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#幸せに生きる
『本業は自分』〜やりたいことが見つからない!自分を生きる5つの心がけ~
「自分は本当は何がしたいんだろう?」
「好きなことをして充実して生きたい。」
そう思うことってありませんか?
私は、社会人になってから40代になるまでずっと
「自分は何がしたいんだろう?」
と、いつも心のどこかにモヤモヤとした穴が空いていました。
15年間勤めた大手都銀を辞めることになったのも、
離婚して最愛の娘と別れることになったのも、
役員として関わった会社を去ることになったのも
「魂で生きるにはどうしたらいいんですか?」~ミャンマーの高僧に聞いた一言~
杖の高僧に聞いた心の底からのことば
「魂で生きるにはどうしたらいいんですか?」
ミャンマーで僧侶体験をしていたときに、心の底から絞り出すように杖の高僧に聞いたことばです。
そのとき私は絶望の日々の中にいました。
40歳で離婚し最愛の娘とも別れ、
銀行員を辞めて役員として就いた新しい会社も上手くいかず、去ることになりました。
もう何もかも閉ざされてしまったかのような人生でした。
ある日本
「食えなくなったら、食わなければいいだけだろ」~ミャンマー高僧からの一言~
将来の不安を感じていた私への高僧のひとこと
「食えなくなったら、食わなければいいだけだろ」
将来に不安を感じて弱音を吐いた私に、杖の高僧が笑いながら言ったことばです。
杖の高僧は私にミャンマーで僧侶体験をする機会を与えてくれたお方です。
僧侶体験を終えて帰国したあと、その高僧がたちあげたNPO(非営利団体)で働かせてもらうことになりました。
45歳のときでした。
もともと貯金は無かったう
「お前の今までの人生ボコボコにしてやるからな」~ミャンマー高僧からの一言~
ミャンマーの僧侶体験を決心
「お前の今までの人生ボコボコにしてやるからな」
ミャンマーの高僧と出会い「僧侶の体験をしてみないか」と言われた直後に、優しく投げかけられた言葉。
その高僧に会うために、岐阜県まで出かけ、講話を聞いた後のことです。
2004年の初夏でした。
「えっ?私がミャンマーで僧侶に?」
「ボコボコ?怖すぎる。。」
人生に失望していました。40歳で離婚をされてしまいました。
あっ、今人生が変わった!と感じた瞬間
人生が変わった瞬間
「あっ、これから人生が変わるんだ!」
と思えた瞬間ってありますか?
ここでは、入学とか結婚とか出産とかの人生の節目のできごとではありません。
「人生が変わる!」
その時に思えることってあんまりないのではないでしょうか。
でも、私のその瞬間は、2004年の秋に僧侶としてミャンマーの聖地チャイティーヨーで瞑想していたときに突然、訪れました。
僧侶といっても1ヶ月に満たないミ