感情的になる子育てでもいいじゃない。
あなたの理想を叶える子育て伴走支援を提供してい中で、日々、ご支援させていただいているママから、たくさんのラインメッセージが届きます。
真面目に子育てしているママあるある
「離乳食食べなくて、怒鳴ってしまった」
「何もやる気にならない」
「不安をネットで検索しまくってしまい、睡眠不足」
「授乳がうまくいかない、片方しか飲んでくれない」
「おっぱいを飲んだあとに、吐いてしまうのですが、大丈夫でしょうか」
「甘えてきているのはわかるけど、私に甘えを受け止める余裕がない」
「ハイハイをしなくて、心配すぎてネットで調べて落ち込みます」
「イヤイヤ期でいうことを聞いてくれない。ずっと文句を言っていて、疲れます」
「勝手に冷蔵庫からご飯をひっぱりだして、食べようとした結果、床とソファーがご飯粒だらけです。怒ってはいけないと思っているのですが、怒ってしまいます」
などなど…
ママが自分でつくってしまう子育ての呪縛
私は、どうも真面目なママには、そういう呪縛があるのではないかと思っています。
子どものために、美味しい食事、健康な食事を作り、もしくは美味しいおっぱいをつくるために、自分の食事にとことん気を付けて。
子どもの教育上、怒鳴るなんてとんでもない。
子どものために、自分の時間を削るのは当たり前。
子どもが泣いてしまうので、ずっとそばにいなくてはいけない。
真面目なママさんたちは、どうしても「こうすべき」を自分で決めてしまうことが多いのです。
それも、外から得た知識に従う形で…。
自分の気持ちに従っていたらまだいいんですけど、だいたい「こうすべき」の原点は、子育て本だったり、ネットの情報だったりするわけです。
「ご飯粒だらけで、怒鳴ってしまってダメだなと思います」とご相談いただいたママさんはこう言いました。
いやいや、いやいやいやいやいや。
そんな天使みたいな、子育てできーーーーーーーーん!!!
朝、寝て起きたら、リビングの床とソファーがご飯粒だらけですよ!!!
そりゃ、第一声「何してんのよーーーーー!!」です。
子育てに怒りは本当に必要ないのか!?
誰かが、子育ては、怒ってはいけないと言ったからでしょう。
怒ると子どもが萎縮するから。
確かにね。
でも、ママも人間なので、感情っていうものがあるわけですよ。
感情って、「喜怒哀楽」じゃないですか。
ここに、「怒」って入っているわけです。
逆に、ママに「怒」がなかったら、子どもさんも「怒り方」がわからなくなります。
これは、間違いなく。
そして、社会に出たときに、いきなり怒られてびっくりするみたいな。
それでうつ病になりました…なんてことになったら悲劇ですよね。
子育ては、感情を閉じ込めてまでするもんなんでしょうか。
それは、子どもの発達のためにも、私はよくないと思います。
やっぱり、喜怒哀楽がわかりやすいママの子は、喜怒哀楽が分かりやすい子が多い。
それは、ママを手本にして、子どもたちが育っていくからです。
怒りたいときに抑えたいポイント
でも、怒るときのポイントというのがあります。
私が言いたいのは、「怒るな」ではなく、「怒ってもいいけど、その後のフォローは大人と同様にしてね」ということです。
子どもたちは、自分たちを子どもだと思っていません。
私たちも、立派な人間だと思っています。
特に自己肯定感が高い5.6歳児までは、それが顕著です。
例えば、「なにやってんのーーーーーーー!!」って、怒鳴ったとします。
そして、とり合えずさっさと片付けます。
その間に、できるだけ冷静を取り戻してください。
怒鳴ってしまった場合は、きっと怒鳴ったことで、ある程度怒りの感情は抜けていることでしょう。
ここからが、問題です。
どうして、こうなったのか、子どもの言い分を確認します。
それをまずは、受け止めます。
そうだったんだね、そうしたかったんだね、お腹が空いていたんだねと。
その後がさらにポイントです。
どうして、ママは怒ってしまったのかを伝えます。
米粒事件であったら、「お米は片付けるのに本当に大変。お洗濯もしなきゃいけなくなっちゃうし。時間がとってもかかって、〇〇くんと遊ぶ時間が減っちゃうでしょー。今度からは、必ず冷蔵庫を開けるときには、ママに言ってください。そしたら開けます」
この後が、さらにさらにポイント。
そして、開けるよと言った約束は必ず守る。そこで自分でやってと言うときがあると、大人がそもそも約束守ってないじゃんとなります。
大人の真似をして、子どもは発達します。
まぁ、この場合は、冷蔵庫を開けることが前提とママがするのならば、触っちゃダメなものは冷蔵庫に置かないということになりますが、それって無理ですよね…。
だから、冷蔵庫にロックをかけてある家もあると思いますが。
ママはまずはママの人生を生きること
怒ってしまう、笑顔でいられないママでごめんね。
ではなく、怒ってしまう自分の気持ちをママ自身でまずは受け止めてあげてください。
子育てしていると、ママの感情が置き去りになりがちです。
そんなママは、常に余裕がないことが多い。
時間にも心にも。
ママ自身を生きること。
まずは、ここがきちんとできていないと、子どもに合わせて、子どものためにと自分をすり減らしていくことになって、どんどん疲弊します。
私は、パーソナル保健師としてこんな知識を届けて、さらにママの想いに寄り添い、改善策をともに考えています。
知識があるけど、それができない。
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