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問いログ

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日々の生活や仕事の中で気づいた、自分なりの「問い」を集めてみました。
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2021年2月の記事一覧

公共空間は誰がつくるものなのか

先日、ドイツ在住のジャーナリスト、高松 平藏さんを交えてオンラインサロンを企画してみた。

テーマは「市民一人一人が良き判断者となるために何が必要なのか」という若干硬めの内容で、人数も6名と少人数での対話だったが、なかなかに濃い時間となった。

話の中で、

「公共空間は元々そこにあるものなのか、それともみんなで作っていくものなのか」

といった問いかけがされた。

ドイツでは、公共空間は市民一人

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”問い”について考える3冊

”問い”について考える3冊

昨日の記事でご紹介した「知的創造の条件」でも重要なポイントとして挙げられていた、”問い”について参考になりそうな本を3冊ご紹介。

仕事柄、ワークショップを企画したり、運営したりすることもあり、知人からの薦めで手に取ってみた。

ワークショップなどでは、”問い”の深さ、広さを段階に応じてどのように設計していくかによって、参加者同士の話の流れ方が大きく変わってくる。

全国各地でワークショップを数多

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招待の先にある情報の価値とは

招待の先にある情報の価値とは

iphoneに知らない人からのメッセージが来ていて、しばらくスルーしていたら、知り合いからClub Houseへの招待メッセージということが分かった。

SNSのツールが増えすぎて、新たなものは正直もういいかなぁと思っていたのだけれど、仲の良い知人だったので承諾することにした。

Club House そのものの分析はきっといろいろなところでなされていると思うので、ここでは「招待」という行為につい

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「そうじゃない」人達に来てもらうには

「そうじゃない」人達に来てもらうには

イベントなどを企画する際に、当然のことながら「誰に来てもらいたいか」ということをまず始めに考える。

今もあるイベント(シンポジウム)の企画をしていて、どういう中身にしようかとウンウン悩んでいるところである。

仕事柄、テーマ的に硬くて真面目な内容であり、普通にやると一般の人には聞いてもらえない内容だ。

でも出来るだけ多くの方、これまでにこのテーマに関心のなかった人達にも来てもらいたい。

普通

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