にrebornとは別で法人を立ち上げました。ただみんなやるべきことがあり副業で関わっていて片手間だったんですよ。でき
スキルの成長だけでは、等級は上がらない
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお送りします。
水平的な成長と垂直的な成長人材育成の世界では、水平的な成長=スキルの成長、垂直的な成長=視座が上がる、人間性が上がるということを指しています。
僕はふだん、お互い一方的に評価するのではなく、双方向が期待値を調整するキャリブレーションを行なっていますが、スキルは十分あるのに、なかなか等級が上がらな
プロ契約で企業は成長し、個人も楽になる
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
プロ契約とはプロ契約とは、いわゆる年俸契約のことで、外部からプロとして招き入れることを指します。 今までは経営者やスポーツ選手の例が多かったかもしれませんが、今後は社員もプロ化していく方向に変わる、というお話をしたいと思います。
僕自身も平安伸銅さんと、プロ契約として1年間の業務委託契約を
解像度をあげて絞り込むとラクになる
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
解像度をあげて絞り込むrebornは、今までさまざまな仕事に携わってきました。
基本的には組織開発ですが、採用や研修、制度を作ったり、必要に応じて広報や記事制作もしました。「お困りごとを解決する」というのが今までのrebornのスタンスだったのです。
それはそれでお客様に喜ばれてはいたのです
リーダーは5分Podcastやるべき
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
情報や指示を伝えるための5分Podcast経営者やリーダーがメンバーに情報を伝えたり指示を出したりするとき、理解されなかったり、ズレたりした経験はないでしょうか?
思っていることが伝わらない経験は僕もよくありました。
経営とメンバーの間でマネジメントの仕事もしているのですが、そういうときは直
業務委託でも正社員のように働く
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
業務委託は時代に合った考え方皆さん業務委託ってどういうような印象を抱いていますか?おそらく、外注先、外の人みたいなイメージがあるんじゃないかなと思います。外部という認識なので限られた情報にしかアクセスできないとか、会社の経営会議や会社の目標には関わらない、正社員の方々の動きをサポートする役割
コミュニケーションコストゼロの状態はめちゃくちゃ気持ち良い。
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
指示より先に動けたらコミュニケーションは楽になる「コミュニケーションコストゼロな状態=阿吽の呼吸で動けている状況」だなと僕は思います。例えばサッカーでいくと、パスを出す前からもう先に走ってる状態。で、先に動いてる分、普通に走ったら追いかけられないだろうボールも取れるみたいな状態ですね。一方で
適した人材に適した役割を任せると、依頼された側もする側も成長する
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
任せないままでは成長はない僕は今まで、任せることが苦手でした。自分でやっちゃった方が早いとずっと思っていたんです。でも、任せきらないを続けた結果、目の前の仕事でいっぱいいっぱいになってしまって、自分自身の変化や成長ができないという課題に直面してしまいました。その失敗を経て、今では適切な人に適
人事制度は3つの制度から成り立っている
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
コミュニケーションが楽になるためには人事制度を作っていくことが大事です。そこで、今日は人事制度をわかりやすく要素分解してお伝えできればなと思います。
3つの制度前回「人事制度はメッセージ」という話をしましたが、人事制度は、会社がメンバーに対してメリハリをつけて、どのポジションでどの人を大切
正社員でも働かない人は働かない
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションを楽にするためのヒントをお届けします。
雇用契約か、業務委託契約か雇用契約には、正社員と業務委託契約という形があります。
世間一般的には、正社員は週5日でフルコミットし、業務委託の人は一部の業務だけをお願いするので、週5日は出社をしなくても良いし、いつでもどこででも働いても良い、という雇用契約です。僕も現在、とある会社で正社員ではなく、
会社選びは人事制度で選べ!
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
自分に合った評価制度の会社を選ぶみなさんは就職や転職活動をするときに、どういう基準で会社を選んでいますか?
職種や業種、やりがいなどを基準に選ぶ方は多いと思います。もちろんすごく大事なポイントです。ですが、さらにもう一つ、人事制度の軸も会社選びの基準に入れてはどうでしょうか。
「オフィスが
人事制度には会社のメッセージが込められている
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
人事制度って皆さんどんなイメージ浮かびますか?例えば四半期ごと・半期ごとに評価されるとか、それによって昇給とか昇格が決まるとか、そんなイメージかなと思います。
人事制度ごとのメッセージ人事制度がない組織には社会主義的な全員一律というメッセージが込められています。全員一律の形は存在しているこ
カルチャーを変えるためにはリーダーが変わるしかない
こんにちは、rebornの羽渕です。今日もコミュニケーションが楽になるためのヒントをお伝えしていきます。
前回のnoteで人事制度をいくら作ったとしても、カルチャーが変わっていなければ制度は形骸化すると書きました。でもそもそもカルチャーって何?どう浸透するの?ということについて深めていきます。
カルチャーとはまずカルチャーとは、ある哲学に基づいた人々の行動の振る舞い全般のことを言います。
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