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北欧インテリアにおすすめの江戸箒.

こんばんは
いつも帰宅の前に、今日を振り返りながらブログを書いているのですが、
最近は、新商品の準備やらなにやらいろいろしております。

新商品準備中

産地までいく事はもちろんなのですが、
今進めているのは、長いお付き合いの工房さんの新商品や、
あれ?これうち扱っていなかったけど、今取り扱ったら良さそう!

「もう少し小さいのがあれば・・」というお客様の声を参考にしたりして
商品をピックアップしています。

お箸や
ワイングラスや
花火などなど・・・

NEWアイテム!
週末に公開となった新商品はこちら


白木屋傳兵衛商店の江戸箒

ホウキトウモロコシという素材を使った、履き心地が軽やかな箒です。
こだわりは、そのホウキモロコシの「選別」にあります。
よりすぐりの、弾力・コシのものを選びぬくのは職人の経験値。

ちょっと文章長くて読みにくいかもですが、
きちんと紹介させて頂いていますのでぜひご一読ください!

詳しくはこちらから 
リアルジャパンストアー白木屋傳兵衛ー


ヒットの予感 -江戸箒 不精箒ー 

柄が白く、編み込みも美しい江戸箒。まさに「用の美」
清潔感ある佇まいと麻と綿できつく締め上げられた編み込みは、
北欧系のアイスブルーや白を基調としたインテリアにも
よく似合うと思います。


こちらは、手箒。青い糸がポイント


ところで江戸箒はどれくらいまで使えるのか

白木屋傳兵衛さんへ行った時に、どれくらい使えるものですか?と
尋ねたところ「それはお客様がご自身で決めること」というのが
印象的な言葉でした。

大事に使うかどうかという意味ではなく、

たとえば、極端な話し、壊れてしまったり割れてしまったら、
修理すればまた使えるし、
でも壊れた時に買い替えたり捨てるようであれば、それまで。との事。

掃けるから柄が割れたまま使う人もいるし、
「その江戸箒がいつまで使えるかは、使う人の見切り次第」との事でした。

ふむ。

確かに。

そうですね。

当たり前でシンプルな事なのですが、ここまでさっぱり(いい意味で)言われる方は久しぶりにお会いしたので、とても気持ちが良かったです。

モノと向き合う。という事は、「自分でどうするか考える」、
そういう事なんだろうなと思います。


としみじみしておりましたが、とはいえど気になりますよね。
ちゃんと聞いてきました。
大体10年は使えるそうで、それ以上何十年もアメ色になるまで使用している方もいらっしゃるそうです。


江戸箒の特徴は以下より詳しくご覧いただけます。


それでは、また!
aihara

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白木屋傳兵衛商店はこちらからどうぞ。




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