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自分らしいセラピスト人生

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リバース東京のnote編集チームが選んだ「生涯セラピストとして働きたい人」に役立つ記事マガジンです。
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2020年8月の記事一覧

【若い世代の音楽の進化を感じる】~ミュージックソムリエ&セラピスト〜

【若い世代の音楽の進化を感じる】~ミュージックソムリエ&セラピスト〜

こんにちはパーソナリティークリエイターのRyuです!

最近はYOASOBIなど新世代の音楽に心地よさを感じている私です。

アートのような魅力と物語性を感じる音楽作品だらけで、絵画を美術館で見ているような感覚にさせられる時もあります。

そしていまの若い世代(10代~20代)は歌が本当に上手な子が多くなっていますね。

触れてきている音楽の数の違いなのか、昨年同じ職場の20代前半の子達が歌ったと

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”セラピストとして15年6万人以上施術してわかったこと①”~肩凝り=心の凝り~

”セラピストとして15年6万人以上施術してわかったこと①”~肩凝り=心の凝り~

こんにちは!

パーソナリティクリエイターのryuです!

私はセラピスト(整体師)として働いてもう15年以上になります。

私は年間最低250日以上働き、毎日17人以上は最低施術に入りました。それが15年続けば約63000人くらいは施術に入ったことになります。

勿論同じ患者様もいるので一概には言えませんが、それくらいの方々と施術を通して関わることがわかりました。

年齢層は幅広く小学生から90

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セラピストの立場について

セラピストの立場について

わたし自身が経験を通して考察した「セラピスト」という立場について、記述したいと思います。

わたしは、家族問題を抱えた環境で幼少期から10代を過ごしてきました。
わたしの母は夫婦・嫁姑関係性の問題に苦悩する状況であっても離婚しない代わりに、
自分の子どもに対して過度の期待と干渉を向けるようになっていきました。

それは「子どものために辛くても頑張る」という、ある種の自己犠牲的・献身的愛情表現、とも

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