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自分を待ってあげること
自分を待ってあげること。
それは、自分を愛する最高の行為の一つ。
やりたいことが見つからない。
ホームプレイスが見つからない。
運命の人にいつ出会えるのかしら?
私の天職は、ライフワークは何なんだろう?
そんな風に、「見つからない」「分からない」がある時、焦る気持ちが湧いてきて、自分を急かしたくなる。
でも、そんな時こそ、自分を待ってあげること。
自分を信じてあげること。
春にならない
「大丈夫?話を聴くよ?」 その計り知れない力
「最近、ちょっと元気ない?大丈夫?よかったら、話を聴くよ?」
そんな風に声をかけてくれて、時間を割いて、話を聴いてくれる人がいることは、どれほど有り難く、幸せなことでしょう。
ただ、話を聴いてもらえること。
気持ちに寄り添ってもらえること。
良い、悪いの判断もなく、ただただ、気持ちに耳を傾けてもらえること。
それがどれほどの力を持っていることか。
『モモ』という、素晴らしい児童文学作品があり
前澤さんのお金配りとギフトエコノミー
前澤友作さんのnoteを読んで、こういう実業家の方が日本にいるのは希望だなぁと感じた。
そして、前澤さんが書いている「■寄付文化の醸成」と「■最後に」を読んで真っ先に思い浮かんだのは以下の2つ。
「ギフトエコノミー(贈与経済)」、それから、スペインの巡礼路での体験。
ギフトエコノミーというのは、私の理解だと以下のような感じ。
・交換ではなく、一方的なギフト。
・見返りを求めない。
・無理せず
自分が悪いのではなく、居る場所が違うのかも、という話。
最近私は、パーマカルチャーに興味を持っている。
パーマカルチャーの考え方は、自然の摂理に沿っていて、無理がなくて美しいなと想う。(当たり前と言えば当たり前だが)
特に、
「自然界にあるもので、悪いものは何もない。もしもそれが、好ましくない影響を与えているとしたら、それは、場所(置く場所)が間違っているから。その物が悪いのではない。
その物をよく観察し、その物が生きる関係性をデザインしたら良い」