コメント欄&スキについて | 言いたいことがあるなら熟読してね💝
この記事は、しばらくしたら、有料マガジンに含めようと思っています。
有料マガジンに含める時も、全文が読めるようにしておこうと思っています。
最初は有料記事にしようと思っていましたが、ちゃんと言っておかないと、気がつかない人もいるので、私のありったけをぶつけておきます。
⚠️コメントを望む方はお早めに。
返信はしないかもしれませんが、ご意見にはすべて目を通します。あるいはコメント欄には書ききれないという方は、この記事を引用した上で、ご自身の記事にしてください。
マガジン登録、サポート、批判、引用。この記事に関しては大歓迎です。その代わり、ちゃんと熟読してね💝
はじめに
noteで良いことと言えば、過去記事をたどりやすいこと。あの人のあの記事をまた読んでみたいなと思えば、自分のマガジンに登録することができる。また、感想を送りたいならば、コメント欄にメッセージを残すことができる。また、個人的にコッソリと伝言したければ、サポートとしてメッセージを個別に送ることができる。
また、記事に誰が「スキ」を押したのかということも確認することができる。noteをしてからさほど時間が経たないうちにたいていの人は気がついているだろう。記事だけでなく、書かれたコメントに誰が「スキ」を押したのかもすぐに分かる。
「コメント欄」や「スキ」は、本人のアカウントだけでは詳しく知り得ないその人の好みや、フォロワー同士の繋がりを知ることができるから、その人の人となりもある程度分かる。
だが、そういうメリットもデメリットとなりうる。
個人的にイヤだな、と思うコメント、スキなどをまとめておく。
以前書いた記事と重複する箇所もあります。また、ここに書く印象や考え方も、これからも徐々に変わっていくと思います。あくまでも現時点での感想になります。
(1) やめてほしいコメント例
①有料記事へのコメント
人によって有料記事の作り方は違う。収益を目指す人もいるだろう。
だが、有料記事を作ったことのある人ならば分かると思うが、必ずしも収益のために有料記事にするわけではない。
無料記事だと不特定多数の人が記事を読む。思った通りのことを書いたら、人に好き勝手なことを言われたり、中傷される危険が高い。また、限られた人にだけ、個人的なことを話しておきたいと望むこともある。いずれにせよ、あまり人には知られたくないけれども語っておきたいことを有料記事にする場合が多い。
だから、基本的には有料記事へのコメントはあまり欲していない。
記事をご購入してくれた方には、感謝している。しかし、有料記事にした内容に触れるようなコメントは大迷惑だ。購入してくださったことへの感謝が吹き飛ぶどころか憎しみさえ覚えてしまう。
有料記事の内容をさらすようなコメントは、他の購入してくださった方への利益にも反することである。なぜなら、コメント欄は、購入した方以外の人も読むことができるからだ。
コメント欄で有料記事の内容をさらすだけにとどまらず、あろうことか無断で引用して、自分の記事にした人もいた。そういう人はたとえ記事を購入してくださった方であってもブロックさせていただいている。
② 人のやる気をそぐコメント
私は自分の記事に対する反論は大歓迎だ。別に自分の意見に対して、全面的に肯定してほしいと思って記事を書いているわけではない(もちろん同じ意見だと嬉しいという気持ちは多少あるけど)。
ただし、反論が気にならない時というのは、あくまでも私がその記事に書いたことを正確に読んだ上での反論である。
私の記事に出てくる「ワード」だけを拾い集めて、私を断罪するコメントには辟易した。
以前、個人企画をしている時に、次のような趣旨のコメントを書かれたことがある。
「あなたの勝手な基準で、参加する人を選別するのは辞めてほしい」
私はフォロー・フォロワーの関係にいっさい関係なく、企画に参加してくださった方を拒否したことは一度もない。無差別にすべて受け入れている。企画の趣旨に反していても、すべて受け入れてきたし、今後もその方針は変わらない。
自分の最も大切にしていることを、記事を熟読もせずに、勝手な思い込みで、あることないこと(ないことないこと?)書かれて非常に腹がたった。
もちろん、どんなに丁寧に読んでも、誤読することはあるだろう。しかし、最低限のマナーとして、書かれていることはしっかり理解しようと努めることは必要不可欠だ。
読解力が欠如しているのか、理由は分からないが、片言隻句だけとらえて人の悪口を言ったり、批判する人は大嫌いだ。
③ 自分の蘊蓄を語るだけのコメント
例えば、私が三島由紀夫「豊饒の海 | 四部作」のことを書いたとする。そのような場合、できればコメント欄では「豊饒の海」について語りたい。書いた記事の内容に添ったコメントのほうがよい。
なのに、「三島なら私は『金閣寺』がいいなぁ」とか「私は三島より大宰のほうがスキです」みたいなコメントはウザいと思う。
「豊饒の海」について書いたんだから、少しくらい「豊饒の海」に触れてよね。「まだ読んだことはないですが~」もあまり好きなコメントではないが、こういう前置きがあった上での自分語りならまだ許せる。
「私の書いた記事を読んでないな、こいつ」と思わせるコメントは、ありがたくも嬉しくもない。
④自著・自作のURLを添付する。
こういう宣伝は大嫌い。ほとんど読んだことがないし、書いた記事に対するコメントがなく、自己PRに終始したコメントをした人は、それだけでブロックすることもある。
noteはSNSだから、相互に意見交換できる人のほうが親しみやすい。こちらの記事を全く読まず、「オレ(ワタシ)の記事は読め!」って感じの人は距離をおきたくなる。
⑤1日にいくつもコメントする人
1年、2年をこえるような交流がある人なら、「まだ」いいが、お互いを知ってから1ヶ月も満たないような人から、洪水のようなコメントがいくつも届くと辟易する。
つい最近もそのようなことがあった。
noteを開き、新着通知をみると、その過半数が同じ人からのコメントやスキだった。BR_Sさんだけで、半日も経たないうちに50件くらいの新着通知があった。
敵意はないようだが、気持ち悪くて仕方なかった。ストーカーか?
仮に(仮にですよ) 、好きな人だったとしても、すべてのコメントに目を通すだけでも時間がかかるし、他の方からいただいたコメントにも目を通して返信したい。
他の人の記事を読むとき、相手と私とは「一対一」のやり取りをしているように勘違いしやすいが、実際には「一対多」あるいは「多対多」な関係なわけで、1人の人にかけられる時間は、せいぜい1日に「5分から10分程度」。
休みの日にnoteを開き、1日にまとめてコメントする人もいるが、どれか1つ2つ程度のコメントだけにしておいたほうがよい。好意的であっても、1つ1つ返信するこちら側への配慮がほしい。
いただいたコメントにはすべてお返事をくださるnoterが多いし、私も基本的に気がついたコメントにはすべて返信するようにしている。相手の負担を考えれば、いちいち言われなくても分かりそうな配慮だと思うのだが、分からない人には本当に分かってもらえない。コメントが多ければ多いほど嬉しいとは限らない。
(2) コメント欄のスキ💝
コメント欄は、交流のために必要な要素の1つである。
書き方1つで、より親しくなることがある。が、その一方で、1つのコメントで断絶、拒絶のきっかけにもなる場所でもある。
その人からコメントが届くと、創作意欲が削がれると感じる場合、私はブロックする。何度同じことを言っても話が通じない人は、かかわらないことに限る。
そもそも、記事をちゃんと読まない人や読めない人とは不毛な議論にしかならない。
ブロックの穴
かかわり合いを断ちたい、距離をおきたい、と思う時に使うブロックであるが、noteのブロックには、複数の「穴」がある。
私が(例えば)BRさんをブロックすれば、BRさんは私のコメント欄にはコメントすることができなくなる。私の記事・コメントに「スキ💝」を押すことすらできない。私の記事の購入・サポートもできなくなる。
しかし、私がBRさんをブロックしても、私の(無料)記事は基本的にぜんぶ読めるし、購入済みの私の記事も読める。また、私の記事をBRさんが紹介・引用すれば、私の元には「あなたの記事がBRさんに紹介されました!」という通知が届く。
また、最近知ったことだが、私が過去にBRさんにコメントしたことがあって、その下にBRさんがコメントを書けば、私がBRさんをブロックしていても「BRさんがコメントしました!」という通知が私に届く。これは盲点だった。ブロックし忘れたかな?、と確認したらちゃんとブロック設定になっていた。
追記
noteをはじめてから、2年半になるが、最近はじめて知った機能や「穴」があったので記事にしてみた。
最近、企画をやっていて初めて知ったのが、「コメント欄」のスキ制限。
記事に対する「スキ制限」や、コメントのし過ぎによる「コメント制限」は何度も経験があるが、コメント欄のスキ制限は初体験だった😄。
期せずして新しく知る機能もあり、「noteって変なの」とも、「noteって楽しい!」とも、両方思ったりする。
noteに関する「アレコレ」は、
「Note of Note」に収録しています。この記事もしばらくしたら、こちらへ収録します。
https://note.com/piccolotakamura/m/m5cf494092e07
(3)フォロワーが増えてきたら
最初のうちは、フォローもフォロワーも少ないので、「スキ制限」にかかることも少ないかもしれない。
フォローしたほうが記事を探すのが便利なのだが、いったんフォローした方のフォローを外したり、ブロックしたりするのは心理的抵抗感が大きい。
X(旧Twitter)のように、「ミュート機能」があれば良いのだが、noteにはない。
今までにフォローしている人に対しては適用出来ないが、これからフォローしようかどうかと迷う場合には「非公開マガジン」の利用(↓)を考えてみるのも良いだろう。
また、あえて非公開マガジンではなくても、とりあえず気になるクリエイターがいたらマガジンを1つフォローしておくにとどめておくのも良い。
公開マガジンに登録すれば、相手方に通知は届くが、あとになってフォローを外しても、相手方にそんなに大きなショックを与えないだろう。少なくてもクリエイターのフォローを外すほど、お互いに気にしなくて済む。
最後に
1つ疑問があるのだが、、、。
私の有料マガジンを購入した人を私がブロックした場合、私が記事を更新して当該マガジンに登録したら、ブロックした相手方に「更新しました!」という通知は届くのだろうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら、こっそり教えていただきたい。なんとなく前から気になっているのだが、自分がブロックしてる人には聞けない。
🌼マガジン登録、サポート、批判、引用。この記事に関しては大歓迎🌼。
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