見出し画像

東洋占星術の辞書

⓵ジャイミニ=カルマ・ミーマーンサ―(分析する)=中枢神経系の十二の区分

ジャイミニ:ヴェーダのテキストの儀式を調査するシステムであるカルマミマムサ(「儀式行動の研究」)とも呼ばれる彼の偉大な論文であるプルバミマムサ経で最もよく知られています

中枢神経系:神経系のうちで形態的にも機能的にも中心となる部分で,脊椎動物では脳と脊髄からなる。末梢神経系の対。知覚,運動,自律機能などの各種の中枢があり,またそれらの遠心性・求心性の伝導路ともなる。

My oracle reading ♏ー三日月ー12H:中枢神経系は♏と三日月と12H。神経の作りとかどうやってできたかとかのヒント。

②ヴァイシェ―シカ(特定する)=小脳

小脳:小脳の主要な機能は知覚と運動機能の統合であり、平衡・筋緊張・随意筋運動の調節などを司る

My Oracle reading:小脳は鳥の羽にみえますね。大脳より神経が沢山あることからここの神経の数と運動の機能がどれくらいのものであるかがわかる。あと音から、ヴァイシェ―シカはナクシャトラのヴィシャーカに似てる、守護人は対になってるインドラアグニ。インドラは神々の王、アグニは火を神格化したとされる。神は力とフォール、というニュアンスがあると読みます。アグニは穴、火星、というニュアンスがあると読みます。

この中枢神経系と小脳が対というつくりをしてると解釈するんだと思いますが、鳥の羽を考えると最もな筋力をつかさどるところの形がこういう象意になるのだろうというところ






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?