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ビッグデータってなんやねん!!!

こんばんは!

昨日は忘年会でなんとか感じをやりきりました。

みやけたくや(@pppiano414)です。

金曜日の忘年会で気配りなど散々頑張り、ぼくの社内評価が上がったようです笑

普段喋る機会のない方ともためになる話をいろいろと聞けたので大満足でした。(特に失敗もないと思うので、忘年会自体も成功といっていいでしょう笑)

そんな忘年会の中で、1つnoteに書きたいなと思った話題があったので、それについて今日は書いていこうと思います!

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1. ビッグデータとは?

ビッグデータ [1][2](英: big data)とは、一般的なデータ管理・処理ソフトウエアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合を表す用語である。

Wikiにはこんなふうに書かれていますが、いまいちピンとこなくないですか?

「大きいデータの集まりなんだなぁ〜」というくらいに認識していたのですが、その集まりの範囲が今後はどんどん広がっていくので、今までのデータの範囲と比較してビッグデータと呼んでいるのかなと。

詳しく解説すると・・・

ビッグデータというワードがバズるまでは、システムやサイトに入力されたデータが重要視されていました。

どれだけ入力されたデータが正しいか、ミスなく入力させることができるのかに特化したUIがたくさん考えられてきたんです。

ですが、これからは入力をしようとする人がどのようにシステムを起動したのか、システムを使用しながらブラウザでどんなことを調べたのか、どれくらいの時間で入力をしたのか・・・などシステムだけではないこともデータに含まれて、結果としてビッグデータとして呼ばれることになってきました。

逆を返すと、入力されたデータ以外のことも取り扱っていかないと他社だったり、海外との競争に勝てなくなってきているからでしょうね。

入力がしやすい&ミスなく入力できるUIが、使用している人に使いやすいかどうかは分かりません。人間の意見を聞いていないことが多いからです。

使いにくいなぁ〜と思いながら日々の入力をしているかもしれません。

労働時間は限られている中で、そういったUIを使用していると無駄な時間が発生して効率が悪くなってしまいます。

そのために、システムを使用している時間の集計をとって、どの画面を表示している時間が多いのか、何の入力で困っているのかを理解して、分析して改善していくこと、

もっといえば、ユーザーから要望があってから修正するのではなく、

「この画面が分かりにくかったので、修正しましょうか?」

というアプローチができることがこれから伸びる会社なのではないでしょうか?

もしくは、事前テストの段階で使用時間をしっかりと分析をしておけば本当にシステムを切り替えたり、導入後の効果が伝わりやすいと思います。

そういった設計をしていかないと今後はエンジニアとして生きていけないと思います。

データの範囲を考えていくことをしっかりと考えていると、新しい切り口が見つかるかもしれませんよ!


今日も、新たな切り口を見つけられるように会社に行ってきます!

では、また明日!

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