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”セラピストとして15年6万人以上施術してわかったこと①”~肩凝り=心の凝り~

こんにちは!

パーソナリティクリエイターのryuです!

私はセラピスト(整体師)として働いてもう15年以上になります。

私は年間最低250日以上働き、毎日17人以上は最低施術に入りました。それが15年続けば約63000人くらいは施術に入ったことになります。

勿論同じ患者様もいるので一概には言えませんが、それくらいの方々と施術を通して関わることがわかりました。

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年齢層は幅広く小学生から90歳近くのご年配の方々まで20代〜50代を中心に関わることがありました。

関わる職業も学生から主婦や経営者からサービス業からデスクワークから生活保護の方に至るまで色々な方々を施術してきて多くの感性に触れ合ってきました。

うちはただのリラクゼーションとは違い、その方の生活に至る細かい所まで深く聞きながら施術するので、ある意味その方の友人や家族ですら知らない情報まで知っているくらいです。

他の院はわかりませんが、ある意味一番深く人と関わる職業だなと感じます。

”例えばどんなことまで把握しているか”

・誕生日
~その人がお祝いごとに対しておもてなしをする精神があるかにより
幸福度を把握~

・その人の家族構成
~住んでいる家族構成により精神的な影響などを把握~

・好きな趣味
~
趣味による喜怒哀楽や生活習慣を把握~

・日常生活の癖
~動作や癖がいまの症状に影響していないか把握~

・寝る前にすること
~寝る前にリラックスできているか把握~

・何時に起きて何時に寝るか
~
寝る時間やタイミングにより自律神経の乱れがないか把握

・朝ごはんに食べるもの
~食生活による身体の影響を把握

・夜ご飯によく食べるもの
~食生活による身体の影響を把握~

まで知っていて、人によっては殆どのスケジュールを把握しているくらいです。

それくらい多くの方と深く関わっていると、傾向が見えてきて、見ただけでその人の症状や性格まで分かってきます。

ということで今回はセラピスト目線症状別での人の特徴をお話ししていきます。

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★【自覚症状の肩こりとは】★

肩こりはよく姿勢やデスクワークでなると思っている方が多いですが、もちろんそれだけではありません。

まず肩こりとは基本的にお医者さんが診断するものではないので、感覚的なものです。

ですから私達が触診して凝っているなと感じるから肩こりというだけではなく、その人が肩こりと感じれば肩こりなのです。

ある意味目に見えないものですね”

こちらがいくら筋肉が柔らかくなり、歪みがとれていると感じても

本人が感じる限りはずっとあるものです。

”ですので肩こりでも色んな種類があります”

①【歪みや筋肉のコリが溜まり出てきているもの】
~基本的に歪みや筋肉のコリが取れれば良くなる

②【内臓の反射から来ているもの】
~生活習慣を改めて食事やスタイルを帰れば良くなる

③【不安や不満を投影させているもの】
~自分自身が環境や他人などへの不安や不満が解消されれば良くなる

④【見えない部分の電磁波や人やモノが出す振動数】
~周りの環境にある電磁波や人や物が出す振動数により、身体の周波数などが乱されているので、それを解決すれば良くなる

など色々パターンがあります。

ずっと施術をしていて肩こりがとれないような人は、主に③のような方で、基本ずっと肩こりを感じ続けます。

いくら私達が歪みを取り、筋肉がほぐれたと感じても、ずっと感じ続けます。

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”こういう人は肩こりに悩みながらも、肩こりがないと不安なんです”

自分の不安や不満を表す方法として肩こりに投影させているので、それを無くしてしまうと

自分の現状を頑張って耐えている証拠であったり、辛さを誰かに表現できないので困ってしまうのです。

これは肩こりに限らずですが、どこか痛いところや精神的な病気など出るときというのは、必ず理由があります。

勿論重労働をしていてやずっと座ったまま作業していたりなどをしていれば疲れは出やすくなります。

ただそういう仕事をしている人でさえ、施術をした感じは凝っている固さや凝り感が一緒なのに、辛いという人と全く辛くないという人がいるのです。

これは仕事などの満足度など投影の可能性が高いです。

好きで楽しいことをして出る疲れは、あまり嫌な疲れでなくて反対に高揚感になることが多く、『全く症状は無いです』と答える方もいますが

あまり好きではない仕事か人間関係や仕事内容が気に食わない人は

不満や不安の気持ちの倦怠感を身体に置き換えて、この症状は方が肩が凝っているに違いないと思い自分で肩こりと診断するか、診断してもらいに来るのです。

こういう方々が本当の”肩こり”を解消する為には自分と向き合うことが大切です。

”痛みや病気が出た時は、その人が自分自身に納得していないサインです”

そうなった時はいまの自分を見つめなおしていく必要があります。

この世界で感じる感覚や感情は自分自身で作りだしたもので、何か嫌と思う事があっても、それは自分の価値観がそういう世界を創造しているだけです。

全く同じことが起きても感謝している人もいれば、不平不満を言うばかりの人もいます。

うちで来る患者様の症状の殆どはやはり何かしら現状への不満を表しています。

そしてそういうことが原因と思っている方は殆どいませんし、病院などではそのようなアドバイスは殆どしてくれません。

私は思います

ある意味私達は直接的にその人の人生を変える可能性のある仕事をしているなと

私の理念ご縁を頂いた方にこの世界がより面白くなる感性の提案です。

私の施術や言葉など関わり合いで、その人の人生に良いも悪いも大きなきっかけを与える可能性の高いお仕事です。

学校の先生なども同じかもしれませんね。

こちらのnoteでも同様に何か少しでも見てくれた方やnoteを通じてご縁があった方が人生がより楽しくいきれるきっかけになれば嬉しく思います。

ということで

セラピストとして15年6万人以上施術してわかったこと”第一弾でした☆

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