reborn〜社会の人事部〜

社会の人事部を目指すreborn株式会社の公式note

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マガジン

  • モヤモヤを整理する対話の補助線

    モヤモヤを整理する対話の補助線を集めています。

  • 法人COTEN CREW対談記事 まとめ

    新たに法人COTEN CREWになった企業の方と、同じく法人COTEN CREWであるreborn株式会社のハブチンこと羽渕彰博の対談記事。 企業の生い立ち、過去にあったできごと、法人COTEN CREWになったいきさつなどをハブチンが聞き出していく内容です。

最近の記事

対話で未来をつくる

こんにちは、reborn代表の羽渕です。この記事では経営者さんのよくあるお悩みに注目し、課題解決のための新たな視点をご提案しています。 経営者の方々からよく聞くお悩みの1つに、社員と腹を割って話すのが怖いということがあります。 その恐れを越えるにはどうしたらいいのか? 僕なりに考えてみました。 決断ができないのはどうありたいかわからないから 僕がこれまでさまざまな経営者さんと話をしてきて思うのは、みなさん社員の方々に嫌われるのが怖くて本音を言えなくなってしまってるとい

    • ビジョン、ミッション、バリューが必要な理由

      こんにちは、reborn代表の羽渕です。 今回は、ビジョン、ミッション、バリューについて話したいと思います。 経営において、ビジョン、ミッション、バリューが重要だと言われますが、それぞれの役割を知っていますか? そもそもなぜ必要なのでしょうか。僕なりにふかぼっていきたいと思います。 変わろうとしたタイミングに必要なビジョン人間には本能として現状維持をしたいという気持ちがあります。その方が楽だから、変わりたくないと思うんですね。 でも、それでは来年も再来年も現状維持の未来し

      • 才能がなくても時給が10倍になる組織づくり

        才能がなくても時給は10倍になります。 読み手の方で『私には学歴も経験も自信がない。だから私なんて誰も雇ってくれない。』と思ってらっしゃる方はいませんか。 僕たちも学歴も経験も自信を持って言えません。大学を中退したとか、長らく主婦で社会人経験がないとか。アルバイト求人に応募したら、時給1000円代かもしれません。 でもそのような方でもrebornの組織で経験を積み重ねると、時間単価10,000円以上で働くことができます。さらにその上は講演で1時間100,000円以上の方

        • 社長には合理的に一番幸せになってもらいたい。

          結論から先に言うと、社長には合理的に一番幸せになってもらってもらいたいと願っている。 これは別にお客さんが社長だからおべんちゃら使おうとは思っていない。情緒的な話だけでもない。経営していくためにも、合理的な判断でもあると思っている。 すべて社長のせいにされていく 組織づくりの伴走をさせていただいて、社長が一番しんどそうにしている瞬間は、社員との人間関係のトラブルに巻き込まれているときだ。僕自身もその状態が一番嫌だ。会社の業績を落ち込んだとしても、社員と同じビジョンを共有

        対話で未来をつくる

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        • モヤモヤを整理する対話の補助線
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        • 法人COTEN CREW対談記事 まとめ
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        記事

          ブランディングってふわっとして分かりづらくありませんか。

          こんにちは。目に見えないモヤモヤを対話で整理するreborn代表の羽渕です。 みなさん、ブランディングが大事ってよく耳にしますよね。でもブランドやブランディングってふわっとして分かりづらくありませんか?言葉の定義が曖昧なままミーティングしても、途中から何の話していたっけ?となりがちです。 そこで目に見えないモヤモヤを整理するのが得意な私たちが、ブランドとブランディングの違いについてご説明させていただきます。 ブランディングの仕事に就いていらっしゃる方は、チーム内でこの記

          ブランディングってふわっとして分かりづらくありませんか。

          物事が前に進まなくて苦しんだ経験はありませんか。そもそもチームになってなくない?

          こんにちは。目に見えないモヤモヤを対話で整理するreborn代表の羽渕です。 みなさん、物事が前に進まなくて苦しんだ経験はありませんか。いくら打ち合わせしても、決まらない・進まない・また元に戻る。そんな状況にモヤモヤしている方もいらっしゃるかもしれません。 私もかつてそのような経験がありました。提案しても暖簾に腕押しな状況で、真綿で首を絞められまくっていました。真綿だと、死ぬこともできないし、進むこともできないのです。時が止まっている感覚で、経験も身につかないし、焦りだけ

          物事が前に進まなくて苦しんだ経験はありませんか。そもそもチームになってなくない?

          売り込みするのも、されるのも嫌じゃないですか?それ営業じゃないかも。

          こんにちは。目に見えないモヤモヤを対話で整理するreborn株式会社の代表の羽渕です。 普段、仕事中にお問合せメールが届いたり、知らない番号から電話がかかってきて嫌な思いをされた方はいらっしゃいませんか。こっちは仕事中で忙しいのに!と思う方もいらっしゃると思います。 一方で自社が営業する側になったときは、「嫌われるようなことはしたくない」と思われる方が多いのではないでしょうか。そもそも誰に声かけたらいいかわからないし、何を話したらいいかわからない。でも営業しなきゃいけない

          売り込みするのも、されるのも嫌じゃないですか?それ営業じゃないかも。

          当社はセールス・勧誘を大歓迎します。

          こんにちは。「対話」という軸に、コーチングや組織開発やブランディングの支援をしているreborn代表の羽渕です。 本日は、reborn社はセールス・勧誘をお断りではなく、歓迎することをご報告いたします。お問い合わせメールや私のSNSに営業メールを送っていただければ、全て回答いたします。今後、皆様の営業がしやすいように、当社の悩みを共有していきたいと思っております。 セールス・勧誘お断りの会社が多い 世の中って「営業お断り」の会社が多いですよね。オフィスに訪問にすると、「

          当社はセールス・勧誘を大歓迎します。

          自分のエゴの限界を感じた時に起こった認知変容。rebornの伴走と共にさらなる戦いに挑む。

          【認知を揺さぶり心が震える、彩り豊かな人生を味わい楽しむ】をテーマにした、rebornの揺さぶるメディア(仮)です。 reborn株式会社は経営者の認知変容を通じて企業変革、組織変革を支えます。 今回はrebornのパートナー企業であるタイムカプセル株式会社、代表取締役の相澤謙一郎さんにインタビューをさせていただきました。 タイムカプセル相澤さんは組織の危機に向き合うことで、相澤さん自身に大きな認知変容が起こったのだそう。rebornが伴走する中、相澤さんはどう認知が変容し

          自分のエゴの限界を感じた時に起こった認知変容。rebornの伴走と共にさらなる戦いに挑む。

          本音の対話を重ねてきたからチャレンジできた

          rebornの揺さぶるメディア(仮)は、【認知変容によって企業価値を再定義する】をテーマにしています。 今回は、rebornのお客様である株式会社アグレスの福山武さんにお話を伺いました。アグレスは、長野県にある日本で最大の作付面積を誇るほうれん草農家です。そこで1年前に発足した「開拓部」という新規事業を担当する部署で福山さんは働かれています。現在廃棄野菜を活用したカレーペーストを販売するなど、農業の枠を超えた価値提供を行う開拓部ですが、実は開拓部の誕生にはrebornが深く

          本音の対話を重ねてきたからチャレンジできた

          考えるラジオ【ギョーカイ旅行編】 Vol.1 風変わりなお寺の話

          考えるラジオ【ギョーカイ旅行編】は、さまざまなギョーカイにお邪魔して、価値観や文化について聞いていくPodcast番組です。 遠い国へ行かなくても、知らない世界はあなたの「隣」にもあります。多彩なゲストとともに、一緒に旅にでかけませんか?  初回は「風変わりなお寺の話」。 行先は、京都に拠点をかまえる「寳幢寺(ホウドウジ)」です。 では、いってらっしゃい!! Vol.1-1 「僕は社会にいらないことを人生かけてやろうとしてしまったんだろうか」「3人で旅に出かけたいんです

          考えるラジオ【ギョーカイ旅行編】 Vol.1 風変わりなお寺の話

          ガチ対話があるから「自律」と「成長」が加速する

          rebornの揺さぶるメディア(仮)は、【認知変容によって企業価値を再定義する】をテーマにしています。 今回は、株式会社ジョイゾー代表取締役社長の四宮靖隆さん(以下、しのみーさん)と、取締役COOの四宮琴絵さん(以下、こっちさん)にインタビューをさせていただきました。 ジョイゾーさんは「楽しむ」ことを合言葉に、エンジニアとお客様のありたい関係を再構築する業界構造の変革に挑戦しています。SIer業界はなぜ過酷なのか、どうすれば「楽しむ」を実現できているのか、その理由に迫ります

          ガチ対話があるから「自律」と「成長」が加速する

          Reproが日本発グローバルIT企業のファーストペンギンを目指すようになった理由

          rebornの揺さぶるメディア(仮)は、【認知変容によって企業価値を再定義する】をテーマにしています。 今回は、Repro株式会社代表取締役の平田祐介さんにお話を伺いました。3度の起業を経験し、現在は積極的にグローバル展開を図る平田さんですが、その裏には決して順風満帆とは言えない日々がありました。不安を抱え迷いながら、どのように認知変容を起こし成長してきたのか。reborn株式会社代表の羽渕彰博がその経緯を伺っていきます。 劣等感を持ちたくなくて17歳から起業して成功する

          Reproが日本発グローバルIT企業のファーストペンギンを目指すようになった理由

          認知変容は先に背負うことから始まる。

          rebornは、人や組織が認知変容する過程を伴走をしている会社です。代表コラムでは、「認知変容」について気づきとなるノウハウをご紹介していきます。ご自身や部下の人材育成でモヤモヤされている方の、お役に立てたら嬉しいです。 人間は背負うことから逃げたくなるこんにちは、reborn代表の羽渕です。 今回の記事では、「認知変容は先に背負うことから始まる」というお話をいたします。タイトルだけ読んでも、そもそも「認知変容」って何?必要なの?「背負う」って何?と疑問符だらけだと思いま

          認知変容は先に背負うことから始まる。

          企業を変えるためには、「企業価値」を再定義することから。

          経営者や社員が企業変革をしようとしても、うまくいかないことがある。そもそも企業変革の前に、企業(株式会社)の仕組みを理解しているのだろうか。当たり前すぎて考えたことがない方が大半ではないだろうか。株式会社のルールを理解することで、より解像度の高い提案ができるかもしれない。 今回は、長らくM&Aのアドバイザリーに従事してきた小川修平さんに、株式会社のキホンについて大変わかりやすく解説していただきました。インタビュアーはreborn株式会社代表の羽渕彰博です。 企業活動のステ

          企業を変えるためには、「企業価値」を再定義することから。

          なぜrebornにいると、人と組織が変わるのか。

          reborn代表の羽渕です。rebornで大切にしている価値観である「ホンネに向き合う」というテーマについて書いてみます。 rebornが自己・組織変革をする上で参考にしているロバート・キーガンの「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」という本があります。 30年以上にわたって「大人の発達と成長」を研究してきた著者は、ほとんどのビジネスパーソンが「自分の弱さを隠す仕事」に膨大なエネルギーが費やされていると述べています。 この本に共感したのは、僕自身が「人に弱さを見せられな

          なぜrebornにいると、人と組織が変わるのか。