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受験生必見🌸出願書類の顔写真ポイント集

皆さんこんにちは🐰
大学や専門学校の受験を控えている皆さん!そしてそのサポートをしている先生方
夏休みが終わると… いよいよ出願のシーズンになりますね!
その中でも証明写真 は特に重要なポイントですね!
今日は 出願時の顔写真 について一緒に確認していきましょう🤗

顔写真の重要性と目的

出願時に提出する顔写真が主に使用される目的を確認します:

  1. 受験時の本人確認🏫
    試験当日に試験会場で本人確認として使用されます!
    大前提として現在の自分一致する写真が必要です.
    入室着席後に出願時に提出した写真と試験会場にいる受験生が合っているかの本人確認があるでしょう!
    面接試験の場合,この顔写真が面接官とのファーストコンタクトになります!
    試験会場や控室に入室前にチェックを受けることがあるかもしれません.

  2. 入学後の学生証🪪
    進学入学後この写真が学生証として使われるケースが増えています!
    出願時の写真がどのように使われるかは募集要項や出願時の web ページなどに注意事項として書かれています!
    提出するための基準を満たしていることはもちろん長期間使える写真を選ぶことが大切です!

証明写真を撮る際のポイント

証明写真を撮る際に役立つポイントを挙げてみます!
準備段階から撮影の瞬間まで計画を立てていきましょう!

事前に撮影場所を選ぶ📷

可能であればプロの写真館受験の顔写真撮影を専門に扱うサービスの利用をおススメします.
プロフェッショナルな仕上がりが期待でき,撮影時のアドバイスも受けられるため,失敗のリスクを減らすことができます.
例えばカメラのキタムラさんですと受験の証明写真にも「就活生応援パック」がおすすめとのことです←パックにするとレタッチ (仕上がり調整) 込みなのでかなりお得そう🤩
例えば…

事前に服装を選ぶ👔

撮影当日に慌てることがないよう前日までに服装を決めておきましょう.
白系のシャツやブラウス,落ち着いた色のジャケットを合わせると,清潔感信頼感を与えることができます.

髪型はしっかりチェック🪞

髪型は撮影前鏡で最終確認を行いましょう.
前髪が顔にかかっていないか,髪全体が整っているかを確認し,必要であれば少し手直しをしておくと安心です.

メイクするなら自然に💄

メイクをする場合,撮影時はできるだけナチュラルメイクを心がけます.
濃すぎるメイクは避けて自然な表情を引き立てる程度に抑えると良いでしょう.

自然で前向きな表情を🙂

表情は写真における印象を大きく左右します!
撮影前に深呼吸をしてリラックスしましょう😮‍💨
自然な笑顔を鏡の前で練習しておくと当日もスムーズに撮影できます!

  • 自然な笑顔は柔らかく親しみやすい印象を与えます.
    口角を少し上げる程度の控えめな笑顔が理想的といわれています.

  • 真摯な表情は誠実さと信頼感を表現します.
    眉間にしわを寄せすぎないように注意し,リラックスした表情を心がけましょう.

  • 前向きな印象は目を輝かせて活力のある表情を作ることが大切です.
    視線は真っ直ぐカメラを見るようにしましょう.

デジタルデータでの提出に関して

最近では web 出願が一般的になってきています💻
募集要項web 出願の注意事項を確認して各学校で求められるデータの形式や規格を確認しておきましょう!
例えば…

  • 形式: JPEG または PNG 形式が多いようです

  • サイズ: 横 3 cm × 縦 4 cm 程度が標準のようです

  • 解像度: 300 dpi 以上が推奨されることが多いようです

なおデータ複数の場所にバックアップして万が一の紛失や破損に備えておくと安心です!

まとめ

顔写真についてしっかりとした準備をしておくことで進学やその後のキャリアに自信を持って臨めるようになります!
先生方のご指導にも何か役立ちましたら幸いです!
これからも一緒にしっかりと準備を進めていきましょう🐰

おまけ:先生向けの資料

私が高校3年生の担任をしたとき,LHR や保護者会のなかで出願書類や顔写真について話をする機会がありました.
先生方向けに,就職活動の証明写真について解説された web サイトへのリンクを載せます.
個人的な担任経験からですが,こうした就活関連の web サイトをプロジェクターで映しながら…
就活だと業界別に写真もこんな風に違ってくるらしいねーと話してみると…
・キレイとかカッコいいとかのポイントを探したり…
・整いながらも業界の違いがどう出ているかを探したり…
・そもそもその業界がどんなところか改めて考えてみたり…
・整ったメイクのしかたを覗いてみたり…
教員からの説明だけだと退屈になりがちな時間が,ほんのり楽しく,ちょこっと驚きと笑いのある LHR になったことがありました.


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