案外出会い系って自己肯定感上がるのかも

めんへらびっち、ぽよ、今日でTinder卒業しました。まぁ詳しく言うと、アカウント削除したわけではなく、単にログアウトしてアンインストールしただけで、というのも、卒論が終わらなさ過ぎて出会い系なんかで暇つぶしてる時間は今の自分にはないはずだからです。

Tinder即レス女なので、アンインストールさえすれば、日中無駄にチャットに使ってる時間を卒論にあてれるのではないかと思いましたが、無事一日目は爆死。うつ気味の今、時間はできても、結局お布団の中という生活スタイルはそう簡単に変えられません。

話は変わりますが、毎日更新していたころに比べ、閲覧数もいいね数も少なくて最近ちょっとさびしいです笑。まぁ私が何のためにもならない文章を書いて自己満投稿しているのが悪いんですが。こんな糞見たいなメンヘラビッチ女の文章を一人でも読んでくれている人がいると思うと、感謝感激雨あられです。ほんと。

そんなメンヘラビッチの無気力だめだめ女ですが、Tinderで一つ良かったことがあります。それはでぶ専に出会えたことです。なに言ってるんだか。私は157cm64kgなのでクラスの女子の中で一番でぶにあたる存在です。自分で食って太ってダイエットもせずに何を甘えたことを言ってんだって話ですが、一応思春期女子なので、そんな自分の体型にコンプレックスはちゃんと抱いていました。彼氏ができたことないのも大した恋愛したこともないのも男性経験がないのも全部体型のせいだと思ってました。もちろんそれだけではないですが。

ですが、プロフィールに自分がデブであることを事前に書いておいたおかげが、会う前に、チャットで「私ほんとに太ってるけど大丈夫？」と確認してみると、大抵「むしろ好き」なんていう回答が返ってきます。男子の想像するぽっちゃりは一般的な細いにあたるので、会って脱いだら幻滅されるかと思いきや、ばりエロい、ずっと触ってられる、えちえちぼでぃ、だいすき、なんて言われたりします。エロい体と言われて喜ぶべきでもないのかもしれませんが、さんざん痩せろと言われて、体型を否定されてきた私からすれば、エロい体=褒めてる、肯定していると脳がポジティブに反応するので、自分でもびっくりです。ばんざい、でぶ専。こんな顔面に腐った体型の私のことを女とみて抱ける人がこの世にいることが、それを身をもって知れたことが、Tinderをしてよかったことの一つです。

21にもなって自分のことを抱ける人がいることを知れたのがよかったことだなんて、どんな非モテライフを送ってきたんだよって感じですよね。私の体型を好きと言ってくれる人と何人も出会えたと同時に、私の顔をかわいいだの好きだの言ってくれる人にも出会えました。みんなやりたいだけだからとりあ褒めてるだけだろうと言われそうですが、だとしても、同年代の異性からのかわいいはどんな形であれ、それなりに嬉しいものです。知らない人と会うのは確かに危険ですし、安定にTinderにはそれなりにやりもく男子も多いですし、ろくでもない人も変な人もいますし、当たりはずれもあったりしますが、人と人の出会いは何が起こるか予想不可能なので、Tinderなんていうくそアプリでも、それなりの数の人に会うと、たまには良い人にも出会えまず。数うちゃ、自分のことをかわいいだの好きだの言ってくれる人にも出会える可能性は高まります。(まぁ私は誰とも続いてないですが。それは私に原因があって、その話はおいおい書きます。)

それでは皆さん、楽しい出会い系ライフを。