マガジンのカバー画像

ミニマル美容日記

27
ミニマルと言えば聞こえはいいが、要はズボラの美容お取組み紹介でございます。肌断食 | 敏感肌向けスキンケアとヘアケア | セルフジェルネイル | ボディメイクなどなど🪩
運営しているクリエイター

#ミニマリスト

【肌断食】超敏感肌OLのすっぴんde出勤ハウツー🥷🌟

【肌断食】超敏感肌OLのすっぴんde出勤ハウツー🥷🌟

 皆様ごきげんよう、シマト ネリコです🥂

 2月にパーソナルカラー診断を受けてから、メイク熱が再燃していた私。

しかし、メイクすると、それに付随する洗顔や保湿など、どーーーーしてもケアの数も増えちゃいますよね。以前ご紹介したスキンケアアイテムたちは、使ってもヒリつかず痒くもならず、貴重なメンバーなのですが、数ヶ月×朝晩という高頻度で連日使用してみると…。

 やっぱり、毛穴の様子と顔全体の赤

もっとみる
🐲2024年🐲自分磨き予算を見積もってみた(暫定版!)

🐲2024年🐲自分磨き予算を見積もってみた(暫定版!)

 今年は産後明けで体型がやっと戻った喜びで、つい物欲が弾けちゃった🌟

 …とは言うものの、流石にチョット洋服にお金使いすぎちゃったな…と内心反省中のシマトです。

 来年は子供のためにきっちり資産形成しつつも、計画的に自分磨きができる賢いイイ女を目指したい。カードやオンライン決済だと、お金を支払った実感がなさすぎてついつい安易に使いすぎちゃうので、目に見えて“カネを払った”実感が持てる現金で予

もっとみる

妊娠線予防に、クリームもオイルも要らない。

 妊娠した時、いろんな人から「妊娠線予防のクリームや保湿を絶対欠かさないようにね!!」と念を押された。でも、“マタニティ用”、“妊娠線予防用”と、所詮ただの保湿剤を、それ専用にすることで売りつけようとする感じも、“ちゃんとケアしなければ妊娠線ができてしまう”、“妊娠線ができるのは己の怠慢のせい”とでも言いたいかのような、ただでさえ精神的に不安定になりやすい妊婦の強迫観念を煽るようなネット情報の書き

もっとみる

肌断食の知識の更新〜洗顔方法、食事療法〜

 先日の投稿通り、肌断食中に欲をかいて肌が荒れてしまい、すっかり自信をなくしていた私。しかしそもそも欲が出てきた原因は、肌断食を初めてかれこれ半年以上経っているのに、肌の様子が膠着状態だったことが原因である。こういう時にうっかり美容雑誌なんかを見てしまうと、「やっぱり肌断食には限界があるのかも」「最近の美容液なら進化してるから大丈夫かも」なんて誘惑に負けてしまうことは分かり切っていたので、新しく肌

もっとみる

いざ、肌断食に挑戦!② 26歳〜

 前回挫折してしまい、またスキンケア地獄に転がり落ちた私。しかし、いくら化粧品会社の論文などで調べた有効な成分の美容液を使っても、高価な化粧品を使っても、赤みも毛穴も皮脂も吹き出物も増していくばかり。それでもすぐにはスキンケアを手放せず1〜2年囚われてやっと、「肌断食してた時の方がよっぽどマシじゃない…?」と気づいたのだった。だって、コスメカウンターに行けば毛穴?生まれた時からそんなものひとつもあ

もっとみる

肌断食と身だしなみの落とし所

 先日、自分にとっての心地よさとおめかしの塩梅について、何事もほどほどが一番!という記事を書いたのだが、私がこのバランスを失いがちなのには肌断食、湯シャンの週間も少なからず影響している。肌断食の許容範囲は結構狭く、ポイントメイクや日差しが強い日のレジャーなど、やむを得ない日のワセリンベース日焼け止めや白粉の使用は許容範囲だが、日常的なファンデ使いなどは推奨されていない。また、湯シャンについても、ワ

もっとみる

いざ、肌断食に挑戦!① 23歳〜24歳頃

 前回、肌断食に出会う前のお手入れについて記事にした。今回から、私が実践してきた肌断食の内容について記録していきたい。
 結論から言うと、私はかつて肌断食に失敗、挫折している。今回の記事では、失敗、挫折してしまった第一回目の挑戦について書きたいと思う。

 私の運命を変えてくれたのは、平野卿子氏の著書「最新版 肌断食〜スキンケア、やめました〜」との出会いだった。ぶらぶらと立ち寄った古本屋で、パッと

もっとみる

肌断食に出会う前のお手入れ歴

 私は現在、俗に言う「肌断食」と「湯シャン」を実践している。厳密には、宇津木龍一さんの著書「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」「シャンプーをやめると髪が増える」で提唱されているケア法である。結論から言うと、私はこのケア法に出会って人生が変わった、救われた一人だ。私のように、この方法に出会って救われる人がいるならぜひトライしてみてほしいな、と勝手に思っている。

<肌断食と私のヒストリー>

もっとみる