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「Voicy」っていう審査制の新しい音声アプリをどうしてもやりたいんだ俺は応援してくれ

あのさー


最近盛り上がってるラジオみたいな音声アプリ「Voicy」、


めっちゃいいね!!!?!??!


しおたんこと塩谷舞さんと、小野美由紀さんが使ってるのをきっかけに、一ヶ月くらい前から存在は知ってたんだけど、

私は文字以外のメディア(音声、写真、動画……)が極端に苦手だからノータッチだったのね、


でも「ランニング中に耳学出来たら良いかも」と思って聞き始めてみたら……


めちゃめちゃ良いね?!?! これ。


単にしおたんさんと小野さんがしゃべるのが上手いからだけかもしれないけど、

いや、でも、


✅10分以内で章分けされてるところとか、

✅章のタイトルも細かくついててめちゃ分かりやすいところとか、

✅番組一本も1時間未満がほとんどで電車やランニングに最適なボリューム感とか、

✅再生速度も1倍、1.5倍、2倍にかえられるし(わたしは1.5倍で聞いてる)、

✅新しい番組も見つけやすいし、


使い勝手が良すぎる!!


ついつい長居してしまいたくなるメディアだ。


(ちなみにしおたんさんも小野美由紀さんも「書く」ことがメインの人なんだけど、『「書く」ことについて「喋ってる」』のが面白かった。

確かに「書く」ことについて「書く」と、メタ的で気持ち悪くなるし「自己言及ダセえ。乙」みたいになるんだよね。だから「音声メディアで書くことの悩みを語る」というのはちょうど良い距離感なのかもしれぬ。彼女らの書き手としての舞台裏が見れてファン的にはおいしかった。あとはあれだな、プロの書き手だからこそ「書くに足らないこと」は書かないという線引きがあってSNSでもしょぼい日常のことはなかなか「書か」ないだろうけど(書いても「厳選された日常情報」という感じがする)、「喋る」と一つの記事として「書く」には足らない日常の些事が沢山出てくるところも面白かった。)



さて。


そんな書き手ふたりのvoicyを聞いたら、私もやりたくなってしまった。

ランニングから帰って

「早速とりあえず録音してみよう!」と思ったら、

あれ、Voicyアプリには録音ボタンが無いな……

あれか、もしかして「ツイキャス」みたいに発信と受信は別アプリなのかな……


(と思ってアップルストアを探す)


あれ、無い。

ん?もしかして…………



そう、

Voicyは「審査に合格した人しか発信できない」んです!!


なんだよー! 道理でリスナーの多さの割に発信者が少ないと思った!


そこで私はPCからVoicyを検索し、

「チャンネル開設申し込み」ページを発見。

先ほど、クソ長い審査文をしたためてきました。フォーマットがギッチギチでハチ切れんばかりになった。


今、Voicyは個人チャンネルは質を維持するために月数チャンネルしか開設する予定がないみたいなんだけど、

わたし、Voicy、超超超やりたいんです。なかなか、愛着をもつSNSってそんなにないから、見つけて、舞い上がって、鉄の熱いうちに打っちまいたい。


……という暑苦しいLINEを友人に送ったところ、「noteでも音声アップできるよ」と言われた。

え!?

そうなの!?

2年以上note使ってるけど、全然きづかなかった!!

(しらべる)

ほんとだ! 「サウンド」ボタンがある!

なんだ~~じゃあ音声メディアって意味ではnoteでも手軽にスタートできるってことね。

……でも、やっぱり新規に知ってくれる人がたくさんいそうだからVoicyをやってみたいな。何よりあの場にすごく愛着と興味がある。


というわけで! 試しにnoteを使って「Voicyに受かったらこんな内容を喋りたい!」みたいなことを録音してみました。(ただしnoteのサウンド機能はiPhoneから吹き込むと最長5分しか入らないので、5分×4本になってます)

きいてみてね↓↓↓↓↓

いっやーこんなんでいいのかなーコレ無い方が審査通りやすいんじゃないかな大丈夫かなこんなんで練習ゼロで一発録りしてしまったよ……

……んー、でも、まあ、このnoteも(多分)Voicyの審査員の人(?)が見てるだろうし、この記事がたくさんスキされたり拡散したら、合格の確率がたかまるんじゃないかな……?!

というわけで「渋澤にVoicyやってみてほしい」という人は是非、ハートを推したりRTやシェアをしてもらえたらこれ幸いです。


以下に、Voicyに送ったクソ長いアツいPR文を貼り付けておきます。これで審査員の心震えるかなー? 「変な奴!」と思われて落ちても悔いは無えー(元から狭き門だし)

あなたの心が震えるだろうか。「聞きたい!」と思ってくれたら、ぜひ応援をよろしくお願いします(SNS力が問われると予想されるのでSNSでリアクションしてくれると嬉しい)

・・・・・・・・・・

Voicy チャンネル開設申込窓口

■パーソナリティ名/チャンネルタイトル(予定) 

ライヴが出来る小説家・渋澤怜が喋る

■パーソナリティーになったら誰に向けてどんな内容の放送したいですか?

【誰に向けて】

・日常に飽きている人 本が読みたいけど余裕が無い人 刺激的なものが聴きたい人

・年代や性別ではセグメントしてないです(ライヴには老若男女が来ます)が、若い人(高校生、大学生、25歳くらいまで)が、やや比率的には多いです。男女比は半々です。

 【どんな内容】

・「ライヴが出来る小説家」として朗読ライヴをします

・そのライヴ原稿が出来るまでのバックグラウンドやこぼれ話などをします。

 【内容の説明】

「耳で聞くことに特化した言語芸術」を発信します。

 ……だいたいの朗読って、紙で読むために書かれた文章をそのまま口に出してるだけから、すごく不自然だしつまんないんですよ。私に言わせると「書き言葉」と「話し言葉」は根本的に違うのに、「なんで本をそのまま読んだだけでコンテンツ足りえると思ってるんだろう?」とすごく不思議です。朗読ってつまらないし、「寝る」ものの代表格だと思います(朗読の腕が相当あるなら別ですが……)

さて、私は元々純文学を書いていたのですが、「今の時代、長編をじっくり読んでくれる人はどんどん減ってる」「ファストな時代に合う芸術フォーマットを作らねば」と思い、小説で言いたいことを人前で口に出して発表するライヴを始めました。楽器を使わない、BGMも使わない、歌も歌わない、ただ私一人が喋ってるだけのライヴで、誰の真似もしていないので、まだジャンル名がついてないです。ポエトリーリーディング、ラップ等の要素を含み、韻踏み、リズム、声色の変化など使えるものは何でも使います。人からは「殴り語り」「演説」「パンチラインメーカー」等と言われることもあります。詳しくはライヴ原稿&動画を下記よりご参照ください。 

https://note.mu/rayshibusawa/n/ne883fc3d4c18 https://note.mu/rayshibusawa/n/n9cd88eeb9a43 

ひたすら喋っているツイキャスもあります。(派生バンドの「既成事実と渋澤怜」発足記念ツイキャスで、一年前にやりました)「そこそこ喋れるな」と思っていただけると思います。 http://twitcasting.tv/rayshibusawa/movie/364202309


■あなたの放送はリスナーへどんな価値を提供しますか? 

スカッとするし、ギクッとします。あと、めちゃめちゃ笑えます。まったく役には立たないけど精神が脱皮するのが芸術だと信じています。逆に、癒されもしないし安眠とかも誘わないです。そういう予定調和とかは無いです。

私は、人からはよく「みんなが薄々思ってるけど言わないことを、言ってくれる人」「みんなが言語化できていないグレーゾーンを、言語化してくれる人」「みんなをスカッとさせる人」「なるほどと思わせてくれる人」と言われます。

ちなみに今一番使っているSNS「note」では、先月は35015PV/月でした。

一番読まれたものの一つが『「webは質より量」とはいえ、「質より量」の記事ばっか読むの疲れませんか』という記事で、これも上記のような感想を多くいただきました。 


■twitterアカウントURL https://twitter.com/RayShibusawa/

■twitterのフォロワー数 1847

■InstagramアカウントID なし

■Instagramのフォロワー数 なし

■チャンネルPRをお願いします!(上記SNS以外のメディアでの発信経験などもOK)

noteフォロワー3671人 ほぼ毎日文章を書いています。 

■Voicyにメッセージをお願いします!

Voicyは、しおたんさん、小野美由紀さん経由で一ヶ月前から知りました。めちゃめちゃ聞きやすくて驚きました。動画が極端に苦手でまずスマホでは観ないし、従来の音声アプリ(オーディブルなど)も、長いしどこまで聞いたか分からなくなってすぐやめていました。voicyは知ってから毎日ランニング中に聞き倒しています。UIも分かりやすくて全くストレスが無いです。ラジオなどの長い音声コンテンツが嫌いな自分にも楽しめてとてもうれしいです。あえていえば、バックグラウンドで流れる音楽がもう少し増えると良いなあと思います(自分的には全部ダサいです)。

・・・・・・・・・

以上!

★最新短編小説「ツイハイ」(本文7000字中3分の2がツイートというやたらと攻めたTwitter小説です)https://note.mu/rayshibusawa/n/n02e6932e0b8a

★「ライヴが出来る小説家」渋澤怜、3月はライヴがあと2本あります。(16、24日) http://blog.rayshibusawa.her.jp/?eid=373

★渋澤怜のTwitter→ https://twitter.com/RayShibusawa

★おすすめエッセイ https://note.mu/rayshibusawa/m/mb0d4bde3bf84
★おすすめ創作群 https://note.mu/rayshibusawa/m/m70e04479475e


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