一見、馬鹿馬鹿しい事でも需要があれば仕事になる
今回は女子アナのニュースを読んだ時に面白い文言を見つけたのでnote にしてみました。
この記事のメインテーマである、新人女子アナが加藤アナ並みの人気アナになれるのかどうかは私には正直どうでもいいと思ったのですが、
私がこの記事で興味を持ったの一文があります。
『女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す』
女子アナ評論家???
そんな職業があったのかと驚かされました。
女子アナに興味を持つ人がいる、女子アナ情報に需要があるからこそ女子アナ評論家という仕事が生まれたんですね。
一見、こんな趣味は誰も興味は持たないだろうと思っていてもディープな知識があれば、職業にする事も可能だという事例だと思います。
女子アナ評論家の松本京也氏はこの記事のインタビューにあたって楽しそうに女子アナについて語っている事が文章からも想像できます。
楽しい事を仕事に変えている人がいる事実を見ても、自分が楽しい、興味があるという事はやはり自信を持って追求していくべきだと思いますね。
松本さんも最初から記事でインタビューされるほど女子アナに詳しかったわけではないと思います。
今回の記事は松本さんの日々の積み重ねが招いた人生の結果だと思います。
好きな事で生きていく為にはこんな趣味は他の人に知られたら恥ずかしいという他者からの視線の概念を無くし、
ニッチな趣味はお金にはならないという固定概念を無くすことも必要かもしれないですね。
自分の好きな事、興味のある事を堂々と発信しないと周りの人はあなたのポテンシャルには気づいてくれません。
あなたの仕事や趣味で培った知識と経験を知りたがってている人は実は世の中にたくさんいるかもしれません。
思っていても言葉にしなければ、あなたならではの貴重な情報は周りの人には伝わりません。
皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。